話題:親日国




転載元
mblg.tv


国旗の重み 〜命懸けで日の丸を守ってくれた外国人〜



イラク戦の最中、大きな打撃を受けたバグダッド市内。
激しい戦闘や略奪が繰り返される中、必死に日本大使館を守って下さったのは、近くに住むイラク人家族でした。

日本人スタッフが国外退避し、大使館業務を停止した後、14人のイラク人スタッフが情報収集や警備を続けていました。

しかし、市街戦などが相次ぎ、バグダッド陥落の前後は、現地スタッフさえ出勤できなくなっていました。

大使館は、空爆による大きな被害は受けませんでしたが、多くの盗賊たちに狙われました。

「裕福な日本の大使館なら、宝物があると誰でも思うさ」と、イラク人の警備担当者は語ります。

そんな中、大使館を守ったのは、向かいに住む元公務員モナサル・アルオブーディさん(45)一家でした。

バグダッドが陥落した翌日、一家6人は協力して、外交官ナンバーの乗用車を自宅の庭に隠し大使館内に掲げられていた日の丸を下ろし、看板をはずしました。

「日本大使館だと分かれば、盗賊たちに狙われると思ったから、自主的にやったんだ。
国旗はどの国の国民にとっても一番大切なものだろう?
燃えたり奪われたりしたら、みんなが悲しむと思って」

モナサルさんはそう話し、ほこりと油煙ですすけた日の丸を大事そうに広げてみせた。



盗賊たちは、何度も姿を見せたといいます。
そのたびにモナサルさんは、ガラシコニフ小銃を携えて自宅2階に駆け上がり、応戦しました。

「撃ち返されたこともあったが、大使館を守るために必死だった」とモナサルさんは当時を振り返ります。

大使館からはパソコン4台とエアコン1台が奪われてしまいましたが、「あの混乱の中、これだけの被害で済んだのは彼らのおかげだ」と、イラク人の大使館スタッフは感謝をしています。

モナサルさんは「私は15年間もここに住んでいる。大使館は大切な隣人。
隣人を守るのはイラク人の務めだ」と誇らしげに語り、
「我が家は日本人が大好きなんだ。 みんなやさしいからね」と微笑みました。





以上はとのブログ 日本を守りたいさんより抜粋して転載させていただきました。
s.ameblo.jp


まずは、文字通り「命懸け」で日の丸を守ってくれたモナサルさん一家に心からお礼を言いたいです。


「モナサルさんと家族の皆さん、本当にありがとうございました。」



「国旗はどの国の国民にとっても一番大切なものだろう?」
モナサルさんのこの言葉が世界中どの国でも当たり前の事なんです。

しかし日本では、左翼政治家や日教組や左翼マスコミや市民団体と称する左翼団体の連中みたいに、日の丸を目の敵にしている連中がウヨウヨしています。

日の丸や君が代に対して必死にレッテルを貼り付ける連中は、どいつもこいつも本当に日本への愛国心の欠片も持っていない事は明白です。

日本を日本人の手に取り戻す為には、この手の寄生虫共を日本から叩き出す事が肝要だと思います。



日の丸や君が代にレッテル貼ろうと躍起になっている連中を、俺は心底軽蔑します!!