スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

無題

ここの必要性も
もうほとんどなくなってしまった

今も昔も
私を切なくさせる貴方

たとえそれが
異なる切なさだったとしても

613のこと


雨の中を歩いた

目を瞑って雨音を聞くと
あの頃の事が鮮明に思い出されて
息苦しくなった

雨とともに浮かぶあの人

溶ける

5日越しの、溶ける一口。
特別な味。


溶けてなくなってしまった
甘美な
思い出とチョコレート

重ねられていくその様は

まるでミルクレープみたい。

果たしてあなたは
クリームか、
クレープか。

Re:みるくちょこれいと

面白いね。
今度は私が君からこのチョコレートをもらうなんて。

何だか私も、もったいなくて食べられないよ。
前の記事へ 次の記事へ