※長いです 結局一番下が言いたいこと
他はgdgdw
とある放送でダイエットのことで間違った知識があったのでなんとなく書いてみる
ご飯を食べると炭水化物が多くて太るっていう話
どれだけの人が思ってるのか知らないけど
炭水化物=太るっていうのは間違い
基本的にダイエットは健康的に痩せるのが一番っていうのはみんなわかってるけど
なかなかうまくできないっていうのでなんかゼリーみたいな無理やり便を出すのを飲んだり
食事の量減らすとか体に負担かかる方法しようとするよね
まずその方法は確実に失敗 たとえその時痩せたとしても100%反動が来る
食べてなかったストレス、過度の臓器に負担で消化不良とか起こしたり
過食になったりするのはよくあること
基本的には一気に5キロとか落とすとそれだけ体が負担かかるんだから
1年とか長い目でダイエットを考えていくべき
薬で痩せても楽してるわけだからそれに依存しちゃうし
んで本題の炭水化物の話だけど
炭水化物はタンパク質なのはわかるはず
そんでもってたんぱく質の消化酵素ようは吸収しやすい物質って言うのが
脂質
まぁこれだけ見れば炭水化物を減らせば痩せられるって思うはず
でも逆に考えれば消化されずに残った脂質はどこにいくんだって話だよね
栄養素なのに便と一緒に流れる?
むしろ脂質として体に残る形が多いはず
吸収できない栄養素は便としてでることもあるだろうけど
どっちかって言うと老廃物になってる場合が多いはず
なんか俺文章力無くてかきたい事書けてないw
んでもって炭水化物を減らしてダイエットをするとどうなるかって言うと
炭水化物を減らす→脂質が吸収されない
食事量を減らす→必要な栄養素を摂取できない
これでずーっとやって仮に痩せたとしてその後
そのまま続ける→体に負担がかかって老廃物がだせない→臓器を壊す
成功して食事を戻す→今までの炭水化物の摂取量より多くなって脂質の吸収が多くなる→体に脂肪がたまりやすくなる
極端に言うと炭水化物だけ減らしたりなんかしたら
後からリバウンドが来るに決まってるんだよね
だから炭水化物を減らすんじゃなくむしろ摂取きちんとして
吸収した脂肪分を運動でしっかり燃焼するのが
ダイエットで必要だって事
運動しないで食事だけでダイエットなんて100%無理
それにしっかり吸収して燃焼してるのであればそれだけ脂質が消費されるわけだから
脂肪分の摂取量を控えれば体の脂質が出て行くって形になるわけ
だからむしろやせたいなら炭水化物を摂取するべき
脂肪がつくのは脂質なんだから脂質、糖分を控えてダイエットしようってこと
まぁでも人間が食べたいって思うものは体が必要としているって事なんだよ
だから食べたいものを我慢すればその食事に入ってる栄養素がしっかり補給できないって事
ちゃんと食べて運動してダイエットすることがいかに健康的で確実か
みんなにきちんと伝えられればなぁって思う
看護系の学校行ってこういう知識は一般の人よりついて
人間の体のことを知ると間違った知識って言うのがたくさんあるっていうのがわかった
だから痩せたいと思う人は
ダイエットの方法を調べるんじゃなくて
体の仕組みについてきちんと知識をつけるべき
消化酵素とか分解酵素の話って中学、高校って同じこと何度も勉強するんだよね
俺も家庭科、保健なんて全然勉強してこなかったけど
そういうとこの記憶、知識って言うのはすごく後で影響してくるって事を
もっとみんな早くから知ってほしいと思う
そういう間違った知識をテレビとか学校の先生が早くから教えてくれればいいのにね
まぁその教える側に間違った知識が入ってるとどうにもならんけど
完