上級生と一緒に
上級生と悲しみを‥
お久しぶりです。『六年生と一緒』シリーズ作者です!
今回は久しぶりでも自重しない死ネタです
現パロやらなんやら混ざってます
嫌悪感を抱かれる方は気をつけて下さい
では!上級生と死出の旅路に
1、任務に失敗
a.「、‥あいつの所に…ほら、行けッ」
飼い慣らしていた犬に頭巾を持たし貴女の下へと走らせた八左ヱ門
b.「まだ、一緒にいたかったな…っ」
薄れゆく意識の中で貴女を想い、頭巾に血で認めた貴女への恋文を街道沿いの残し姿を消したタカ丸
→だめ、私は二人とも好きなのよ、選べないわ!!!!!
2、貴女を庇って
a.「はっ‥…お前は生き、ろよ」
貴女を庇って深手の怪我を負った文次郎。なけなしの力で貴女を抱きしめた後、貴女を逃がし一人囮になった
b.「泣く、な…まだ生きてる」
そう言って頭を撫でてくれる長次の手に力はなく、軽くなぜたあとダラリと落ちた
→選べない、酷である(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
3、病に伏して
a.「消毒液の匂いが嫌いになるとは想わなかったよ‥」
電話を使い窓越しにお見舞いにきた貴女に感謝しながらゆっくりと眠りについた伊作
b.「歌ってくれ、眠りたい」
貴女が子守歌を歌い出すと幸せそうな顔のまま眠りについた仙蔵。ピー…と寂しい音が部屋に響きわたった
c.「‥……(す、き、で、し、た)」
はくはく、一生懸命か細くなった声を涙ぐみながら伝えようとする三木ヱ門。強く握られた手がどんどん弱まっていった
→だから選べないっつってんだろおおおおおお
4、貴女が‥
a.「何してるんです!この私を置いていくつもりですか?!」
泣きじゃくり貴女の死を認めたくない滝夜叉丸。頬を撫でてあやすと俯き嗚咽を漏らした
b.「お休み、僕が逝ったとき道に迷わないようにあっちで待っててね」
おでこや瞼にキスを落としてくれる雷蔵。貴女を心配させないために涙は流さない
c.「私が居ないからってあっちで浮気するなよ!」
唇にキスを落として笑う小平太。目が赤いよ?泣いてたのかな
d.「‥子供の心配すんな。ちゃーんと立派に育てやる」
涙を流していてもニカッて笑って我慢する留三郎。声ふるえてるよ
→うう、目から汗が・・・は?選ばんから
5、そろそろ寿命?
a.「ちょっと、閻魔様でも化かしてくるか」
地獄に堕とされても知らないよ?三郎
b.「今日死んだら友引で長引くなぁ」
何の心配してるの!兵助
c.「墓穴、掘るの忘れた‥っ」
掘るつもりだったんだ‥。綾部
d.「生前葬にしようかなぁ」
へ?何をいきなり!勘右衛門
→なんなんだこいつら愛しいよ・・・
おまけ、心中をしたいって言われました
a.「ね、逝こう?」
逝かないよ「なんで!?きっと幸せだよ!」なんでってなんだ幸せでもないし伊作
b.「同じ顔に整形してさぁ。雷蔵も一緒に」「あー、面白そうだねぇ」
三人一緒の顔で死ぬんですか、そうですか双忍
c.「赤い糸小指に巻いてさ、ウェディングドレスとタキシード姿で君はブーケ、俺はウェディングナイフ持って、ね!」
いや、無邪気に言ってますけどしませんよタカ丸
→ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
いや、私こいつらと一緒なら死ねるよ!!!
このバトンを
a.「一緒にいこ?」と首を傾げた兵助と回す
b.「勝手に野垂れろ」とフリーで仙蔵と一緒切り捨てる
最早選択しないのがテンプレでした
ネタをご馳走様です
お疲れ様でした!
六年生との学生生活(修学旅行編)早く仕上げたいと思います‥
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