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恐竜の話をしよう





唐突にこんな事を言い始めたから察してもらえるかも知れないんだけど




ネタがない




その上、俺の無い脳ミソからネタを絞り出すほどの時間さえない




って事で恐竜の話をしよう




恐竜ってさ




地球に隕石が降り注いで絶滅したって言われてんじゃん?




でもアレ




間違った説らしいんだ




俺のいる生体医工学科って医学と工学が合わさった学科じゃん?




んで生体運動学っていう解剖学に力学を合わせたみたいな教科の講義で先生が力説してたんだけど




恐竜ってものすごい大きい奴とか沢山いるじゃん




でもさ




あの骨であの巨体を支えるには結構無理があるんだよね




そりゃ恐竜の骨が今現在生きてる生物とは全く違った強度の高い物質であったのなら話は別だよ?




でも同じ地球上の生物としてそれは考えられない




でも化石が出てるんだから彼らが存在したことは間違いない




つまりどういうことか




昔の地球は今より重力が弱かったんだよ




恐竜が生きていた時代は今ほど重力が強くなかった




だから恐竜たちは巨大になることができた




しかしある日




月がやってきた




月が地球の衛星になることにより




地球の自転が遅くなり




重力が強くなった




こうして恐竜は自身の巨体を支えきれなくなり




当時活発だった火山活動も重力によって押さえつけられ頻繁に噴火できなくなった




つまり気温が下がったんだ



こんな感じで恐竜は絶滅に追いやられ




隕石がトドメをさした




っていう話




この説が今現在一番有力なんだってさ




だからアレだ




たとえジュラシックパークみたいな世界が実現しても




今の地球では恐竜は生きられない




歩くことも、起き上がることさえできないだろうね




ロマンもクソもないね



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