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ニコ生案内

はい、こんばんわ
祐飛です



今回はニコ生案内というね、ことです
・・・テンション変ですか?
自分はこんな感じです、きっと



本題に入りますね
あ、写真は今年の年賀状に友達1人特別に描いたものです
カッパとICOCAです



えっとPCを買い換えるので配信は6月かそれぐらいですね
良かったら遊びに来てください
また案内します
声を聞いてイメージ(?)とかけ離れていたらすみません



そんな感じですかね?
いろいろ用意しないと、マイク買い換えないと





では





Fin

第1章です

小説の第1章です
なかなか見れないという人もいるのかな、と思ったので公開します
時間をおいてから第2章も公開していきます
サイトへいけない方はこちらで読んでいただければ幸いです



「お前がいてくれて 第1章」







なぁ、帝人
俺・・・お前に言ってなかったよな?
本当にお前がいてくれて、・・・良かったって・・・







来良学園 放課後



「みーかーどー」
「あ、正臣!どうしたの?」
「なぁー帝人君、ナンパ行こう?」
「・・・正臣ー、そんなのは楽しくないよ?」
「何を言うか、帝人!ナンパというものはな男としての腕が試される。そう、ゲームなんだよ!」
「あーはいはい・・・」


相変わらずの会話
相変わらずの日常
相変わらずの友人
俺にはそれらが次第に当たり前に変わっていた


「紀田君、竜ヶ峰君」
「あ、園原さん!」
「やー杏里、今日も一段と可愛いねー」
「え?あ、あの・・・」
「こら正臣、園原さんビックリしてるから・・・」
「あぁーごめんごめん」



俺はこんな他愛もない会話が出来るこいつらが好きだ
俺も普通の高校生って思える



学校から出た俺達は池袋へ向かった
俺はナンパについて帝人と話しているとそれを見て杏里が少し笑った
俺達の周りの空気がオレンジ色に染まったように温かかった




「で、これからどうするの?」
「そうだなー、杏里はどうしたい?」
「私は、どこでも」



Pruuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu・・・



俺の携帯がなる



「あ、ごめん」
「うん」



電話に出る



「もしもし。あぁ・・・うん、わかった・・・待ってろ」



ピッ




「どうかしたの?」
「あぁ、悪ぃ・・・用事出来てしまってよー俺ここで帰るわ」
「あ、そうなの?分かった」
「じゃあ、また明日」
「ごめんな、杏里」



俺はその場をあとにした




Fin
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プロフィール
祐飛さんのプロフィール
誕生日 7月20日
地 域 大阪府
系 統 普通系
職 業 大学生
血液型 A型
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