君の名前と私の名前をバラバラにしてくっつけたら組織片から血液が流れた
月のクレーターに溜まった唾液を君の胸に擦り付けるとひまわりから薔薇の匂いがした時と同じ違和感を感じた
お腹いっぱいに締め付けると君のことが好きで好きでどうしようもなくなる感情、紐付け理論
私は君のことが好きだったから
好きだったから一票入れたんだよ?
1日に5回もお風呂に入るのたまった化合物が酸化されて私の時計は赤茶色になった
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右耳から聞こえてくる音楽は確かに君の音楽でした
私が知ってる君の癖だらけの音楽でした
それでも受け入れられないのは私が好きだった頃の君がそのままそこにいるから