今日も、冷えますね(^◇^;)

ふと思い出した事が有ります。
中学生の頃、同級生に双子の女の子がいました。

その双子の同級生、Sさんとします。
Sさん達(双子なので達とします)霊感が有るらしくて、周りに居る人達の守護霊様が見えると話してました。

中学生頃の女子って、何かとそういう未知なのに、興味がある子が多かったと思います。

放課後に、教室でSさん達を囲み、「私の守護霊様は?」とか「私も見てー」とかで盛り上がってたんです。


私も、興味があったんですが一個上の先輩が、こっくりさんをして大変な事になったと言うのを聞いてたので、怖い気持ちもあって、教室を出たんです。


そしたら、Sさん達が追いかけて来て呼び止められ、「どうしたの?」と聞くと、2人でジィーと私の後ろを見て、一言「○○ちゃん、霊感ないねー」と言い、ニッコリ笑うので「そうなんだぁ」と笑顔で返しました。


すると、「○○ちゃんの守護霊様って、凄いよ!何人か居るけど白のメス犬一匹も居るけど、珍しいね。それより、メインの守護霊様が、凄く光ってて…金色?っぽくて、暖かくて優しいの。守られてるんだねー良かったね」と、ニッコリして、教室に戻っていきました。


小学1年の頃から、色々有り人生終わった感じで、一生分の不幸を体験したと思う程に、ズタズタになる体験ばかりでしたから、涙がポロポロ出た事を思い出しました(*^^*)


実際、Sさん達が言う事が本当なのか?わかりません。
ただ、白いメス犬…私が小学3年の頃だったかな〜迷って、うちに来た犬だったんです。
小学6年だったか…中1だったか?それ位に、亡くなり庭の向日葵の咲いてた隣に、埋めた記憶があります。


私の犬嫌いを治してくれた犬で、可愛くて毎日遊んだり、話しを沢山したりしてました。
一日二回散歩に行き、ご飯あげたりトイレの掃除したり、遊んだりしてたのは私1人でしたね。


仔犬が産まれた時も、一匹づつ咥えて連れて来てくれて、見せてくれてまるで触っていいよって言ってくれてるみたいに、鼻で仔犬を私の前まで押してきてくれて、「いいの?有難う」と言って抱っこして「可愛いねー」とか話してました。


その時に、兄が来たんですが兄に対して威嚇し、仔犬を小屋へ連れて行ってしまったんです。

そんな事を思い出しました(*^^*)


あっ!この犬の事は、誰にも話してないので、Sさん達が知る訳ないんですよね。