カプリチョーザのポルチーニ茸のパッハルデッレ。
これめっちゃだいすき。




この濃厚さとフェットチーネの食感とかきのこの香りとにんにくとか全てにおいてすき。
カプリのカボチャのケーキも安定のうまさ。

しかしパッハルデッレてまじ言いにくい。デとレの間のちっちゃいツいらんくない?
パッハルデッレ。

話題:パスタ



昨日は大阪で適当にホテル探して泊まった。

(なぜかお父さんから[今から花火かってきて、うちにこい、彼氏もうち泊まっていいから、宿代ただやぞ、これは強制や。]的な酔っぱらい電話がかかってきたけど、私ら疲れすぎてたし彼氏も気遣うしお断りした。)

親は知らない、一日中太陽の光を浴びたフェスの後のあのさっさと風呂入って寝たいとおもう疲れを…。


そして今日彼と私の親とでカプリチョーザにお昼食べにいった。

イタリアン嫌いなおとんが最近食べれるようになったらしい。
おとんが外でパスタとかピザ食べてる貴重感。笑


おかんが話す私の昔の話を彼氏はうれしそーにきいてた。 

私が幼稚園のころ鉄棒が得意で綺麗にくるくるまわるから、将来体操選手になると思ったとか、
小学校のマラソン大会で一位とったとか、 
泳げないくせに水泳大会でて、平泳ぎが全然すすまずに、みんながゴールしても一人だけ泳ぎ続けて、ゴールしたとき周りから拍手うけて、一位の子より目立った話とか。

あれはプールの真ん中が深くて足届かんくて、止まったら死ぬと思って泳ぎ続けたわけで、決して最後まで頑張るわ諦めないわとかそんな感動的なあれじゃなかったのにな。 

ちなみにマラソン大会は一位じゃなくて八位、ていうかようそんなん覚えてるよな親。

でも私もフェスとか楽しいことの思い出って何故か鮮明で、その時の会話とか誰とこのバンド見てこんなことしたとか、ふって思い出したりするねんなー
だからフェスはやめられないねんな。


昼を食べたあとすぐ愛知に帰る。

彼氏が
「ほんまにPのファミリーすきやわー」
っていうてくれた。
嬉しそうで、私も嬉しかった。




そして私の夏は終わった。
この終わった絶望感半端なく切ないのに彼はスタジオ練習いっちゃうし、日記でも書こうと、今に至る。

あとはひたすら仕事やろうし夏らしいこと全然できなかったなあー