8時に起きるはずが、9時過ぎに起床。
お風呂に入って出掛ける準備してたら偉い時間に!!
走ってバスに乗って、運転手さんに首里まで行くのを確かめて乗った。
しかしいつまでたっても首里って言わないから運転手さんに聞いたら、首里に行くには山川で降りんといかんよ、と。
いや、しらねー!
すでに国際通りでした。
ダイビングのお店に遅れると電話。
お兄さんからも連絡が来てた
こっちからも連絡してとりあえず来てもらえるようになったよ。
ようやく合流。
移動中はすごい雨でどうなるかと思った。
ぎこちない会話をしながら、ダイビングポイントへ。
雨はやみかけ。
2組くらいすでにいた。
はい、これ着て
とウェットスーツを渡される。
どこで?ってなりますわ。
悟ったね、あ、ここで着替えるんや…
ってお兄さん目の前で着替えてるし。
慣れてないので驚き。
頑張って着替えて、呼吸の仕方を手短に教えてもらう。
手短すぎて不安になった(笑)
海に行く前に温かいカフェオレをもらった!
いやー海に入るための荷物かなり重そうなんだが、それを頑張って担いでる姿がかっこよかった(笑)
海に入るのはもういつぶりだろう。
かなり怖かった。
かなり入ったところで肩につかまらせてもらい、なんとか足を装着。
シュノーケルやったんだが、手を引いてもらって引っ張ってもらったよー。
人の手を触るとか久しぶりすぎる。
しょっちゅう口と鼻に水が入ってきて魚どころじゃなかった!!
潜ってはあがりの繰り返し。
たぶんあきれられたわ(笑)
シュノーケルはあんまり向いてないわね…
スタート地点に戻って、ダイビングの道具を取ってくるというのでおいてけぼり。
波と風で自分が揺れてるみたいに感じて倒れそうになった。
いざダイビングしてみると、何と楽しいことか。
これまた引っ張ってもらったけど、テレビ画面を見てるみたいにすごく綺麗な光景だった。
耳抜きは大変やったけどね。
水中は、当たり前やけどどこもかしこも青で、上を見上げたら光が水面に揺らめいてて神秘的だったよ。
時々珊瑚に捕まって魚と遊んだ。
お兄さんが指を擦ると魚がよってきたけど、私にはなかなか来なかった!!
なぜだっ
変な魚とか綺麗な魚とかいっぱいでほんとに楽しかった。
何より青に囲まれて幸せだった。
あっという間に終わりの時間になって地上にあがった。
最初にいた2組くらいの人たちはいなくなってて私たちだけやった。
はい、着替えてー
どこで!?ってまたなりますわな。
お湯はいつ浴びるんです?
あ、ウェットスーツ脱いでからね。
水着一丁!?
大混乱の末、ウェットスーツの上からお湯をかぶり、お兄さんにサンダル借りてトイレで着替えました。
冷えたっ!
着替え終わって出たら、お兄さん裸足で冊の手前で海眺めてました。
かかっこいい背中だった…!
曇り空をバックに記念写真。
またカフェオレもらってお支払。
なんだかホストに貢ぐ女の気持ちが少しわかった気がしました。
帰り道ぎこちなく話ながらもなかなか楽しかった。
沖縄に住みたいって言ったら、じゃあもし住むことになったら知り合い第一号やねと言われた。
惚れてまうやろー
キュンポイントは他にもありましたよー(笑)
首里でお兄さんと別れ、ファミマのお兄ちゃんにバス停を丁寧に教えてもらいました。
感謝!!
ちょうどバスもすぐ着て安心。
行き先にじゃっかん不安だったが、無事に到着。
後輩と合流し、近くの居酒屋へ。
へんてこな作りの店で新鮮だった。
トイレ鏡張り(笑)
美味しいご飯とお酒を飲みながら、いろんな話をして、最終的にいい女を目指す一年にしようと決めました。
ディープな話もできたし、気持ちがスッキリした。
帰って寝る支度。
いい女への一歩としてパックをさせてもらう。
肌がよみがえったのでこれから実践しようっ
ほんとにいい一日だった。