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奇跡、かもしれない。




Amebaが復旧してくれなくて、記事が書けないから、こちらに。
まあ前の記事とのギャップがすごいんだけど…笑


あの「彼」と3度目の正直でやり直して、もう半年になった。
順調に、日々を送っている。
ほんとにね、奇跡にね。
もはや不思議。
周りにもすごいねって言われる。
まあでもとにもかくにも、感謝ですね。


とりあえず保存しておきたいので、テンションはがらりと変わりますが書いておきます!





わー、久しぶりの更新っ?
もう8月だ〜\(☆o☆)/
毎日暑いね、皆さん気をつけて!

テストはかなり心配ではあるが無事終わりましたので笑、なっつやっすみー♪
うん、塾講のバイトが入らなさすぎて稼げそーにないぞ☆やばい☆

テスト最終日には高校の子とひたすらおはなししてた!
やっぱりいつ会っても大切だとおもえるともだち〜(*^^*)
そういうともだちたくさんいて幸せです。


最近はそうだな〜
ご飯は色々つくってるけど、美味しかったのはドライカレーかなあ!

家族も彼にも絶賛されて嬉しかったー(o^∀^o)


あ、弟がいつのまにか17歳になってた!
大きくなって…おねえちゃん泣くわあ…←

でもそろそろ「くん」は辞めたほうがいいのかね笑
誕生日プレゼントはシャツを買ったよ!喜んでくれるかしら〜


そういえば武道館のバイトもしたな〜
10時間屋外労働で日給1万円!
かなり疲れたけど、いい経験したっ


昨日から今日にかけては久しぶりのお泊り♪( ´▽`)
最近テスト週間であんまお洒落してなくて、久しぶりに気合い入れたりして楽しかった笑

ふはは、調子乗って撮っちゃったわ!笑
このとき確かカラオケにて彼は爆睡中だったというね( ̄∀ ̄)

かなり久々に川崎にてショッピング!
セールやってて洋服買えたあ
弟のシャツも買って、ぶらぶらしてダーツしようとしたけど眠すぎてカラオケで彼を爆睡させ笑、泊まった〜
楽しかった(=´∀`)人(´∀`=)


明日は女子会でめっちゃ楽しみだし、明後日からは写真部の合宿!
わー、たくさん楽しもうっっ!!


…とまあ、以上です。笑

みつけた。



昔、私がつくったホームページが見つかった…!

h ttp://91.xmbs.jp/www3sh/

ポエムとか、恥ずかしいけど、懐かしい…
もう書くことはないと思うけど、あとで読み返そうかな。

これからは、このホームページにあるリアルを、更新していきたいとおもう。
まだこれからパスワードとか確認するから、わからないけど…
なんせ前の携帯で登録してたし。

結衣、もしこのブログに私のホームページ載せることで不都合あったら、言ってね。
リアルの中は、全部本名なんだよね…
もしあれだったら、すぐ消すからね。

ていうか、まみの気持ちとリンクしてる記事とかあって、ビビった。
またゆっくり読み返そう。

ん〜
だから、Twitterのもう一つのアカウントは、使わない…かな、うーん、迷うな

またリアルが更新できるようになったら、決めるか。

とりあえず、そんな感じ。

見つけた、私の、私を、さらけ出せる、思い出の、ばしょ。

あれから。



お久しぶりです。
前の記事から一ヶ月も経ってた…
あっという間に、過ぎてった。
そのあいだ、色んなことがあった。
ソトだけじゃなく、ナカも。
でも今は大丈夫。
私はきっと、大丈夫。

ブログ、これ以外に2つも作っちゃった(笑)
なんかノリでアメブロも登録した。
そっちに日常生活書いてく。
たぶん頑張れば毎日更新できそう。
だからこっちは…簡単に言えば裏ブログ?

ただ、恋愛についてはここに書かないことにする。
もう一つの方で自己満足のためだけに、書く(笑)
文字にして残しておきたい、ただ、それだけ。

なんだろう、今のキモチ。
よく、わからない。
でもたぶん、ポカポカしてる。
ポカポカ。

ただ一つ、言えること。
私は彼が、心から愛しい。
あ、いや、18の小娘が何言ってんの、ていうか、愛しいって、なんだ?
ていうかさっき、恋の話はしないって、言ったじゃん、ああ、ごめんなさい。

少しは変われたのかしら、私。
まだ、まだ、修行中。
でも、がんばるから。

ふぁいと、わたし。

PS. まみ、返信、できたら夜するね。

あなたが、好き。




お久しぶりです。
今、ものすごい勢いでブログを書きたい衝動に駆られました。
だから、書きます。

えーと…まあ、ちょっと過去の話でも思い出しながら書きましょうかね。
まみとか、何回も聞かせたのに、ごめんね。

私、前のブログ書いたあと、やっぱり、諦めきれなくて。
別れたことに後悔しか残ってなくて。
自分勝手だけど。
まだ、好きで。彼のことが大好きで。

一通のメールを、送った。


久しぶり。
最近どうしてる?
私はサークルとバイト始めて、やっと大学生活が落ち着いたかなあ。

ちょっと会って話したいことがあるんだけど、会えるかな?
この前はその件で電話しました。

突然で、しかも深夜にメールしちゃって、ごめんね。
時間あるときに、連絡ください。


ただただ、願った。
その前に一回電話したけど、折り返しがなかったから。
返事が、来ますように。
どうかあなたに、会えますように。


2日後。
返事が来た。
アラームもかけずに、起きた、4時15分。
その、10分後のことだった。


今日の朝、交差点で待ってる
役所の前のいつも車が速い交差点。
別に今日会えなかったらそれでいい
でも会いにいくのはこれっきりだから。


う、そ…って、感じだった。
返事が来たなんて。
会いにきてくれるなんて。
急いでお風呂に入って、化粧して、マニキュアを塗って。
久しぶりに、香水をつけた。
彼と会う度につけていた。
その度に「いい匂い」と言って、抱きしめてくれた。

あまりに早い時間だったから、早起きした母親に「もう大学行くの?」と言われて、「いや、ちょっと出かけて、戻ってくる」と答えたら、「どこ行くの?誰かに会うの?」と言われて。隠せない、別に隠す必要はない、と思って、言った。

「彼に、会ってくる」

そのあと、母親に言われた言葉は覚えてない。でも気分いいものじゃなかった。ああそうだ、前より傷つくよ、とかなんとか言われたっけ。でも私は言ったんだ、彼の気持ちは彼にしか分からない、と。

交差点で、彼を、待つ。
人は他に、いない。
暑い。汗が、流れる。
けれどその汗は、暑いせいだけじゃない。
不安や緊張や喜びが募って、流れる。

そして彼が、来た。

「おはよう」

久しぶりに聞いた、彼の声。
変わっていなかった。

私たちは、歩き始めた。
でも、私と彼の距離は、遠い。
彼は、目を合わせない。
片耳にはイヤフォン。
彼の心が、遠い。

かなり、不安だった。
ちゃんと伝えられるだろうか。
聞いてくれるだろうか。
届くだろうか。

でも、伝えなきゃ。
会いにきてくれたんだ。
今日で会うのが最後になっても構わない。
私は、彼が好き。
勇気振り絞って、頑張るの。
たくさんの人が背中を押してくれた。

知恵袋でね、言われたんだ。


彼とこれからも一緒にいたいのなら、お互い本音でぶつかり合って、あなた自身を彼に見せていくべきです。
100%のあなたじゃないと、100%の彼は見せてもらえないとおもいますよ?
いつか、全部さらけ出してよかったと思える日がくるはずです、私のように。
ぜひ、頑張ってくださいね(^^v


載せちゃいけないけど、すみません、載せます。

これ読んで、全力でぶつからなきゃって思ったんだ。
だから私は、ぶつかった。


「で、話って?」

うん、あのね…と、私は話し始めた。

自分から別れを切り出して、後悔していること。
最近やっと、生活が落ち着いたこと。
別れを切り出したとき、自分の心に余裕がなかったこと。
勝手に嫌われたと思ったこと。
距離置こうって言われた数日後に電話をくれたときも、会おうって言ってくれたときも、嬉しさでいっぱいだったこと。
本当は別れたくなかったこと。

そして、言った。

「会えたとき、やっぱり好きだって思ったのに。好きだったのに。ていうか、今でも、私は、あなたのことが、好きです。」

好き、と彼に伝えた瞬間、涙が溢れた。
まだ肝心なこと、言えてないのに。

したら彼がやっと口を開いた。

「で、詩織はどうしたいの?」

彼が聞いてくれたことで、私は、気持ちを伝えるチャンスをもらった。
すごくすごく助かった。また、助けてもらった。

「本当に自分勝手なことしてると思うし、あなたの気持ち次第だけど、友達からでも構わないから、もう一度、やり直したい。そしてできることなら、また私の隣にいて欲しい。」

次の瞬間、彼に腕を引かれ、私の視界が消えた。
気づいたら、彼の胸の中にいた。
涙で、滲む、彼の服。
なぜだか繰り返していた、ごめんね、という言葉。

「もう分かったから。大丈夫。」

その言葉に、抱きしめられている温もりに、涙がますます溢れた。

「いい匂い、する。」
「詩織も、いい匂いする。久しぶりだ。忘れてなかったんだな…」

そう言って彼は、さっきより強く抱きしめた。
だから私も、抱きしめ返した。
彼も、泣いていた。

それからは、お腹空いたねってことで、ファミレス行って、ご飯食べた。
食べおわって、なんだか彼が眠たそうにしてて、私も早起きしたから眠くて、うーんってうつ伏せたら、彼が隣に来た。後ろから腕を回して、私の肩で寝てた。手を、握った。彼の体温は、高い。温かい。安心、した。たくさん会話もした。目を合わせてくれた。笑った。幸せだった。

別れのとき、彼から「連絡するね」と言われた。信じて、待とうと思った。

でも、一週間経っても、連絡は来なかった。
その間、私は不安と期待で入り混じった心と、格闘していた。
もう会えないのかな、って思った。
また会えるかな、って思った。
また会いたい、って思った。

また、抱きしめたい。触れたい。

悩んだ末に私はその次の日の朝、メールを送った。
そして、あとは、待つだけだと思った。
これで返事なかったら、諦めよう。
あの時の言動は一時的なものだったと思おう。

でも一方で
付き合ってたときも、突然連絡が途絶える彼だったし。
テストあって忙しいだけかもしれないし。
もう態度で示したと思って、安心しきって連絡してこないのかもしれないし。

なんて、思ってた。

私が不安だったのは、彼の口から直接、私の気持ちの返事をもらってなかったから。連絡が、なかったから。

でも、信じたかった。
好きだからこそ、信じようと思った。
だから待つって決めた。

したら、来たんだ。1日後に。
連絡してなくてごめん、電話番号教えて、という内容と共に。
嬉しかった。
やっぱり笑顔の自分がいた。

そして私は送ったんだ、番号を。
電話、かかってくるといいなって、願いながら。

そして今の今まで、色んな思いでいた。
私って今、どういうポジション?
彼の気持ちは?
期待、していいの?
連絡はもう少し、待ったほうがいいかな?

ただ、前より確実に落ち着いた自分がいた。
待てる、そう思った。
どうせ待つなら、自分磨きでもしながら待とう。

髪を切って、服を買って、化粧少し研究して。
テスト終わったら、脱毛しにいく。
ほんとコンプレックスなんだ、身体。
うん、そんな感じで、今日まで待った。

実は16日が記念日だったりする。
だからこそ、少し期待が高まった。

今日は帰ってくるの遅くて、家帰ってぼーっと携帯いじってた。
TwitterとかTwitterとかTwitterとか(笑)

したらね、電話がね、来たんだ。
携帯の待ち受けに写るのは、彼の名前。
震える手で、応答ボタンを、押した。

ああ、もう、何話したか忘れた。
うそ、覚えてる。

最近連絡してなくてごめんって言われて。
テストやべえ、まじ大学なめてたって言われて。私もって答えて。
でも今日出かけちゃったって話して。
買い物で店員さんに負けて色々買っちゃったって言って。
彼が爆笑していて。
笑い声が聞けて嬉しくて。
サークルとバイトの話して。

ああ、そうだ。
私が、布団が好きって話をしたんだ。
「布団は私の恋人なの♪」
って言ったら
「え、俺の立場は…?」
って言われたから。
あれ?って思って。あれれ?って。
「布団に嫉妬するとか(笑)」
とか言ってるし、これはまさか…と思って。

「そういえばここ最近、会いたいって言ってくれてなかったね」
って言われたから
「いや、テストとか忙しいと思って、てゆーか、うん、あえて会いたいって言わなかった(笑)」
って言ってみた
「会いたいって言われて嫌なわけないじゃん、暇あらば会うよ」
って言われて…

わあああああ!って、なった。
だから思いきって

「会いたかったに決まってるじゃん、てか、どんだけ会いたいって思ってたことか、ああもう、会いたいよ!」

なんて言ってみてしまった。
電話越しに笑われた。
でも、言ってくれた。

「じゃあ来週の土曜日会おう」
って。
や、った。会え、る。会える!会える!

そして何より決定的だったのは、今度はビリヤードの話になったときに

「謙吾にとってビリヤードって…」
「ビリヤードは俺の恋人だね。
まあ彼女は詩織だけど。」

って言われて、一瞬、死んだ。
涙より、笑顔が先だった。
彼女、私また、彼女に戻れた。
嬉しかった。

ていうかどうやら、私が気持ちを伝えたときに抱きしめてくれたのが、彼の答えだったっぽい。よくわからないけど。少なくとも、私は待って正解だった。やっと、彼のペースにあわせることできた。
少し不安だったけど、大丈夫。きっと少しずつ、慣れてく。
今日もバイトして出かけたらなんか苦痛じゃなかったし。

自分の時間、持てるようになったんだなあ。

復縁することで私が仲村と連絡断つこと、やっぱり嬉しそうだった。それだけ今まで嫌だったんだね。ごめん。

あと、彼からのお願いは、mixiとかTwitterでデートのこととか、そういうことは呟かないこと!
いやあ、惚気というものに無縁な私には、お安い御用さ!
ちゃんと約束、守ります。


ここまでこれたこと、たくさんの人に感謝です。
背中を押してくれたひと、ずっと話を聞いてくれたひと、涙が止まらない私を抱きしめてくれたひと、冷静な判断で落ち着かせてくれたひと、影から応援してくれたひと、同じ立場からアドバイスをくれたひと……
もう、いっぱい、いーっぱい、です。

私はあのとき、メールしてよかった。
素直な気持ちを伝えることができてよかった。
彼を疑って、告白の返事を追求しなくてよかった。
ただただ、待ってよかった。

彼を信じることができて、よかった。

やっぱり私は彼が好きです。
もう同じ過ちはしません。
必ず、変わってみせます。
そして今まで以上に彼を思いやり、大切にします。

たくさんの人に、ありがとう。

そして私は


あなたが、好き。



限界と本音(観閲注意)



いま思ってること、何もかも書きます
言葉や表現が汚くなるかもしれません
性行為の話も出すと思います
気分を害されるかもしれません
かなり本気で書きます
正直どう思われるか不安だけど、それ以上にしんどいです
弱くてごめんなさい
ここからは見たい人だけ、お願いします








えっと、何から話そう。
とりあえず今日てか、もう昨日?の話を書きます

今日は三限の時間に慶應の授業に潜ろうというわけで、二限を途中で抜けて、行ってきました
潜りたいって言い出したのは私です
仲村に言えば普通に潜れそうって思ってこの前言ったら、すんなりいいよって言われたから調子乗ってみました
今日も、仲村とか仲村の友達に「なんで慶應潜りにきたの?」と言われて、思わず「そういう衝動に駆られたから!」と言ったけれど、ごめんなさい、ほとんど嘘です
本当の本当は、別れた彼に会えるかもしれないって思ったからです
未練タラタラですね
自分から別れを告げたくせにね
みっともないし、情けない
だから、いつも以上に可愛い服を着て、メイクをして、マニキュア塗って、もうなんかデート前並に準備しました
一限間に合ってよかった...

実際に着いていざ周りを見ると、ああたぶん会えないなあって思いました
人が多いです、本当に
会えたら奇跡だと思いました
ていうか会えたところで、彼が話してくれるか分かりません、話せても何を話していいのか分かりません、
でも、会いたかったんです

とりあえず授業を受けました
授業自体は思ったより面白くなかったです(笑)
授業終わって、仲村は部活に行くというので、どこで勉強するかって話になり、私はタリーズに行くことにしました
あのとき、メディアセンター?に行けばよかったのかあ
まあもう、今更です

結論を言うと、会えませんでした
何を期待していたんだろう、私は
朝から頑張ったことが馬鹿馬鹿しくて笑えます
ほんと、何をしていたんだろう
タリーズで久石譲の曲を聴きながら勉強している間、泣きそうになりました
何かでも、もし会えたとしても偶然じゃないですよね
だって私から慶應に行くという行動を起こしたわけだから
結局、会えたら「やっぱり縁があったんだ」って、無理矢理思いこませたかったんだと思います
馬鹿ですねえ
都合良すぎです

私はあの別れの電話で彼を傷つけた
彼のことをまだ信じきれていなかったことを言ってしまったようなものだったから
ああやばい、思い出すと涙出るってば

常に不安でした
私、本当にあなたの彼女でいいの?って
あんなに異性に求められたのは初めてでした
「詩織、大好き」
そんなこと言われたのも初めてでした
受験生のときは、抱きしめられる度に嬉しくて、彼の温もりに安心して、何度も泣きました
「泣いちゃってごめんね」という私に、「大丈夫、俺の前では泣いていいから」と彼は言ってくれました
クリスマスにメッセージ付きの本をくれたんだけど、本当に号泣しました
そこには手書きで
「今日は、詩織と付き合って初めてのクリスマス!一年前の俺には想像できないほど詩織が自分の中でとっても大きな存在になってます。いつも優しくて、可愛くて、甘えんぼで...たまに泣き虫さん(笑)そんな詩織が大好きです。俺からは本と御守りを贈ります。辛くなったときにはこれを見て思い出して!俺はいつでも詩織といっしょってこと。」
その日から、毎日持ち歩きました。なんて幸せな受験生なんだろう私はって思いました。
授業抜けて湯島天神で御守り買うとか、ほんと馬鹿...嘘、めちゃくちゃ嬉しかったです

センター試験2日目が一年記念日で、センター撃沈した私は、落ち込んでたんです夜
したら彼からメールが来ました
もう消してしまったけど、今でも覚えてます
「センター試験お疲れさま!詩織のことだから色々深く考えちゃってるかもしれないけど、今日はゆっくり休みな。何かあったらいつでも連絡してきていいんだからね!」
連絡しようかまよったけど、ありがとう、大好きと心の中で呟いて、その日は寝ました
今でも連絡しなかったことは後悔しています

...って、何をこんな思い出しているんだろう
涙が流れるのを加速させてどうするんだ
これじゃキリがない

私は、私は、本当に、彼が大好きでした
白シャツを爽やかに着こなして、長い脚でスタスタと歩き、私を見つけると笑顔で駆け寄ってきて、会う度に褒めてくれて、大好きと言ってくれて、たくさんキスをしてくれて、セックスをしたあともずっと抱きしめてくれて、欲しいものを覚えてくれてサプライズでプレゼントしてくれて、毎日連絡くれて、会う度に安心させてくれて、他にもいっぱい、いっぱいあるんだ

けれど
少しずつ彼との距離を感じ始めたのはやっぱり、彼が新歓に行き始めたり、大学が始まってからだった

もともとお酒に強くて盛り上げ役の彼は、飲み会が楽しくてたまらなかったんだと思う
男子校から共学になって、可愛い女の子と一気に知り合ったと思う
本人からそんなようなことを聞いたり、女の先輩からたくさんメール来たり話しかけられるって聞いたときは、不安で仕方なかった
何でそんなこと言うんだろうって思った
でも言えなかった
そう、私は、彼との付き合いの中で、あまりにも本音を隠しすぎたんだ
今までこれといって怒った記憶がない
そして私も、怒られた記憶があまりない
お互い本音でぶつかったこと、あったのかな

子供だったんだ
本音をさらけ出して嫌われるんじゃないかって思ってたんだ
自分が愛されてることに、いつまで経っても自信がなかったんだ
それはたぶん彼も同じだったと思う
そして本音と同じくらい、私は彼に対する愛情を伝えられていなかった
言葉じゃなきゃ伝わらないのにね
もっと言葉にすればよかったんだ
でも、言葉じゃなきゃ安心するに足りないという彼も、彼

そして同時期に、私は家のことでゴタゴタしていたし、彼のようにサークルもすんなり決まらなくて、思い描いていた大学生活とのギャップについていけなくて、悩んでいた
ただ、家のことはもう少し関係が落ち着いてから彼に言おうと思っていたから、相談できなかった
まだ大学の友達も、知り合ったばかりだったし
何もかも、余裕なかった
完全に、依存してた
彼と電話したくてレポート後回しするわ、休みは基本、会いたいと思っていたし、まだ最初は新歓とかの合間にも電話くれたし
甘え、てた

やばい、これほんとキリないな
もう朝だし
ディズニーの話書こうと思ったのに
家族のこともサークルのことも何もかも書くつもりだったのに

ああ、なかなかまとまらないね
ぐだぐだでごめんなさい
たぶん、もう一つ書きます

今、何を1番おもっているか

正直

別れを告げたこと、後悔しています

そして

会いたいです

声が

聞きたいです

そして言いたいです

たくさん傷つけてごめんね
もっと信じられるように、がんばるから
いつも会う度にしあわせにしてくれてありがとう
もう仲村に相談したりしないから
ちゃんと本当の気持ちを伝えるね
だからあなたも言っていいんだよ
わたしちゃんと聞くから
本音でぶつかろう
大丈夫、私はあなたが好きだから、大好きだから
されて嫌なこともちゃんと言うね
ちゃんと、怒るね
もっと自分に自信を持って、余裕を持って生活するね

なんて、

言えない

迷惑でしか、ない

おととい?
結衣が電話くれた夜、彼に電話しそうになった
必死にこらえた我慢した
してはいけないと思ったから

別れてから一切
ほんとに一切、連絡していない

もう、なんなのさ!
どうして涙が止まらないの?
別れてよかったんじゃないの?

たしかに彼を傷つけたけど、私も傷つけられた
何回、号泣しながら仲村に電話して、話聞いてもらった?
何回、不安不安で泣いた?
彼に会う度にニコニコして、言いたいことも言えずにいたわたしが今、何をできる?

わからない、わからないわからない


ただ

寂しい

だけなのか


彼にもう一度振り向いて欲しいのか


誰でもいいから愛して欲しいのか

わからないよ


会いたい、よ





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