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冷徹鬼神

マイブームがきている漫画『鬼灯の冷徹』より鬼灯さん。
地獄の世界のとんでも解釈と穴だらけな日常と唯一正常(最近そうでもない)な鬼灯さんがたまらなくおもしろい漫画です。
水彩色鉛筆はやっぱり苦手ですね。

かわいいころしや

駅前の書店のイラコンに出す予定のもの。蝉ちゃんです。
ペン入れに無駄に気合いが入っています。
ペン入れは大ッキライなので普段はとんでもなく適当にやっているのをちょっと反省しました。随分見栄えがよくなった。
この蝉、なんだかぱっと見が女の子みたいになってしまい、うわぁやっちまったなぁぁと思いましたが、原作自体もどことなくほもほもしい空気が漂っていたので、まぁいいかということで。
そうは言っても、岩西と蝉はあくまでも、親子みたいな上司と部下であってほしいと思います。

ある程度簡単にできる水張り講座

水彩色鉛筆を使うようになって、水張りをしなければならなくなったのですが、何にせよ、道具を格安で揃えたい&短時間でやりたいと思い、ある程度簡単にでき、ある程度張れるやり方で水張りをしています。
今日はその方法をご紹介。
しかし、きちんと綺麗に張りたい!という方は絶対に真似をしないでください!
あと、小さい絵向けです。

使うもの
・アルビレオ…水彩に適した紙です。他の物は適当でも、紙はまともなものを使う方がいいです。
・木の箱…百均で購入。本来はベニヤ板などがいいんですが、予算と置き場の問題でこれを使っています。
・水張りテープ…画材売り場にあります。200円くらい。
・平筆…本来はハケがいいんですが、予算の問題で平筆に。

・水入れ…水が入ればなんでもいい。

ドライヤーがあるとなおよしです。
ちなみに、完成したものが写真に写ってる上のやつになります。

@アルビレオに平筆で水を塗ります。表も裏もまんべんなく塗ります。
A木の箱に@の工程をしたアルビレオをのせます。この時、気泡やシワに注意です。
B水張りテープを二枚、木の箱の短い方の辺(面倒なので以外、縦と呼びます)と同じ長さのものを用意します。
実は、私の使っている木の箱は横の長さはほぼアルビレオと同じ長さで、縦の長さだけがアルビレオの方が長いので、水張りテープを縦の部分にだけ使います。この為、手間が省けますが、精度は落ちます。
Cアルビレオを縦の余った部分を木の箱にそって折ります。水を塗った水張りテープで固定します。
Dドライヤーがあれば一気に乾かします。なければ1日待ちます。

以上です。

味噌は水張りテープを使う量を省いたところですが、実はもう1つあり、木の箱を使ったことで、最後に作品を木の箱から切り離すのが楽になります。
縦の部分の折り目に沿ってカッターを入れるだけです。

書いてみたら大したことなかったけど、ハガキ大のイラストを描く場合はこれで十分かなと思います。

久々に絵とか、旅行の話とかネタが貯まってきてますので、また追々話をします。
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