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久しぶりに思いついた話がこれ…とか…


アキバズトリップ プラスを絶賛プレイ中であります。

これやると秋葉原に行きたくなりますね!(けど行けない



ミッションしたり特訓したりと頑張っているとこなんですけどね

あれ…なんか…思いついてきたぞ

キター!!

なんて思って考えついたのがこれ↓です。


気をつけて

ここから先はBLよ

阿倍野優×主人公
※妄想1000%でお送りします
そしてスゲー中途半端です

キャラの話し方とか違ってるかも

それでも良いぜ!
という優しい方はどうぞ
































「なぁ、お前は俺の事大嫌いで憎んでるんだよなぁ…」

戦っている最中に急に話し始めた

なんのつもりだ?

僕は構えの姿勢を崩さずいつでも反応できる体制を取り様子を伺う

少したりとも油断は出来ない

絶対に

「おいおい、そんな身構えんなよ
別に攻撃なんてしねーよ、なぁ?」

そんな言葉に僕は騙されない

こいつは平気で嘘をつく

そして、人間を餌にしか思っていない化け物だ

現に友人は奴のせいで…

アイツのせい、で!!


怒りが込みあげてきた

奴のへらへらとした顔に姿に全てに

怒りがとめどなく溢れてきて

僕は動いていた

先程までの冷静さはどこかに消えていた

それが、最悪の過ち―





僕は阿倍野優の服に手をかけた。

先程の戦闘でもう服は脱がせられる、と踏んでの行動だった

けど僕は服を脱がせられなかった

そんな余裕など無くなったのだ

阿倍野優の予想外の行動によって―











ハッ、バカな奴だな
少し挑発しただけですぐ我を失って近づいて来やがった。
簡単すぎて笑えてくるぜ

んでもって、奴が俺の服に手をかけたその時がチャンスだ

美味いかどうか知らねーが…テメェの血を残らず吸ってやるぜ!!

近づく奴の首に向け俺は牙を…突き刺すハズだった。

「あ?」

だが俺は奴の予想外の力の強さに目標を誤った。


なんの事故だよ

ありえねぇ…だろ…











誰が好き好んで野郎にキスなんてすんだよ!!




俺は今自分のしてしまった事に頭が真っ白だ

けど目の前にいた奴はそれ以上に戦意喪失してた。

だからこれは最大のチャンスだった訳だが


なんかやる気がそれた

さっきの自身の行動のせいで大いにそれた。





「あばよっ!!」


それだけ言い残し去った。












なんだアレ なにこれ

なんであんな事された?

僕は奴の服を脱がそうと服に手をかけて

それから…どうしてあぁなったんだ!!

僕と阿倍野優がキスするなんて事に


あれは予想外のハプニングとかいうヤツなのか?

それとも…いやいやいやそれはない絶対ない勘弁してくれ

あの阿倍野優がまさか、ね…

「ない、わー」

一人呟き涙した。

セカンドキスが男だという事実に

ちょっと涙してしまっただけである。






それから数日は阿倍野優が現れなくて平和な日々が何故か続いたのであった。


コメントのお返事+小説6


>>春夢さんへ
 
お返事遅れてしまいすみません
 
えぇ、夏バテは今の所は大丈夫…かな(^^心配してくれてありがとう、です。
 
帝人君が出ると嬉しいよね!
私もEDのカードに帝人君が出てくれて舞い上がりましたよ!!
 
バトンやれてとても楽しかったですよ♪ 友紀愛とアゲハ好きなの叫べたものね!
 
同人誌はたまたま見かけてね
あの時はまさか先生方が出してたとは知らなかったんだ…
でも、大好きな骸ツナ本だったからすごく嬉しかったよ!
 


ブログの方へのお返事は明日になると思います
相変わらずトロくて申し訳ないです…
 
では!
 












※此処から下は
デュラララ!!とdi[e]ce-ダイス-のコラボ企画〜ようこそ池袋へ〜
の続きがあります。
読む前に1〜5を読む事をお勧めします













「池袋へ到着!」

輝月の声が聞こえ我に返る。

そうか、もう池袋に着いたのか…


ふと周りを見ればそこには人人人
どこを見ても人ばかり

これが、都会…?
 
ちょっと人で酔いそうだよ

っと此処まで来ておいて
二人を連れてきておいて
弱音なんて吐かないぞ!

「ねぇ…二人はどこか行きたいとことか……え?…あれ?」輝月とアゲハがいなくなりました。


「ちょっ嘘でしょ!?こんな広いとこで こんな人混みだらけの場所で
はぐれたのか?」

しかも二人もだ。


「あぁあぁ――どうしようどうしようどうしよう」

俺がしっかりしてなかったからだ

「本当にどうしよう」

悩んでても仕方ないんだ

二人を探さないと!!









来たこともない初めての場所
でも行く前に、輝月と行きたい所マップなんて作って
少しだけ覚えたんだ

「確か…此処は…」
ゲームセンターがあったハズ

まず探すのは輝月

輝月の行動なら
なんとなくだか分かっている



たぶんゲームセンターにいる。



ゲームセンター特有の賑やかな音と共に 聞こえてきたのは

人々の歓声
 
たくさんの人だかり

そこの中心にいるのはきっと



輝月だ




「くそっお前意外とやるな!」

「あんたが下手なんじゃないの?」

「なっ!?」




あれ!?
此処にいるのは輝月だけだと思ってたんだけど

アゲハも一緒にいたの!?

というか…二人で何、バトルしてんの?



「おぉ!!そこにいるの友紀じゃん!!遅かったな〜」

輝月が俺の姿を見つけて駆け寄ってくる
「なにっ!白河が来たのか!!」

アゲハも一緒になって俺の元へ来てくれた訳だが


最初に言っておきたい事がある


「勝手にどこかに行かないでよ!!」


俺が怒ると二人は驚いた顔をして
それから謝ってくれた。


「ごめん…友紀が泣く程寂しがるとは思わなくて…」

いや、俺は泣いてないけどね!謝るとこそこなの!!
 
「白河ごめん…
こんなバカの口車に乗って付いていってしまった。
置いて行ってしまって悪かった…」

あぁ

「アゲハは悪くないよ。
どうせ輝月がなんか行って強引に連れて行ったんでしょ?」
「その通りだ」

「は?待て待てお前も結構乗り気で「うるさいよ輝月?

「……っ
なんだよ、なんだよバカ友紀〜!!」

「なっ!?」

輝月は俺の事をバカ呼ばわりして叫んで走って行ってしまった。

全く、輝月は!!



「追いかけるよ、アゲハ」

「そうだな」

俺はアゲハと一緒に輝月を追いかけた。



あぁもう…
これで待ち合わせの時間に間に合うんだろうか



待ち合わせまで



あと―30分―












臨也さんに池袋につきましたよ、とメールを送っておく

隣にいた紀田は現在近ナンパ中

僕はただ空を眺めて
紀田君のナンパいつになったら成功するんだろう?と真面目に考えてみる。


ほんの少し臨也さんの事も考えながら





追加
*臨也さんサイド
*友紀がいなかった時の輝月とアゲハ
続きを読む

小説…5

デュラララ!!とdi[e]ce-ダイス-のコラボ企画〜ようこそ池袋へ〜


の続きです。












ついにやって来た日曜日。

天気は晴天!

良いお出かけ日和である。


まるでスキップするような軽やかな足取りで
行くのは友紀の家


友紀の事だからきっとまだ寝てるんだろうな…

ハハッ優しい輝月様が寝坊助な友紀君を起こしてあげようかななーんて☆


いつの間にか友紀の家の前に着いてしまった。


そしてやっぱり友紀はいなくて

ここはやはり家に入って起こしに行くしかないかな!
と玄関の戸に手をかけようとした

が、その前にガラッと戸が開いた


そこに現れたのは友紀と見知らぬ女の子だった。


友紀が出てくるのは分かる
分かるけれど…

「そちらの女の子は誰かな友紀君?」


と問いかければ
あぁまだ紹介してなかったよねごめん
と友紀は紹介してくれた

「この子はアゲハ。
俺達が池袋に行くって話したらさ
一緒について行きたいって言うんだ
俺としては別に良いんだけど」

一緒に連れて行っても良いかな?なんて尋ねてきて
一緒にいたアゲハ?って子もすんごく見てきた。


うぅ…俺と友紀の記念すべき初デートなのに
初デートなのにいぃ…

友紀は別に良いとか言うしさ


うぅ…今度は二人でじぃ〜っと見てくる

なんだよ、なんだよ

「…別にいいよ」


連れてくの嫌だとかそんな事言える雰囲気じゃないじゃん

「良かったねアゲハ」
友紀がアゲハに微笑みかけると
アゲハは帽子で顔を隠しながらも
喜んでいるのが分かった。



まぁ…別に
デートなんて
今度は俺から誘って行けばいいか



(って俺誘う事出来んのかな…)
一人悩み始める輝月

それを置いて

友紀とアゲハは歩いていく


数分して
後ろから輝月が何か叫んで走っていく


そんな姿を偶然見かけた陽輝は
平和だなぁ…と思った












* * * * *

「み〜か〜ど〜!!」

馴染みの声が耳元でしてうるさい

すごくうるさい

「うるさい紀田君」
 
「この俺の美声をうるさいってどういう事だ帝人!!」

「……」

なんだかめんどくさいから無視しよう

うるさい自称美声の紀田君を置いて僕は待ち合わせの場所へと向かった

ごめんってば帝人〜と後ろからするけど無視無視




全く、紀田君ときたら
今日は約束の日だと言うのは分かるけど
すごく朝早く僕のアパートに迎えに来たと思ったら
延々と話出すし
ベタベタしてくるし

おかげで僕は疲れました


だから無視します




「臨也さんに会えるの楽しみだな」


少し、少し楽しみだ









……………


「さてと…」

今から出ないと時間に遅れてしまう

「…どこかに行くの?」

近くで書類の整理をしていた波江が尋ねてきたので

「うん…ちょっとね」

大事な用があるんだ 、と答えれば

「程々にしなさいよ」

なんて言われた



何を程々にしろと? これから俺がしようとしている事?

まぁ別にどうでもいいけど

「後の戸締まりとかよろしくね、波江さん」

ヒラリと手を振って事務所の扉をバタンと閉める



これから楽しくなるっていうのに
程々にするだなんて出来るワケないじゃないか




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コメントのお返事+小説4

あらし様へ

陽輝は生徒会のお仕事が忙しくて行けない、という事で
輝月は何も知らない方が幸せですね(^^;

そりゃあ奈倉さんの事は女の子だと思っちゃいますよ…
だってあの臨也さんなんですから!
 

もうすぐ合流しますよ
てか合流するまでどんだけ時間かけてんだよって感じですよね本当すみません
  


えぇ、帝人君の勘違いです
でも臨也さん帝人君が来たのを知っててわざとやってるんですよね
なんだか私のお話ってほぼ臨也さんが悪い人ですね…
 
現在制作中ですよ
もう一人の帝人が帝人君の事好き過ぎてます
帝人君の幸せを願う帝人は臨也さんのした事を知ってしまい…
な展開です

漫画で描いたように正臣を登場させるかも?
正臣がえらい事になっちゃうからどうしようか迷います…


続きから
デュラララ!!とdi[e]ce-ダイス-のコラボ企画〜ようこそ池袋へ〜

です。


前間違えて消してしまったお話の一部





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小説…3…

di[e]ce-ダイス-とデュラララのコラボ企画〜ようこそ池袋へ〜
の続きです













友紀に誘われたその日の夜
〜輝月の場合〜

…………
『今週の日曜日にさ、池袋に行くんだけど輝月も一緒に行かない?』

だって!!だって
これって何?何?
友紀からのデートのお誘いってやつ?

いやぁまさか友紀から誘ってくれるなんて思いも寄らなかったな…
 
ベッドにゴロンと横になりながら、少しだけ少しだけ微笑んでしまう
  
(まさかの初デート…楽しみすぎて輝月困っちゃう)

なんて気持ち悪い事を考えながら
日曜日へ思いをはせながら輝月は眠りについた。










〜友紀の場合〜
 

(よし、輝月を誘えた
なんかひどく勘違いをしてる気がするけどたぶん大丈夫だろう)
 
それにしても…
まさか池袋に行く事になるなんて思いもよらなかったな









初めてネットで知り合った人
それが奈倉さんだ。
その奈倉さんは俺に色んな事を教えてくれたのだ

ネットの事など分からない俺にそりゃあもう申し訳なくなる程にたくさんの事を
 
覚えが悪い俺にも分かりやすく教えてくれて優しくって

俺の好きなあのヒーローの事もバカにしないで
むしろ二人で熱く語っちゃたりして
 


あぁもうなんだろう
『俺達ってなんだか趣味とかすごく合いますよね
会えたらもっと楽しいのに』
と何気なく送ってしまったメール
 
ちょっと調子に乗っちゃたかな…
と少しへこたれてた時
 
『じゃあ、会ってみますか?』
 

なんて思ってもみなかった嬉しい答えが返ってきた。
 

それに対しつい浮かれて
 
『今度の日曜日なんてどうですか?』

と自分からお誘いしてしまったワケで




奈倉さんは
『じゃあ日曜日に池袋で会いましょう』

と素晴らしい勢いで俺達は会うことになった。


奈倉さんに会えるのは嬉しい嬉しい事なのだけど
なにせ最近は物騒だし
それに池袋に行くのは初めてだ
ちょっといやかなり後になって緊張してきてしまった訳で
 


『他にも誰か誘っていいですか?』
と、情けないメールをしてしまった。

その後、奈倉さんは自分も友達と行くからいいですよと言ってくれた


奈倉さんの友達ってどんな人だろう
女の子かな?
なんてつい妄想してしまう
 

もう奈倉さんと二人きり…という嬉しい事がなくなってしまった訳だが
皆でワイワイした方が楽しいから
と自分に言い聞かせ


はて、俺は誰を誘おうか…と迷う
 

陽輝は忙しいと言っていたし

残るのって
 
「輝月か…」
 
行ってくれるか分からないけど

誘ってみるか








それで今に至る訳だが


(楽しみだなぁ
早く日曜日にならないかな!!
奈倉さんってどんな人なんだろう

やはり可愛い人なのかなぁ…)
 

友紀は気づかない

その相手がまさか男だなんて…
まだ気づいていない んだ










……


「白河が輝月と!!アイツとデートだって!!」

急に大声を出すアゲハ

それに対しユウトは
「良いじゃない、デートだなんテ
若いよねェ〜!!」
そんな呑気な答えをするユウトをアゲハがキッと睨みつける。

「怖いよ、アゲハ
別にいいじゃないデートだなんて
あ、でも…そもそも二人って男同士だしデートにならないんじゃへぶっ!!」
 
急にすごい勢いでクッションが顔面に当てられる
地味に痛い
 
「白河がデートするなんて…
デートするなんて」
 
「いやだから二人は男同士で…

またアゲハはクッションを構えた

「すみませ…
あっ、いやもっともっと叩いてアゲハっぶほっ!!」
 
お望み通りユウトの顔面にクッションが叩きつけられる
ついでにアゲハの拳も
 

それでユウトは嬉しそうな顔をして気絶した。



白河がよりにもよってアイツを誘うなんて
なんで!?
まさか僕の事を忘れてるワケ?










文章消してしまったとか私ありえない事した…
また後程追加で書きます
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