なつまるです。
モチベ維持のためにGS4してました。移植を待つために最新作をプレイって、割と意味がわからない(笑)。
今回はポップなマイルームで始めました。
(いつもはシンプルか姫系。たまに気分や攻略プランで他にする)
バランスボールが置いてあるのが、何気ないツボポイントでした。インテリアなのかな。
パラメータ的には流行系の主人公ちゃんになります。運動も悪くない数値です。次点で魅力、芸術。学力気配りはイマイチ、といったところ。
なので今回は、まず流行キャラの七ツ森くんに速攻で出会い、などというフツーのことをやるはずもなく新体操部に入部。
ただでさえ低い学力をガンガン下げていき、赤点みっつを狙います。
そう、補習……!
補習イベントって狙わないと出ないというか、その狙う過程でも勇気がいるし学力ゼロは進路にも悪影響だし、とまぁやりたくない理由だらけなんですよ。(私個人の感想を話しています)
唯一の救いは、先生キャラに気にかけてもらえるところです。大迫先生が顕著ですが、ヒムロッチ補習スチルもなかなかに良い。主人公ちゃんがすごくしょんぼり反省して、学業への決意を新たにするのがまさに健気です。ここから盛りかえして氷室学級エース→先生のお気に入り、とかなったら展開としてアツすぎる。
というか実際にそんな感じになるのが大迫先生のルートですね、今気づいた。
ところでエースの称号ローズクイーン、平くんルートの時に取ったこともありますが、なんかこう…私(のバンビ)、そんなつもりでもないんですけど…という戸惑いが先に来る。
知り合い皆がすごいえらいおめでとうとやってくれるので、そこでやっと、あぁ悪いことではないかもなーとなる。実際皆と仲良くしていることも条件だし、ただ…ミスコン的な人気と好感度ときめきってなんか別ベクトルでない?とも思う。モヤる。
で、結局ローズクイーン制度はGS4時代にも引き継がれる訳ですが、ほめ倒し人員が減ってしまったし、わざわざ取りにいくメリットもあまり無いです。(個人的な思いです)
ローズクイーン的なヒロイン主人公を要求してくるキャラもいないですし、ただのやりこみ要素のひとつ、という位置づけになった感じがします。
個人的にはそのぐらいの方が気楽。どっちでもよかよか。
って、補習イベントの話をしてない。
してないですが、実は最初のテストで補習いけなかったんですね。
(おそらく流行パラが高めで一教科ギリギリセーフができてしまった)
その後、なんとか上手くいって(笑)二回くらい補習受けてみたんですが、御影先生、もしかして補習スチル無い…?
(´・ω・`)…??
…と思っていたら、テスト勉強した時にスチルイベントが起きましたー!こんなのわかるか!!(笑)
まぁあの、成績良くないとそれはそれで温かく気にかけてもらえるなぁ、とは思ってました。
「ふだんはできるんだから、本番は落ち着いて」
とか、
「次のテストではシャキッとしてみろ」
とか。あとは、高校生活でなにかを見つけてみろ(勉強に限らず)みたいな事も言ってもらえたっけ。
御影先生にとっては、低学力・赤点常連でも主人公は「真面目ちゃん」らしくて、私は自分自身がアホほど真面目なので()気にならないんですが、
課外授業ドタキャンしても、
他の男子にも同じようにデートすっぽかしやってても、
自分から入った部活サボりまくってても、
なんだかんだで人間関係サイアクでも、
まぁ先生にとってはそういうことなのね、と割り切れないと、人によってはコレで御影先生の評価ガタ落ちしそうです。
押しつけがましい真面目ちゃん像。
風真くんの辺りでもなんとなく感じたことですが、今回ゲーム進行のふしぶしで「マリィちゃん像」がつよめに出ているというか、各キャラが主人公ちゃんに思うこと(イメージ)が固定されすぎてる感じがするんですよね。
「おまえ(きみ)はこういう女の子だ」っていうのが、必ずしもプレイヤーの思惑と一致していない。それがいい意味で意表をつかれる、サプライズ的に思える場面もあるかもしれませんが、マリィちゃんに関しては、ちょっと、皆の期待が重たいというか大体がそんなにたくさんの課題解決を託すのは……違うのでは……。
まぁそういうところでも
『ふつうのおとめゲーム化』
してるよなぁ、と思いました。その良し悪しはここでは語りきれませんし、今後やりこむうちに見方が変わる可能性もあります。そもそもふつうのおとめゲームってなんだよ、というのもあります。
なんか変な話になってしまった。
私自身の近況を少しお話しすると、ゲームばっかりしている時点でお察しなんですが、日々のことは普通にこなせているのでヨシとするか、と妥協しています。
なんかスペシャルなことしないと時間が勿体ないようにも感じますが、そのスペシャルって奴がふんわか正体不明すぎるし、私の個性って結局こうしてくだを巻くことなので(笑)、世の中の流れとかニーズとかにはそぐわない。
ネット社会は生きづらいとか云うのもその辺から来てるのかなー、と何度目かの自己完結をして、キリがないのでこの辺りで打ち切りにします。
しましょうね(強調)
(拍手ありがとうございました。)