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…えっとf^_^;)




















最近、暇があったら
他人の子育て日記見てみたり
子供の名付けサイト見てみたりと

子供というものに興味が出てきた私。







いつかは…ね、
そりゃ欲しいさ









子供嫌いだった私が
子供たちの可愛さを
やっと分かるようになってきたというか、


子育ては大変だっていう
側面しか見ていなかったコドモな私が

子育ては楽しいという
側面にも気付き始めた
ちょっとオトナに近付いた私。







彼が四十路になるまでには
産んでおかないと

体力的にも経済的にもつらくなる
という事情もあるしね





笑えないけど。











私、10代の頃から
男の子ができたら絶対これにする
っていうお気に入りの名前があって、
何が何でも付けたいんですよね



もちろんわがままを通す訳ではなく、
彼も私の母も良いねって言ってくれた
所謂スタンダードな名前なんですけどね






誰でも読めて書けて意味合いも良い、
どの世代にもいるであろう名前です。






世に言う
キラキラネーム?DQNネーム?は
今とやかく言うつもりはありませんが、


学校の先生が困っているのは事実です(笑)










先日面白い話を聞きましたが、

キラキラネームを付ける親は
決して若い夫婦であったり
教養の乏しい方ばかりではないと。






その方が言うには
意外と社会的にも
キャリアを積まれてきたであろう
ご両親である事も多いと。




そしてそのご両親は
かなり普通の良い名前であると。



例えば知子さんとか…?

(全国の知子さん、
素敵なお名前を例にあげてスミマセン)








で、親の名前が
その年代としては凝ってる人の方が
子供にはごく普通の名前を付けていると。




例えば…ん〜難しいな
30代の美智琉(みちる)さんとか??











確かに…


私の名前は姓名判断の方に
付けてもらって、

親が凝ったわけでもなく、
画数と意味ありきな名前なんですけど



まぁ珍しいんですわ(笑)





今の時代なら全国探せば
ちょこちょこいそうですがね。








読むのは難しくないんですが、
漢字それ使うの?って感じなので

子供の時はよく性別間違えられたし
漢字を間違えて書かれる事も多々…。





仲の良い友人ですら
年賀状間違えた年がありました(笑)







小学生の時も
自分の名前の漢字なんて
授業では習わないので、

上手く書けなくて苦労しました。




バランスがどうにもおかしい…








また、口に出して発音するのも
イマイチ呼びにくくて
呼び捨てとかはしにくい名前。




鉄板のあだ名はあったけどね





だから私の世代にはたくさんいる
『みほちゃん』とかが羨ましくて…。




可愛いし呼びやすいし
ちゃん付けでも呼び捨てでも良い。





成人を迎えるまでは
この名前が嫌で仕方なかったし、
親にも自分の名前が嫌いだって言ってた。





親もつらかっただろうな…。
申し訳ない。








でも今は、
名前に年齢が追いついたというか
響きの落ち着いた所が好きだし

漢字もちょっと変わってて
みんなとは違うんだぞって思えるし

名前に込めた意味も素敵だなと思うし。






自分の名前が気に入っています




慣れただけかも知れないけど(笑)






でも子供時代に
嫌な思いをしたのは事実だから、



自分に子供ができたら…と想像するときは

絶対に他人にも読んで書いてもらえて
性別も間違えられない
スタンダードな名前を。



そう考えていました。








私、思うんです。



自分の名前って、
自分で使う事よりも
他人に使ってもらう事の方が多いんですよ





名前を呼ばれたり
手紙書いてもらったり…。



自分の名前なのに不思議ですよね





やはり気分よく
使ってもらいたいじゃないですか











ままま、自分の見解は置いといて…



以上により自分の名前で
苦労した事がある人は、
その反対を行くという理論は
一理あるなぁと思いながら…。







名前が普通過ぎて嫌だった人は
その反動で子供に
オンリーワンの名前を付けようとするし、


珍しい名前で困った人は
ごくごく普通の名前を付けようとする。




ほほう

以後観察してみよう












でね、まぁそういう経緯で
私は普遍的な名前が好きなんですが、


彼はごく普通の名前なんですけど
仕事柄か何なのか
彼もスタンダードな名前が好みのようで。







で、
最近の私の興味の話に戻るんですけど、
もし自分に子供ができたら
どんな名前を…って想像するんです




なかなか楽しい





でもね、男の子の名前って
どんどん思い浮かぶんですけど、
女の子の名前はさっぱり…。








きっと思い浮かぶ名前には
既に私の今までの人生に
同じ名前の方と出逢っていて、

その名前だとどうしても
その女性を思い浮かべてしまって
子供に付けたくなくなるんだと思います。




既にイメージが
出来上がっているんでしょうね。



漢字を変えてもやはり響きは一緒なので。








ん〜



女の子だってもちろん欲しいのになぁ






でね、案が全く出ないから
名付けサイトで検索してみたりとか、



結婚もしてない内から
こんな話をするのは
恥ずかしかったんですが、

好きな名前や漢字はないか?
と彼に聞いたりしてたんです



で、意味や名字とのバランスはさておき
『梓』って可愛いなと
何とな〜〜くと思ったんですけど…





昨日偶然見たネット書き込みで、
『梓ってけいおん!じゃん
って言われてて




はっ…!気付かなかった








けいおん!って分かります?


昨年?流行った
女子高軽音楽部のアニメなんですけど…



その中で出てくる
通称あずにゃんって呼ばれる
梓というキャラクターがいるんです。









実は…



うちの彼、
昨年ハマって、けいおん!見てたんです。




そう、ファンなの







オタク…まではいかないんだけど、
昔からアニメとか漫画が好きな人で

四十路前の今でもサンデーとか読むし
ガンダムとかが放送してたら
せっせとDVDに保存してるし…。




けいおん!なんかは、
何がそんなにハマったのか分からないけど

公式のDVD買ってみたり、
コンビニでキャンペーンやってた時は
冷蔵庫に午後ティーが溢れていたり…






タッチが流行った世代の方の子供に
南ちゃんや達也くんが多いように、


例え偶然だとしても、
彼がファンである限り
アニメから取った名前になるんですよ




それは…
由来を子供が知った時、可哀想で








で、昨日夕食食べながらその話したら
『おぉ〜確かに〜
って喜んじゃって



いや、やめようよって言ってたら、
しばらくして彼がショボンとしてて…






どうしたの?って聞くと、



『いや〜、娘に梓って付けて
あずにゃんあずにゃん
って可愛がってて、

大人になって結婚する
って言い出したら俺耐えられない
絶対イヤ辛すぎる、泣く





…何から突っ込んだらいい?(^_^;)








まず、そんな父親の気持ちが分かるなら
とっととうちの父親に
娘さんをくれって言いやがれ



父さん、待ってんだぞ
寂しがってんだぞ


…いや、
その前に私にプロポーズしやがれ







次に、仮に梓という娘がいたとして、
呼び名まであずにゃんにして
アニメと一緒にすんな


可愛いものアレルギーな私は
あず“にゃん”なんて寒気がするよ











…あとさ、
やっぱり父親って娘が嫁に行くのって
男泣きする程嫌なの?



なんでそんなに?






子供が手元を離れる、別の世帯を築く
というのは親心としては
寂しい気持ちもあると思うけど、
でもそれ以上に喜ばしい事じゃない?





それとも一生手元から離れず
孫の顔も見れない方がいいの?


その方がよっぽと悲しいと思うけど…。




別に結婚したって親子は親子なんだし。









そういう
男性の気持ちがよく分からない…。





私が冷た過ぎるんかな?



まだ私が親になった事がないから
分からんのんかな?






と、まぁいつも大人な意見の彼が
そんな事を言うなんてと
ビックリした昨日の出来事でした。









初回打ち合わせA



















ま〜たブラックアウトしやがった…










まず急ぐのは招待状発送なんですけど、
会場注文のものだと
20部セット販売になると聞いていたので、

招待状は7部しか必要ない私たちは
自分たちで手作りキットを買って
用意すると伝えていたんです。






で、その話を昨日もしてて、

他のペーパーアイテムは
会場に依頼したいんだけど、
招待状とデザインは極力
揃えなきゃいけないのか?

って話になって、



『できれば手作りとかは面倒だし
センスもないから
避けたかったんですよね〜

なんてポロッと話してたら
キャプテンが難しい顔を…







すると、キャプテンが

『席次表などのペーパーアイテムを
こちらに依頼して下さるならば、
招待状はお付けいたします。』

と言って下さったんです



え〜〜



つまり招待状はサービスって事






『え?良いんですか?』

って戸惑いながら
なんだかせびっちゃったかなぁ
と申し訳なくなりました…。






たぶんあちらとしては
今回迷惑かけたから、と
気を遣われたのかなぁと思います。






でも、今、他にもいろいろあって
忙しい私にはとてつもない朗報






招待状作るのって
時間ももちろん掛かるけど、
神経もすり減るんだよね




だから有り難くお願いしました








発送まで1ヶ月だから
またいろいろ決めに会場来るのも
面倒だったので、

その場で文面も差出人も
両親に電話しながら確認して
その場で決めて帰りました






こういう事は時間掛けても何だし
テキパキいかないとね







でも封筒の宛名書きは
印刷にしろ毛筆にしろ210円〜掛かるので
それはケチってお義母さんに頼もうかと



お義母さん、字も綺麗なのよ
本人は謙遜するけど





さすがお茶したりとか着物着れたりとか
女性としての教養が凄いですね



私も嫁入り後は鍛えられる運命ですが(笑)






私のお爺ちゃんは書道八段らしいけど
さすがに爺ちゃんには頼みにくい…




私もずっと書道習いたかったのに
何故か親に言い出せなかったんだよね

それ以外はワガママ姫だったくせにさ



大人になった今激しく後悔だよ










で、まぁ彼の実家に帰り
お義母さんに依頼すると、

『もうお茶友達に頼んだから

っていつの間に





お義母さん、毎週土曜日に
昔の同僚やその子供を家に呼び、
お茶教室開いてるんだよね。




で、毎年〇〇展とかに
出品してるような人がいるから、
ずっと前から依頼していたとの事。







『いや〜…。でも
お礼した方がかえってお金が掛かるし…』

なんてケチな事考えてたら、
お礼はいらないとの事。






『そういう訳には

って全力否定したら、
彼がいつも読み終わった週間サンデーを
一週間遅れで渡している子供の親だと。





その子供もお茶の生徒なんですけど、

『毎週マンガを無償提供してるんだから
気兼ねないでしょっいいのいいの

って無理やり納得させられました(笑)






まぁ…、でもやっぱりケーキくらいは
買って渡そうかと思います












あと、引き出物も選び始めました。







これはまだ先でいいんだけど、
来月はまだまだ忙しくなりそうなので
できる時に早めに始めておこうかと。








だいぶ前に式場から大量にもらった
カタログを見ていますが、


引き菓子やプチギフトは
選択肢が少なめだから
何とかなりそうだけど、
引き出物は種類豊富過ぎる…







タンスの肥やしならぬ
押し入れの肥やしになる
という話はよく聞くので、

そうはならないように
慎重に選びたいなと思いながら…。








カタログ贈って
それぞれ好きなものを選んでもらうのが
一番利用価値高いと思うんですけど、


私たちの式は親戚のみだから
親戚に対しカタログはないよなと思って





何か形に残るものでないとね。








引き出物は
一家にひとつで良いと言われたので、

そうすると数も少ないし
会場側も品物はバラバラでも良いとの事。





彼の親戚と私の親戚じゃ
タイプが全く異なるので
同じものじゃダメだし、


それぞれの出席者や
その家族の事を思いながら
悩み悩んで選びましょうかね









でも、若い人のところ(兄弟)は
やっぱりカタログにしようかなと。




何贈っても文句言われそうだし、
子供もいるわけだから
自分たちが欲しいものがあるだろうし。





兄弟ならカタログ贈っても
失礼も何もないでしょ



是非実用的なものをどうぞ。





双方の両親も、それがいい
言ってくれたし。








最近はカタログもいろいろあって、


アルバム型になってて
写真入れるポケットに
商品説明の紙が入ってるから、

商品選んだあとは
紙を取ればアルバムとして
使えるやつが人気みたいで





なるほどな〜




去年
彼のいとこの引き出物で初めて見て、

お義母さんがそのカタログを
弟さん夫婦にあげたんですね。




アルバム型カタログとは知らずに。






そしたら弟さん夫婦は
子供のおもちゃを選び、

カタログは子供の写真に全て入れ替えて
お義母さんにプレゼントしたっていう。





お嫁さん、さすがです


もう素晴らしいオトナの女性です。



見習わなくちゃな〜







正月の帰省時には

『お義兄さん(彼)が結婚したら
seaさんの事を
お義姉さんって呼んだ方がいいですか?』

ってお義母さんに相談したそうですが(笑)





いやいやいや〜


私、あなたの17歳年下ですよ





そもそも、彼も年下になるのに
お義兄さんって呼んでるし(笑)




これも結婚当初、
同じようにお義母さんに質問して
やめてって否定したのに、
結局お義兄さんで定着しちゃって






私、さすがに17歳年上の方に
お義姉さんなんて言われたら
頭が混乱しそうです






私の名前って
(さちこ→さっちゃん)みたいな
鉄板のあだ名があるので、

こういう面倒な時は全部
名前で呼んでもらうんです。





10歳も変わらないようないとこの
子供たちとか。




おばちゃんでもなければ
お姉ちゃんでもないし。





ま、そんな面白くも素敵な
家族の一員になります(笑)








カタログも
アルバムとして使ってもらえるよう、
カバーのデザインには
細心の注意を払わねば




こういうセンスが私にあったらな〜






頑張ろっっ








初回打ち合わせ

















やっとこさ
本格的に始まりました。



結婚式の準備








本当は先週とかにする予定
だったんですけどね…。



いろいろあったんです










突然プランナーさん退職した!!!








オーマイガッ(°□°;)









年賀状も直筆で来たし、
正月にはブログも更新していましたが
その2週間後にはもう辞めてたっていう。





突然すぎる辞職だから
昨日キャプテンから理由を聞くまでは
数日間いろいろ考えました。





何かあったんじゃないか?


もしかして事故とか…(°□°;)


でもそれなら休職でいいよね…






普通の引き継ぎ期間のある退職ならば
私たちにも一報入るだろうし
おかしいだろうと。









何よりもそこの会場に決めたのは、
ガーデン挙式希望の私たちにとって
ホテルからの景観が素晴らしかったこと。


そしてプランナーさんとの相性です。





これってすっっっごく
大事だと思うんですよ。






一生に一度の晴れ舞台


初めてで1人じゃ何もわからない


相談しやすい人が必要…








だからプランナーさんの
第一印象であったり、

前々からブログ等で見てた
仕事に対する姿勢であったり、

信頼できると思って
もう他の式場には行きませんでした。





もう一目惚れですね(笑)








そこはそもそもリゾートホテルで
先日は〇栗旬さんもプライベートで来た
という良いホテルなんですけど、

2〜3年前から眺望と料理をウリにして
1日1組限定ウェディングを始めたんです





だからまだそこで
式を挙げたカップルも少なく、

ウェディングスタッフも少なめ…

というかメインでやってたのは
彼女だけだったのではないでしょうか…?



ウェディングプランナーという役割では。







だから、彼女が辞めた今
誰が相談に乗ってくれるのか…?



不安でいっぱいでした。






12月に正式契約をしたばかりですし、
あのロケーションは唯一無二です。



今更会場は変えられません。








代わりに担当する事になりました

と連絡下さった方は





…どこからどう見ても男性名。








ひぇ〜〜(゜∀゜;ノ)ノ








男女差別はしたくありませんが、

ウェディングプランナーで男性は
聞いた事がないし
正直相談しにくい内容もある。


(エステとかドレスに関しては…ね。)






もしかして、
とりあえずピンチヒッターで
ただのホテルマンの男性を
代役にしたのではないか…!?




さまざまな憶測を呼びますよね








一時は落ち込んだ私ですが、
もうやるしかないから

幸い演出等はほぼ無いので
いろんな先輩方に相談に乗ってもらって
自力でやって行こう!!




そう誓い、
昨日の初回打ち合わせに臨みました。






ドキドキで夜は眠れず、
仕方ないから起きて

質問事項や相談内容を
手帳にバーっと書き出して行きました。








会議室に通され、少し待つと…。










予想していた若造ではなく、
白髪混じりのかなりベテラン風な人!!!






名刺を受け取ると、


婚礼支配人…





いわゆるキャプテンでした








そんな偉い人が
私たちの打ち合わせに出てくるなんて!!



自然とスッと背筋が伸びました(^_^;)






私、こんな偉い人と
拙い恥ずかしい文章(メール)で
やりとりしていたなんて…。



穴があったら入りたい気分でした
(;∇;)/~~









キャプテン曰わく、
プランナーさんは
ご家庭の事情により故郷に帰ったとの事。


急に帰らないといけなくなり、
苦渋の決断だったとの事。




まぁ、親の介護かなぁ…と感じました。




故郷に戻られても
ウェディングの仕事は続けるそうなので

是非無理なく
頑張って欲しいなぁと思います









で、まぁ今、代わりの人を
キャリアも見ながら探しているそうで、

あまり担当がコロコロ代わっても…
って気遣って下さっていたので、


私たちは、キャプテンお願いします!!
って内心思ってました(笑)






最初こそ緊張しましたが、
気さくで話しやすく、
以前の方とは違った意味で
頼れる方だなと感じました。




キャプテンだと知ったときは
書いてきた質問事項のほとんどは
聞けないだろうと諦めていましたが、
気付けば全部クリアしてました




事前にいろいろ考えて行った分、
打ち合わせが非常にスムーズに
進んでいって疑問点は
自然と解消していました。






今日の打ち合わせ内容すら
把握していなかった彼は、

途中で完全に
おいてけぼりになったらしく
美味しいコーヒーを堪能していたと(笑)




帰りの車中で
『seaちゃん素敵
テキパキしてかっこよかったよ
って言われました




こう言っておけば
私がご機嫌で準備を進めてくれると
分かっているんですよ



憎らしいですね(笑)










◆◇◆Aへ続く◇◆◇








キムチカルボナーラ













ひとりぼっちの夜






一夜目の夕飯は
冷蔵庫残り物創作料理



キムチカルボナーラ







まさかの組み合わせでした〜(笑)







一人だし、買い物行って
お金使いたくなかったから、
冷蔵庫にあるもので済ませようと思案。






カルボナーラなら
ベーコンないけどウインナーで代用して
卵・粉チーズで作れる!!



と思ってカルボナーラに決定







でもでもでも…



生卵があまり得意じゃない私は
カルボナーラも2口ほどで
気持ち悪くなっちゃうの…






なんとかして
もったりしたカルボナーラが
シャキッとパンチある味にならないか…?







冷蔵庫を覗けば…



いつしかのキムチ







お〜キムチ







私、辛いものは苦手なんだけど、
大人になっていろんな料理を作るうちに
少しずつ食べられるようになったの



韓国のスパイスもいろいろ揃えちゃったし






で、キムチも単体で食べるのは
まだ抵抗あるけど、

豚キムチとかクッパとか
料理に加えるキムチは美味しいと
思えるようになって





だからカルボナーラにも
入れちゃえ〜とやっちゃいました







いつ買ったものかは覚えてないんだけど
カビもないし匂いもOKだし
香辛料効いてるから良いよね

と、キムチ使っちゃいました





…え、ダメかなぁ?(笑)







味はね、全然OK



合うよ、コレ





viva創作料理









以下レシピ〜









キムチカルボナーラ




【材料】1人前

パスタ        100g
キムチ        50g
ウインナー(ベーコン) 3本
オリーブオイル    大さじ1

卵          1コ
生クリーム(牛乳)   大さじ1
粉チーズ       大さじ1
塩          少々
ブラックペッパー   多めで






【作り方】



@卵・粉チーズ・生クリーム・塩・ブラックペッパーをボウルで混ぜ合わせる。

※パスタと和えた時に冷めちゃうので、できれば室温に戻しておくとより良い



Aお湯を沸かし、パスタを茹でる。



Bパスタを茹でている間、ウインナー(ベーコン)とキムチを細切りにしておく。

キムチの細切りは…まぁ食べやすい大きさにするって事で



Cフライパンにオリーブオイルを熱し、中火くらいでじわじわウインナーに火を通す。



Dパスタが茹で上がったら湯を切り、フライパンにパスタとキムチを入れて混ぜる。



Eカルボナーラソースを作ったボウルに、フライパンで炒めた具材を入れて素早く和える。



Fお皿に盛り付けて完成









本当にカルボナーラに
キムチを加えただけなんで、


是非騙されたと思って、
一度お試しあれ〜






4日間



















今日からひとりぼっち。





いや、アランがいるからふたりぼっちか…









彼が修学旅行の引率なんです。





しかも海外






さ〜みしぃ〜〜











一緒に暮らし始めてから
こんなに長い間離れるのは初めて。





しかもさ、海外で使えない携帯だから
丸4日連絡も取れないんだよね。




不安だよ〜寂しいよ〜










せめて国内なら
普通に東京とか北海道なら!!



校長がわがまま言わなければ!!





メールだってできるし
夜少しなら電話だってできたかもしれない







でも海外〜〜



しかも台湾〜〜





どおせならシンガポールとか行けや!!








で、月末には私は韓国2泊3日





やたらとアジア旅行な2人です。






ま、私は土日挟んで行くから
彼はいつも通り実家行けば
寂しくないんだろうけどさ。。。











一人暮らしなんて平気で
全くホームシックにならなかった私なのに

一度好きな人と暮らし始めると
なかなか依存してしまうものなのですね







今朝3時頃からバタバタバタと
出掛けていきましたが、

彼が脱ぎ捨てて行ったパジャマを
フガフガしながら辛抱したいと思います。






でも家事休めるのは嬉しい♪(笑)



たくさんの洗濯物もお弁当も
夕食も全〜部オ・ヤ・ス・ミ





私一人だし、適当適当。



アランの世話だけはちゃんとして
あとは年末年始のビデオ見て過ごすかな














今回の彼の外出には
異常に不安を抱えてるの、私。





不安で不安で、涙ぐむ。









何故かって言うとね…












先週のお話。







なんだか寝苦しい夜で、
何度も目覚めながら何度も夢見てた私。













私と彼は花が咲き乱れる異国の地で
挙式をあげている






私が着ているのは
彼が選んでくれた真っ赤なドレス






それがとっても気に入って
何度も鏡を眺める私。







式を終えて次は披露宴。








その前にビーチで一枚パシャリ




ウキウキ笑顔の私たち。









じゃぁ会場のホテルに移動しますね、と
別々のオープンリムジンに
乗せられる私たち






じゃぁあとでね、と
先に向かう私。






風に舞う色とりどりの花びらが
とっても美しいガーデンを駆け抜ける。







ホテルに着き
大きく素敵な花瓶のあるロビーを抜けて
披露宴会場で待つ私。






しばらくして





そこに飛び込んだのは信じられない言葉









銃乱射事件が起きた!!!










え…?







彼は…?



今どこにいるの…?







まさか…巻き込まれてなんか…











会場を飛び出した私。








ホテルの廊下を走っていくと
血しぶき飛び散るロビーが見えた。





素敵な花瓶も血がベットリ付きながら
割れている…









ねぇ、彼の姿が見えないんだけど…?






運ばて行きましたよ。









やっぱり巻き込まれちゃったんだ…




無事を祈り、家族とホテルで待つ私。








廊下にいると
誰かが何か袋を持って近付いてきた。





袋を受け取り中を見ると
畳まれた洋服









血まみれで何発もの弾痕が残る
彼のいつも着てる洋服だった。








え…?





その服が意味する事も
理解したくなくて、拒む私の頭の中。









でもそれは、
彼はもうこの世にいないと言う意味、
そして遺品であるとの事。






血まみれの洋服を抱きしめ
泣き崩れる私。








人生で最も幸せな一日が
人生で最も地獄を味わう一日になった瞬間








彼が素敵だって言ってくれた
この真っ赤なドレスだって、

まだ一枚しか写真撮ってないのに…




彼との最後の一日の記録は
まだ写真一枚しか…








私のドレスも
ロビーの壁も床も
彼の洋服も

何もかもが赤く染まった世界だった…







そして遺骨も帰って来なかった。







手元に残ったのは
血まみれの服とビーチでの笑顔の写真。









帰国してからも、抜け殻のような私。








テレビをつければ
ニュースではあの事件の事ばかり。






私たちと同じようにあの日ホテルにいた
40代くらいの松葉杖の被害者男性が
事件の詳細をインタビューで語っている。



あのロビーであの花瓶を前にして。






彼の服と同じように
血まみれで弾痕が残るジーパンを
出しながら語る男性。






…あぁ、そうか。



この人は足だけを撃たれたから
生き残ったんだ



でも彼は…







すぐにテレビを消し
また泣き続ける私…。
















ここでハッと目が覚めた。





外は雪が舞い散る寒さというのに
ダクダクに汗をかいて





隣を見ても彼はもうベッドにいなかった。




まだ夢と現実の境がない私は
パニックになり彼を何度も呼んだ。





おはよう、なぁに?

と呑気な声を出しながら近付く彼。







彼をぎゅっと抱きしめ

生きてる…ここにいる…

そう感じると安堵からか恐怖からか
涙がとめどなく溢れてきた。






何も聞かず

よしよし、大丈夫だよ

って頭を撫でて
泣き止むまで一緒に居てくれた。








隣にいるのが当たり前になっていて、

彼が居なくなる事なんて
これっぽっちも本気で考えた事がなくて




幸せボケだ。







彼の大切さを再認識したよ。







前日までは

他は完璧なのに、性欲無さ過ぎ

とか、くだらない不満持ってたけど



彼が居なくなる恐怖を思えば
何てことない悩みだった。







あとで落ち着いてから彼に話したら
俺殺されたの!?とか
何その不満!?って笑われたけど
本当にあなたの事大切に思ってるよ。









忘れやすいと言われる夢ではあるけど
あまりに怖すぎる夢だったから、
その映像が脳裏に焼き付いてしまって…



特に彼の洋服を抱きしめて
泣き崩れちゃうシーンとか。







今思い出しながら書いてても
涙が溢れちゃって鼻も目も痛い。




私のつたない文章でどこまで
読んで下さった方に伝わったかは
分からないけど

異国で銃撃テロに巻き込まれた
って感じでしょうか…?






戦場で働く方の奥様は
日々このような恐怖に怯えながら
旦那様の帰りを待っているんでしょうね。





もう、なんでこのタイミングで
こんな夢なんか見るんだよ
って感じですよね!!





2人一緒ではないけど、
それぞれに海外旅行を控えた時期にね!!








離れる時間が不安で不安で
仕方ないじゃないか…





あれから数日間、何度も何度も
無事で帰ってきてねって言い続けた私。




修学旅行で何かある事は滅多にないよ
って彼は言うけど、そんなの関係ない。






体調だって良くないし、
台湾の刺激的な食事は体に合わないし

どら焼きやマドレーヌやカップラーメン
朝からホットケーキ焼いて
たくさん持たせて…。





私は過保護なお母ちゃんか(*_*)






出掛ける時間になっても
何度も何度もハグやキスして
離れられなくて…。





何だか二度と逢えないみたいじゃないか
(^_^;)

って言われても離せなくて、







私、比較的ドライな方だと思ってたけど
かなり女々しいという事が分かりました。






出掛けて3時間だけど
早く帰ってきて〜(;_;)(;_;)(;_;)








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