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髪を塗ります!

髪を塗ります

ええと最初に、すみません!
十代目の髪色、
相原は毎回適当に選んでいるので
決まった色がありません!

さらに、今回どの色を使ったのか
メモすらしていなかったので、
ちょっと今度調べてお知らせしますが、
ここでは、手順だけ紹介します。

使う色は常に

薄い、普通、ちょっと濃い

の3種類です。これはツナに限らず、
みんな同じです。

まず、薄い色で前髪近辺を
髪の流れに沿って上から下に塗ります。
(画像省略します)

次に、ちょっと濃い色で同じ様に毛先辺りを塗っていきます。


こういう髪型、ぶっちゃけ描くのも塗るのも苦手なんです。
最近ツナばっかり描いといて言うのもなんなんですけど、相原が得意っていうか好きな髪型は、ロングのウェーブとかストレートとかなんですよ
相原がスクアーロ好きだったら大変なことになってたね。

でもこのサイトだと、あまり描く機会がないわけです
だから、10年後骸の根っこ好きです。

まぁ、いいんですけどっ
そんなわけで、あまり参考にはならないかもなんですが、

ツナの髪型を塗る時は、
髪型に沿って塗ってしまうと
髪の流れがよくわからない感じになってしまいます。
なので、(まぁ、どこだかわからないけど)
つむじを中心に、外に向かって
塗っていく方が最終的にまとまって見えます。



つむじが、大体この辺かなぁと思ったら、
そこを中心にして5方向くらいに薄い色でつむじになる部分を描いてます。
大体☆型になりますかね。

あとは、その中心を気にしつつ、周りを塗っていく感じですかね。

さっきの前髪近辺と同じように
薄い色の後は濃い目の色で
影になりそうな部分を塗っていきます。

で、最後に中間の色で、今まで塗ったとこを馴染ませます。

画像が入らないので、
続きまーす

肌色の続き。

ってことで、続きです

ブレンダー先生使用後です
ちょうどいい感じになりましたよね?
相原は、いつもこの手順で肌色を塗ってます。


あ、ブレンダー先生は万能なんですが、
下にいらない紙(厚めの白い紙)を
敷いて使うことをオススメします。

というより、
ブレンダーに限らずコピックを使うときは、
プラスチック製の下敷きなどの
ツルツルしたものを下敷きにするのは、
避けた方が良いです

説明しづらいんですが、
すごいにじみ方をするんです。
さらに、下敷きに付いたコピックのインクが、
移っちゃうんです

あれは……ショックですよ

まぁ、そんな感じで、

肌色終了です


次は髪を塗ります

肌色塗ります。

色塗りです
今回のイラストは、サイズが小さいので、
そんなに細かいことはしていません

まずは、肌色

使っている色は、E0000とE000、R00とR02です。

E0000を塗ります。
サイズ小さいので、白地は残しません。

濃い色から塗るって人のが多いんですが、
相原は薄い色から塗ってます。

濃い色からっていうのが、どうしても苦手なんですよ。
なんでですかねぇ

まぁでも、特に支障はないので気にしません

さて、次に1段階濃い色を塗ります。今回使ったのはE000です。

うわぁ微妙な変化。
わかりますかね。影になる部分に陰影をつけました。
顔をアップで描くときは
髪の影になる部分をさらに濃い色で塗りますが、
今回は省略です。

次に、赤系の色を塗るわけです。
要するに←この部分。

これが厄介なんです
上の写真は、R00を塗ったあとに、R02を重ねた図です。
……濃すぎじゃないですか?
でも実は、現物は、ちょうどいい具合なんです。

でもカメラを通すと濃く見えるという不思議。

これ、わかる人いると思うんですけど、
カメラ通すと色が変わるっていう…。
いちばん厄介ですよね…

なので相原は、最近色塗り作業の途中で
カメラ通して色がおかしくないか確認するようにしています。

さて、先程の濃すぎなアレですが、
特に問題はありません。
何故なら万能な奴が控えているからです

それは…紹介します。ブレンダー先生です

00ってやつですね

さっきの濃すぎと思われるアレの上から、
ブレンダー先生を塗ります。

すると!

……あ、画像が入らないので、
次回に続きます

ペン入れ。

ペン入れについて

極細の筆ペン使用です。
フェルト製とかでなく、毛のやつ。最近は細〜い筆先の筆ペンが色々ありますね

とくにこだわりはありませんが、相原が使ってるのは、「あかしや」か「くれ竹」のどちらかのメーカーの筆ペンです。
まぁ、相原は墨を使ってればとくに問題ないと思ってます。
たまにインク使用の筆ペンがあって、乾きが悪かったり、消しゴムかけたら色が変わっちゃったりとか……そういうのもあるんで

ちなみにハロウィン1枚目以降のイラストについては、すべて極細筆ペン使用ですが、それ以前のイラストは普通サイズの筆ペンか、耐水性のボールペン使用でした(例外あり)。

あと、今回みたいに全身を描くときは、服とかは相原意外と適当に描いてあったりするのでペン入れのときに修正していったりします


ペン入れが終わったら消しゴムかけまーす。
これ、乾く前にやると…今までの作業全て……無駄になり、ます…………


次は色塗りですねー。

下描き。

下描き

……見えます?
薄く描いてしまったので、
見にくかったらごめんなさい

前のメイキングのときも言ってたんですが、
相原は下描き時点で結構描きこみます。
そのままペン入れせずに色塗りしてしまうことがあるくらいです(笑)←単にペン入れが面倒になっただけ。

でも、手に関しては結構適当に描いちゃってます。
っていうのが、手描くの苦手なので、
下描きのときにうまく描けなかったら
早々に諦めて次の作業したほうが
効率がいいんです

ちなみに、相変わらずあまりアタリは取りません。
絶対その通りには描けないのがわかっているので。
なので、描く前に考えていた構図が、描いているうちに変わっていくことが多いのです。

顔を描く順番は、右向きの顔なら

左目→右目→鼻→口→前髪→輪郭→髪全体

の順番です。
左向きなら右目→左目の順番。

でも、その日の気分によってコロコロ変わるのが相原クオリティ。
だから必ずこの順番で描くっていうこだわりはありません
輪郭から描くことだって普通にあります。


次はペン入れです。
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