Fａiｒy Tａlｅ＊

いー加減嫌になってきた。

なんであたしがこんなに我慢しなきゃいけないのよ。

我儘すぎるんだって。

疲れたよ。

なんかもう、嫌だ…

限界近いよ

文化祭、行く。

慰問(ってか、リハ？)はサボってでも絶対行く!!

元々答えは出てたのかもね。

何を悩んでたのか解らないけど、卒業の時にゆこにもらった手紙を読んだら決意が固まった(笑)

先輩、ごめんなさい＞＜
やっぱりあたしは文化祭、行きたいんだよ。

みんなの成長が見たいんだよ。

みんなに逢いたいんだよ。

…淋しい。
関に帰りたい。
結論はそこなんだな、結局。

高校に戻りたい。

大学は楽しい。
高校は辛かった。

それでも今、高校に戻りたい。

段々皮は捲れてきたけど、なんか今までと違うものが形成されてきた様な気がするんですが…。

ホントのあたしって何？


大学の友達数人にあっちのBlogを教えた。
正直、教えるんじゃなかったって思ってる。
あそこには受験期の想いも何もかも綴ってあるから。

あたしが如何にＤ女に行きたかったのか、あたしが如何に金城に行きたくなかったのか。

全部、解ってしまうから。

あー、なんかもう…自己嫌悪。

あたし達が抜けた後、その穴が埋まるのが嫌だった。
穴は穴のままにしておいて欲しかった。

その内、完全に忘れ去られてしまう様な気がして。

あの仔を半ば強制的に入れたのはあたしの存在の証明なのかもしれない。
あの仔がそこに居ればきっとあたしの事を忘れる事はないだろう。
そんな、意味不明な事を三月の終わりから四月当初にかけて考えていたのは確かだ。

最近、自己の存在意義について多々考える。
あたしが居なくなったら世界はどうなるのだろう。
悲しんでくれる人は、多少は居る…と、信じたい。

では、あたしが居なくなって困る人は…？
悲しみはするかもしれないけど困りはしないだろう。
所詮、その程度の存在。
意義も何もないでしょ。

…あたし、自傷癖があるかも(笑)
肉体的には傷つけないが、辛くなると精神的にかなり自傷してる。
なかなかやばいな。