vanity

わたしの好きなモノの魅力を語ったのは、
他ならぬわたしである。

好きなモノに興味を持ってくれるのも、
好きになってくれるのもありがたい話。

だけれども。

タイバニも、フェイトも、
ビブリア古書堂も、SAOも、
果ては黒バスまでも。

そんなに同じモノに関わられると、
ちょっと引いてしまうだよ。

とある人いわく
「共有できる話題がほしいんじゃない？」


…わたしが着信音に使いたかった主題歌、
とられたこと根に持ってるんだぜ。

JINS PCも、買うの諦めたって
言ってなかった？
わたしが注文してから
書類探して注文したとか。
最初から探しときなさいな。

なんか冷めるんですよね。


自分が好きだったマイナー漫画や
アーティストが、アニメ化とか
タイアップで注目されていって
ブレイクして、どんどん広がって
寂しくなって冷めてしまう、あの感じ。

(自分が流行に乗るのは棚に上げて、)

いや、自分がいかにご都合主義か、
ひどい人間なのかは自覚してるつもり。

嗚呼。

気持ちの吐き出し口を見つけてしまうと
こういう負の感情を安易に吐露してしまう。

まだまだだな、じぶん。

落ち着いたら、そのうち消そう。


改めて、思う。

好きと嫌いは紙一重。