スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

流れ星



燃えてゆく一瞬の儚さ

流れてゆく光の輝き





スキなひとができました

多分、些細なコトが

こんなに嬉しいのは

スキと云うことだと思う


去年の誕生日に

電話がきて心臓が跳ねた


今年も期待しても良いかな?


貴方の誕生日

来年もおめでとうって

伝えるから

ほんの少し

支えにさせて下さい。


霞のような



雲では無いソレ。


ゆっくりとしかし確実に
治りゆく疵痕のように

貴方から手を放したのは
紛れもない僕でした。

返りこない返事を
瞼を閉じて耳を塞ぎ
待って季節は巡りました。

貴方に裏切られたと
そぅ思わざるを得ない出来事

貴方は何でもなく
罪悪に溺れもしないでしょうね?





気になるヒトができました

気になるヒトになりました

愛し切な


貴方の夢をみた
何度目かしら?

寝ているアタシに
『もう一度スキって云えたら』
なんて都合が良過ぎるわ、

『可愛い』だなんて
云ってもらえないよ。

ソレでも幸せだった。


夢から覚めて
現実が悪夢のよぅに
残酷で貴方の声さえ
聞けなくても、


望みたがる莫迦なの。


まだ愛しい、だなんて

本当に莫迦げてる。


口に出したら

泣いてしまう程に

溺れてる。

ふわり



ゆっくり流れる 雲

柔らかく流れる 風

穏やかに流れる 水


ふわり、


貴方が消えるみたいです。





忘れないと叫んでいても
結局はわからない。


貴方を愛した僕は

ふわり、

流されたのか

自ら流れに身を任せたのか…





わからないのか
わからないフリなのか、

春がくる


僕は此処に別れを告げ

新しく歩き出す。


連絡先はもぅ無いし

貴方と繋がる手段は皆無

平気だと云った

平気だと偽り

平気だと思って

平気だと泣いていた。


サヨナラの季節、

前の記事へ 次の記事へ