午後一で、湊かなえさん原作の『告白』を観ました。
先輩が映画館でみてて、具合が悪くなったって聞いてたからある程度は覚悟したけど…
えぐかった。
松たか子の生徒へ告白だけでもう結構お腹いっぱいだったのに、むしろこっから本番で、どんどんどんどんえぐくなっていくっていう。
登場してくる生徒一人ひとりもなんだか異様で、流れてる音楽もなんか、暗く不気味な雰囲気を助長する様な感じで。
しかもあそこまでしてしまうなんて…
人の憎しみは計り知れない。
それと自分も含めて、色んな物事への偏見ってとてつもなく大きいんだなって改めて思い知らされた…
自分の中途半端な、もしかしたら間違った知識だけで物事を見るって怖いことだな。
いや…松たか子の
どっかーん!
はほんっと心臓がぎゅってなったわ
怖すぎ。
ひとりで見たこと後悔したわ…
次は明るい映画みよ(笑)