さっき実家から電話あった。

伊江島からどっちのおばぁも来てるから声聞かせなさいって。

んで最初父方のおばあとかわったわけよ。

「正月んかい、けーゆんかい」

「うん、帰ってくるよー。おばあのとこにも行くさーね。」

そんでなんやかんやしゃべって、母方のおばあとバトンタッチ。

「みさきー、みーどぅーさーるさー。内地はぴーさーるねー。」

「だからさおばあ、久しぶりだね。とっても寒いよー。」

そっからまたなんやかんやしゃべった。
おじーは元気?やら風邪ひかんでよやら。







小さい頃に比べて方言のリスニング力あがってるとは言え、さすがにけーゆんどー。ぴーさるよー。とはまだ言えない。


けど最近おばあのとこ行くたびに、おばあの話中に占める方言率が高くなってる(笑








でも不思議だよね。
おばーとしゃべってると何かほっこりする。

今は前よりいろんなことが見えてきてわかってきて、だからおばーの話の中にある実は深い教訓だったり人生経験がないと話せないことだったりに気づけたりして。

それが知りたくて前よりもっとおばーとしゃべるようになったのかも。






爆笑する話もあるけど(笑

本人自覚なしってのがまたおもしろい(笑











でもありがたいね。












これからも元気でいてね。

お正月行くからさ。