わたしのたわしはわたしたわ

昨日は東京都新人大会第６ブロック予選会がありました☆

朝シャワーを浴びて葛飾区のとある中学校に向かいました。
会場に到着すると、体育館から声援が聞こえてきます。

校内に入ると我が校の選手に会い選手達が挨拶してきました。笑顔に心が和みます。
挨拶を交わして体育館へと向かいました。

体育館では他チームの試合が行われていました。
体育館に応援の声が鳴り響いており、何とも良い雰囲気です｡

さてさて本題。
大会はトーナメント方式で行われます。８校が都大会進出をかけ争います。
２勝すれば都大会進出決定となり、３勝すれば予選会１位｡翌日に行われる決勝へと駒を進める事ができます。
我が校の最初の試合は会場の４番目の試合となっていました。

１試合目はサーブが良く決まり難なく勝利。サーブが走っています。
連盟杯の時よりひとりひとりがとても上手くなっておりレベルアップしていました｡ヨシこれはいけるぞ〜💞と思いました。

２試合目も同じ展開で、またまた勝ちました。やりました。この勝利により都大会進出決定！です。
監督先生から選手達におめでとう！の声が掛けられた瞬間、選手達からわあーと声が上がりました。
ひとしきり喜びを噛み締めました｡

さあ、予選会最後の試合となる３試合目は、あの□○学園さんです。関東大会常連校の第６ブロック最強の相手です。我が校には何も失うものはありません。胸を貸して頂くつもりで思いっきり戦うだけです。

ところが、ここで異変が起こりました！
最初から点数を連取し始め、なんとリードしているじゃありませんか｡あれあれーっ、点数が入っちゃう！、サーブが決まっちゃうー！という、確率変動フィーバー状態｡もう止まりません。セット終盤は接戦にもつれましたが、焦る相手のミスもあり、□○学園さんから１セットを奪う結果になりました。もう大変、我が校の父母達はお祭り騒ぎ。身体全体で喜びを表し体育館が揺れるような全員でのジャンプ。


後から考えると恥ずかしかったです。
お騒がせしてしまい、関係者の皆様どうもスミマセンでした<(_ _)>
でも嬉しかったです。

流石に２セット以降は□○学園さん本来の姿に戻り点差もつけられ負けましたが、満足な予選会でした。

その後は、都大会進出の祝勝会となり、私の子供は既に引退しているものの、お誘いがあったので、断らない主義の私も参加させて頂きました。
大いに盛り上がりましたが、
またこれも思い出して恥ずかしかったです

監督先生、いつも指導してくださりありがとうございます。
バレーボール部の部員のみんな、昨日はおつかれさまでした！
そして関係者のみなさまおめでとうございます♪
感謝感謝です。

バレーボール、なにが起こるか分からないと感じさせられました。

我が校の新たな歴史を刻む、歴史的な日となりました。

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