サークルについてと言うとちょっと語弊がありますが、不可思議な事があったので書く。
猫柳現在大学生でおりますが、まだサークルに所属していて大学祭終わると引退みたいな感じになります。
学祭発行物でてんやわんやしておりましたが、そんな折りに他大さんからとあるお誘いが来ました。
『僕らの大学祭にそちらのサークルの作品提出をして参加していただけませんか?』
部内の連絡でその詳細が回ってきた時はいつもの合同展覧会とかのお誘いかと勘違いしてスルーしましたが、よくよく考えると他大の大学祭に作品を提出。
他大の、『大学祭』に。
は?お前ら馬鹿か?
と思ったのが正直な感想。
何をもってして自分達の大学祭に他大の作品を展示する必要があるのか、また他大の大学祭に作品を提出する義務があるのか。
同学年の部員と色々話しましたが、推測としては向こうのサークルが人不足作品不足で、交流のある私達の作品を要求してきたのかという結論に。
舐められているのかとも考えました。
私達のサークルは基本的に今まで一年間の活動の集大成を部誌という作品で大学祭にて発行します。
練習やイラストボードの展覧会もある意味それの予行練習みたいなものと私個人は捉えています。
そんな大事なものに取り掛かっている中上記のお誘い。
いやいやいや作品足りないなら一人二作品でも三作品でも作って場を埋めろよと。
その原稿の締め切りこっちのイラストボードの締め切りと被ってるからね?
そっちが大変な状況か知らんけどこっちだって大変だからね?
今まで合同展覧会のお誘いは受けていましたが、大学祭での作品提出のお誘いは私が知る限りでは初めてです。
推測も確認を取った訳ではないので真実はわかりませんが、もし作品不足で私達を頼ったのだとしたら完全な甘えだと思います。
私達がとある展覧会を開いた時は場所が広すぎて一人二作品描く羽目になりましたが、全員やり遂げてくれましたし。(その節は私が色々と関与したので部員には申し訳なかったですが)
で、実際私達のサークルから参加者がいたのかと言うと…一人…勇気ある猛者がおりましたorz
私の完全な主観としては、これは参加してはいけないお誘いだったと考えます。
大学祭という文化部には栄えある舞台。
そこで活躍せずにどこで活躍しろと言うのか。
一度引き受けてしまったものには今後二度三度とお誘いが来る可能性があるでしょう。
それでいいのか?と私は不思議に思います。
出来れば個人的に…いやどうあってもサークルを通してという事にはなるんでしょうが、まず他大さんの意図を確認しつつ物申したい。
出来ればこんなお誘いは二度としないでほしいと切に願う昨年度の部長でした。
よぉ判らんわぁ。
私が言える義理じゃないですが、締め切り二つとも守れるよう参加者の子には頑張ってほしいです…。
うちのサークルの方の締め切り破ったらヤバイで…_(:3」 ∠)_