Happy Days

自己嫌悪


辞書で調べると


自分で自分が嫌になること…


と、書かれている




この頃、
思い通りのことができなかったり、
思い通りにならなかったり…


人生、思い通りにならないことのほうが多いし、ガマンしなくちゃいけないことがたくさんあって、欲求が満たさないことばかり…

そんなことは、わかってる…



私の中に、２人の私がいて、戦ってる…



だから、どうしていいのか、わかんなくって…



まわりの人たちを傷つけてしまいそう…



問題は、ひとつだけではなくて、大きいもの小さいものたくさんあるかも…



人のせいには、したくない…



自分で問題を解いていかなくちゃ…



でも…



今の自分には、その力がなくて…



自分で自分が嫌になる…


まさしく



自己嫌悪

話題:遠距離恋愛



彼とラーメンを食べ、
彼の車に乗り、
彼が予約してくれたホテルへ向かった


途中、コンビニで買い物をした

このコンビニ、私の住んでいるところにはない…

北海道が拠点で、東北地方にもあるらしい

北海道民には、馴染みのコンビニらしい

彼との会話にも、いつも出てくるコンビニ名

セィコー○ート

初めて入ったけど、全国区のコンビニとあまり変わりない

ただ、コンビニのわりに安い…


彼は、ここで、なぜか、ポテトチップスを２袋と、私の大好きなコーラを買った


買い物を終え、
いよいよホテルへ…


彼との長いドライブも終了…


ホテルの前に車を停めた

そのホテルは街中にあるため、駐車場がちょっと離れていてわかりにくかった


フロントで駐車場を確認し、彼は、車を停めに行った

私は、その間、フロントでチェックインをして、彼が来るのを待った…


ここでひとつ疑問が…

ご住所とお名前をこちらにご記入してください…
と、用紙を出された

私はペンを持ったが、
あれ…
彼の住所わからない…

あの〜
予約は、連れの名前ですが、記入は私の名前でもいいですか…

結構ですょ…


さらに、疑問が…

こういう場合、
本当の名前や本当の住所を書くのかな
って…

だって、私たちお忍びで、内緒でのお泊まりだから…


早く、彼、戻って来ないかな…

と思いながら、ペンを持ったまま、待っていた…

が、なかなか戻って来ない…

結局、本当の名前と住所を書き込んで、チェックインを済ませた


しばらくして、車を停めに行った彼が戻ってきた…


彼と私は、エレベーターに乗り、六階の部屋に向かった

今、買い物に出かけた

日は暮れているけど、まだまだ明るい

昨日は、夏至だったからね…


空を見上げると、満月よりちょっと欠けてるけど、大きな白い月…

で、同じ方向のほぼ同じ高さに顔を出していた山


昨日までの長雨で、久しぶりに顔を出してくれた…



おめでとう



富士山
世界文化遺産



県民として、スゴく嬉しいし、誇りに思うょ…



世界遺産を毎日見れるなんて、スゴい贅沢だな〜

話題:遠距離恋愛



また、車を走らせる

彼の元に行って、三時間くらいたった…
時刻は、夜７時くらい…

約三時間続いたドライブも終盤…

そろそろホテルへ…

と、その前に…
お腹がすいてきた…


｢ラーメン食べに行こうか…｣

彼の大好物のラーメン

前回行ったときも、空港内でラーメンを食べた

やっぱ、ここは、北の大地…

ラーメンも有名だょね

彼は、一軒のラーメン屋さんに案内してくれた…

｢ここのラーメン、美味しいの…有名なの｣

と彼にたずねると…

｢俺も初めてなんだょ…でも、会社の人が美味しい…って言ってたから…｣


と…
おいおい…大丈夫か


でも、そんな心配もなく、店内は満席で、更に、お店の外にも待っている人たちが…


決して広くない店内…
テーブル席が３つ
カウンター席が８席くらい…


しばらくして、店内に入り、カウンター席に案内された…



お互いに初めてのお店
そんなお店では、お薦めとか一番人気のものをオーダーするのが無難


私たちは、
ねぎラーメンをオーダーした…


彼といろいろお話しながら、オープンキッチンのため、カウンター席から中の様子を見ていた…


ねぎラーメンが私たちの前に出された…


ハンパないねぎの量…


すごく美味しそう…


一心不乱にラーメンを食べる私…

基本的に猫舌だけど、やっぱラーメンは、タラタラ食べてるとのびちゃうからね…


さっきまで、車でギュッとしたり、チューってしていたのに、
今は、色気より食い気である…


すごく、美味しかった…


食べ終えて、お箸を置くと

｢えぇ〜…、もう食べちゃったの｣

私が早いのか、彼が遅いのか、彼はまだまだお食事中…

｢えへ…、食べちゃったょ…｣



しばらくして、彼も完食し、お店をあとにした…


彼いわく…
麺を食べてるんだか、ねぎを食べてるんだか、わからなくなった…と

麺よりねぎのほうが多かったかも…

でも、すごく美味しくて、また行きたいな…

話題:遠距離恋愛



夕方から雨が降り出しました


一年前の今日も、雨でした…


初めて、一人で飛行機に乗って、まだ、逢ったことのない彼に逢いに行った日…


ちょうど、一年前の出来事…



彼と次に逢った秋も、雨だった…


私、雨女みたい…


晴れた日に、彼に逢えるのは、いつになるだろう…


って、秋以来逢ってないし、次に逢う約束もまだ…