忘れていないですよね?
たるとです。
サボってた訳じゃないんだからねっ////
ところで。
今日の学校の帰り道でのこと。
今日は英検で、その後部活に行っていつも通り同じ部活のAさんと帰ろうとしていました。
しかし。
「あ…傘。」
外は雨が降っていました。
「どうしよう。」
困る二人。
「こうなったら先輩の傘を借りよう!いやむしろ先輩の傘に入れてもらおう!」
焦ったせい(→ここ重要)で変なことを言い出すたると。
そこに。
なんと救世主到来。
「これ使えば?」
そう言って先輩が差し出したのは壊れたビニール傘。
「え、でもこれ…」
「いや部室に置いてあったやつだから大丈夫。」
なんというツンデレ!
お礼を言い帰るたると達。
前には先輩。
傘を…差していない、だとぉ。
「え、ちょこれホントは先輩のなんじゃないの。二本持ってるって言ってたけど一本はさっき持ってた置き傘でぶっ壊れたもう一本てのはこれなんじゃないの!?」
パニックがたるとを襲う。
止める友達を押し切って走るたると。
だがしかし。
前にいた先輩ははたまた同じ部活の女の先輩と一緒に。
どうゆうこっちゃ。
混乱するたると達。
そのうちニヤニヤしだす二人。
若干距離を置く。
それを察したのか立ち止まる先輩。
「あのさ、別に付き合ってる訳じゃないんだけど。」
とんでもない呆れ顔で言われたからその線はないらしい。
少しだけ安心。
そこでなんやかんやでちゃっかり一緒に帰ることになった私たち四人。
会話を一部抜粋。
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友「ぼっちだぜ!」
た「まけ…「まっけーいぬーだまーしいー♪」…え?w先輩?」
先「え、何recog知ってんの?」
友「いや私は別に。」
先「なんだ。」
た「私は知ってますよ!好きですよ!」
先「きもっ」
先輩はツンデレなんです。
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そんなこんなで楽しい帰り道でした。
ツンデレな先輩が私は大好きです。