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大奥

六時から今までずっと大奥を読み返しました。読み返してみると、初めみた時よりも内容を把握し、その上視点が変わりました。


第一巻、ホモ要素があり、ちょいと萌えていましたが(自重しろ)、今見てみるとそんな感情はまったくうまれませんでした。お万、の格好よさには萌えてしまいましたが仕方がない!!←
と、話を戻して、大奥は同人として出すのはちょっと納得がいきません。いや、同人様がいるのかどうかは不明ですが…。もしもあなた様がそのような方向を考えている方だとしましても、これは個人の意見故、苦情は受け付けません。反対する理由
としては、、大奥に登場するキャラにとても尊敬を抱いたから、が第一の理由です。キャラといいますか、実在していた人物でしたから、尊敬を抱けたのだと思います。どんな人柄とはいえ、実在していたとなると恐れおおくなります。チキンです(爆)
萌え要素があろうと、実在していたとなると歴史を汚す、といったら言い過ぎかもしれませんが私には納得いきません。

■感想
いやあ〜第四巻が待ち遠しいです!印象に残っているのは第三巻ですね。有功が、捨蔵の世話をしている場面で(※赤面疱瘡の時です)捨蔵が子供の顔を見たかったと言った時、有功も泣いてましたが心情はわかります。ぜひ、よみとっていただきたいです。なんですかね…生きる気力がものすごくわきます。私もいずれ、人から頼れる人になりたいですね。

第二巻では、春日のやり方がとても憎かったのですが、三巻まで読み終えると全然です。むしろ好きですね。有功はそこらへんどう考えているのでしょうか?


長くなりました。
この続きはまた、第四巻感想と一緒に。
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