キャラ崩壊?ストーリー?新境地!


キャラ崩壊?ストーリー?新境地!



新境地

新境地です。数字に名前を当てはめて、あとは運を天に任せましょう。場合によってはCP表現、キャラ崩壊があるので注意です。

【1】日番谷冬獅郎
【2】リヴァイ・アッカーマン
【3】空条承太郎
【4】エルヴィン・スミス
【5】黒崎一護
【6】朽木白哉
【7】朽木ルキア
【8】ディオ・ブランドー
【9】ハンジ・ゾエ
【10】ミカサ・アッカーマン



始まります。



1:【6:白哉】はある日【9:ハンジ】の部屋の前で妙なラベルの貼られた液体入りの瓶を発見する。悪戯心から集合していたメンバーの飲み物に混ぜてみて様子を見ることに。(良い子はマネしないように!!)
→白哉「水故に安心であろう」

兄様、そこじゃない

2:飲み物を飲んだ【2:リヴァイ】達に早速異変が。【2:リヴァイ】は突然中二病よろしく目やら腕やらが疼きだし【8:ディオ】はネガティブ全開になって部屋の隅で落ち込み【1:冬獅郎】は唯一飲み物に手を付けていなかった【5一護】を執拗に口説き始めた。
→リヴァイ「俺に封じられていた力が疼く……!」
ディオ「どうせ人間を止めても承太郎にボコられるのが定めだ……諦めよう……」
冬獅郎「黒崎、俺の女にならないか」
一護「俺は男だ!」

何だろう……ディオ様が可愛く見える……

3:そこに遅れてやってきた【10:ミカサ】と【3:承太郎】。余りの惨状に動揺を隠せない【3:承太郎】と冷静に正気の【5一護】に状況の説明を求める【10:ミカサ】。
→ミカサ「お菓子を買っていたら遅れた」
承太郎「な、なんだこれは……」
ミカサ「一護、何があったの」
一護「な、なんか急に……ああなっちまって……」

一護もびっくりな状況である

4:心を落ち着かせようと【3:承太郎】はその場にあった飲み物を飲んでしまう。すると【3:承太郎】は白目を剥いてブリッジの体制で天井を駆け回りだす。これにより【10:ミカサ】と【5:一護】は飲み物が原因と確信。
→承太郎「スタープラチナ!」
一護「お、おい!空条!」
ミカサ「まさか」
一護「これが原因なのか……?」

まさにスタープラチナの有効活用

5:この一連の流れを影から見ていた【6:白哉】は面白い展開をビデオに収めご満悦。そこをさらに遅れて来た【7:ルキア】に見つかってしまう。
→白哉「……」(真顔でカメラ構えてる)
ルキア「遅れて済まぬ!茶菓子を買っていたら……って、兄様?!」
白哉「……」(カメラ落としそうになった)

妹にばれてどうするんだ……

6:【7:ルキア】に何をしていたのか問い詰められ焦る【6:白哉】。うっかりさっきのビデオを落としてしまう。【10:ミカサ】にそれを発見され犯人判明。(【5:一護】は【1:冬獅郎】にまだ口説かれていたためこの場には来れず)
→ルキア「兄様、何をしておられるのです!」
白哉「これは」
コトン。
ミカサ「……これは何?」
ルキア「まさか」
ミカサ「あなたが犯人ね」

ミカサが頼もしいな……

7:正座させられ【7:ルキア】と【10:ミカサ】の尋問を受ける【6:白哉】。皆を元に戻す方法を問われるがわからない。【9:ハンジ】の部屋の前で見つけたのを思い出し、【9:ハンジ】に何か知らないか聞きに行くことに。
→ルキア「兄様、何を使ったのです!」
ミカサ「一護が怯えていたのだけど。場合によっては肉を削ぐ」
白哉「……ハンジの部屋で見つけた」
ルキア「本当なのですね、兄様」
白哉「ああ」

ミカサは安定だった\(^o^)/

8:【9:ハンジ】の部屋に向かうには【2:リヴァイ】達のいる部屋を通らなければならない。【7:ルキア】【10:ミカサ】【6:白哉】が部屋に戻ると中二病の【2:リヴァイ】が憑りつかれたような動きをする【3:承太郎】と交戦中。【8:ディオ】は泣きすぎて干からびかけ【5:一護】は【1:冬獅郎】に絆されかけていた。
→リヴァイ「エターナルフォースブリザード!」
承太郎「甘いな」
ディオ「」
冬獅郎「いい加減、俺の女になれよ」
一護「う、うぅ……」

リヴァイと承太郎はガチバトルです

9:とりあえず交戦中の【2:リヴァイ】と【3:承太郎】の間を突破すべく【7:ルキア】は【8:ディオ】をひっつかみ放り投げる。【8:ディオ】は天井を這っていた【3:承太郎】に命中しそれが【2:リヴァイ】の上に落下し見事ダブルノックアウトを決めた。【10:ミカサ】はあまりに強引なやり方の【7:ルキア】に怪訝な目。【6:白哉】は爆笑しながら一連の様子をビデオに収めていた。
→ルキア「泣くなたわけ!」
ディオ「UREYYYYYYY?!」
ガッシャン!
承太郎「なっ」
リヴァイ「ぐはぁ」
ミカサ「ルキア、遣り過ぎよ」

白哉「……」(カメラ持ってた)

兄様wwww

10:なんとかキャラ崩壊の魔境を潜り抜け【9:ハンジ】の部屋の前にたどり着いた三人。中に入ると【9:ハンジ】が高笑いしながら謎の装置で薬品らしきものを作っていた。
→ハンジ「wwww」

いつものハンジの増量かな?

11:状況が呑み込めない中【7:ルキア】が床に転がっていた空瓶を発見。ラベルには『性格変更ジュース:マッドサイエンティスト』の文字が。…つまりこれを飲んだ【9:ハンジ】が【6:白哉】の飲ませた薬品を作っていたということらしい。
→ルキア「これは……」
ミカサ「薬か」
ルキア「そうか、これを飲んだハンジ殿が兄様の飲ませた薬を!」

名探偵なルキアも良いなぁ

12:原因はわかったが元に戻す方法がわからないでいると、【6:白哉】が【9:ハンジ】に何かを耳打ちする。すると【9:ハンジ】はみんなを元に戻す解毒剤を作ると言い出した。【6:白哉】に【9ハンジ】に何を言ったのか聞いても『性格が変わっても【9:ハンジ】は【9:ハンジ】だから』としか言わない。何かを察する【10:ミカサ】。てんでわからない【7:ルキア】。
→ミカサ「なるほど」
ルキア「どういう事だ?」

13:とにもかくにも解毒剤は完成し、【1:冬獅郎】【2:リヴァイ】【3:承太郎】【8:ディオ】【9:ハンジ】は無事元に戻った。記憶は無いらしくちょっぴり残念そうな【5:一護】。【6:白哉】は事情を知らされた【2:リヴァイ】【3:承太郎】【8:ディオ】にシメられていた。
→冬獅郎「一体何を」
リヴァイ「あれを飲んでからの記憶がねえ」
承太郎「やれやれだぜ」
ディオ「このディオは騙されたのか?!」
ハンジ「何やってんだろ」

一護「冬獅郎となら……って思ったんだけどなぁ」

-説明後-

リヴァイ「朽木、歯を食いしばれ」
承太郎「てめーは俺を怒らせた」
ディオ「このディオを貶した罰だ!」

兄様、元気出して

14:しかしのこる疑問『だれが最初の薬を【9:ハンジ】に飲ませたのか』に首をひねる【10:ミカサ】。そこに出先から戻ってきた【4:エルヴィン】が。お土産と【4:エルヴィン】がカバンから取り出したのは…件の『性格変更ジュース』だった。元凶、発覚。
→ミカサ「一体誰が……」
ガチャリ。
エルヴィン「ただいま。これをリヴァイに……」
ミカサ「貴 方 か 、団 長」





終了です。今回はストーリーものにした分楽しめなかったと思います…すいません。

回しますか?フリーですか?
→フリーです


以上です。お疲れ様でした。


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安定のハンジさんだった気がする。