今日は仕事が終わった後、例の友達から「今日は17時に仕事終わるから、先行ってるわ!」と、当然お前も来るだろう?的なメッセージが来ていたので、「OK」と返して本当に行く事に。

メダルを150枚貰い、番長で850枚に。
出た当初ネットの友人が+958Gを上乗せし、俺も打ってみたいと思っていたシンデレラブレイドに座り、(念願の)おしりペンペンタイムに突入する事なく撃沈。残りのメダルを頼みの綱(?)のジャグラーに全投資し敗北。残った150枚のメダルを友人に返し、そのまま一緒にガストへ行き適当にグダグダしながら1時頃帰宅した。

と、ここまで座りっぱなしなのだが実は3日程前から尻に膿が溜っていた。(3日程前はちょっと痛い程度だったが、現在は直径1cm程の膿+その周囲3センチ位が炎症)
前にも出来た事がある場所で、気がつかずに座ろうとすると針で刺されたような激痛が走る。
なので座り方に気をつけて車の運転、食事、パチスロを打っていた訳だが、帰ってきて昨日との違いを見るために鏡の前に立ち、ちょっと昔のグラビアの様な、後ろを向いて上半身だけ反対側を見るようなポーズを取ると、なんと丁度皮が破けて膿が出てきた所だった。慌ててティッシュを取り膿を拭く。

以前、右手中指の爪と皮膚の間が化膿してしまった事があった。
病院に行くと医者がその部位を切開し、思いっきり指を押して膿を出しきり、ガーゼを当てて鉄の棒でグリグリやってくるという、思わず良い歳して涙が出てきてしまう程痛かった対処法を思い出した。
なので思い切り尻の膿んでいる場所を周りから押し、膿を出しきり血しか出なくなっても、まだまだ押して水とティッシュで血を拭き取り、前に貰ったゲンタシン軟膏0.1という塗り薬をその場所へ塗り、ヘロヘロで頼りない絆創膏を貼ることにした。

処置している間の格好がなんと滑稽な事か。
良い歳のオッサンが深夜に全裸で片足をベッドの上にあげ、鏡で尻を映しながらティッシュやら軟膏やらで処置しているというテラシュールな状況。いやー、処置しながら思わず笑ったね。

とりあえず応急処置にしかならんと思うし、調べてみると痔瘻、もしくはアテロームという病気(?)に症状が似ているので、近々病院に行かねば・・・とゲンナリする26歳でした。

今おしりペンペンタイムでペンペンされたら死ぬな。