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涙を越えて

お久しぶりです。
お仕事始まって、ばたばたする毎日です。
そんな中週末は出雲さんに会うので、前回のこぼれ話を消化せねばなりません。

というわけで、二日目の朝の話。

時間も経ったし、大した話ではないですが……。
とりあえず追記。


話題:えっち。

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ユタが愛した


話題:他愛もない会話。


スマホに変えたのですが、文章の打ちにくさに愕然……。日記をなかなか書く気になれず、書こうとしても失敗ばかりでイライラ……。早く慣れねばですね。

では二月分のこぼれ話。
不健全なものが前々回まででした。今回も前回同様健全にいきたいと思います。不健全なものはもう少しあとにします。正直、甘くもなければエロくもないです。いい思い出ではないので、いい思い出からいきます。


××さんに会ったあと、一緒に出雲さんのバイト先の方の舞台へ行きました。バイト先の方の舞台ですから、それを観にお店の他の社員さん達もいらしてました。
出雲さんと××さんに挟まれて座っていましたので、ふとお店の方が二人に気付くと必然的に私も視界に入る訳でして。

「あ、出雲さんの彼女ですよ!」
「出雲さんの! どうも」
「初めまして!」

まず、××さんのご紹介に預かりバイトさんにご挨拶。

「え、出雲の彼女?」
「初めまして!」

そして顔は知らなかったけれどたまに名前を聞く上司にご挨拶。
舞台の後は、上司の方々に誘って頂いて、来ていた他の社員さんたちと晩御飯に行きました。

「あ、僕出雲の同期です」
「初めまして」
「名前、どなたでしたっけ」
「三沢です」
「そうそう、三沢さんね、名前だけはよく聞くんですよホントに、出雲とかから」
「そうですか……」
「おいくつですか?」
「もうすぐ23になります」
「若いねえ、出雲若いの捕まえたねぇ」
「バイト、どれだけいるんですか」
「もうすぐ三年半になりますけど、近いうちに辞めます」
「どうしてですかっ」
「新しいお仕事が決まったので」
「あ、もしかしてこっちくるとか!?」
「いえ、地元です!」
「なんだぁ……」

あからさまに残念そうな顔になりましたね。
その方、出雲さんと同期ですがしっかり出世されて出雲さんの上司になっています。まぁ、出雲さんは社員を辞めてバイトになっている訳ですが。

「こうやって定期的に会ってるの?」
「はい、月一くらいで行ったり来たりして頂いて」
「偉いねぇ、こうして愛は深まっていくんだねぇ」
「そう……だといいんですけど」

本当に、そうだといいんですけど。
実は何となく、出雲さんは少し冷めて来たんじゃないかなと感じております。根拠はありません。女の勘? あ、でも少し扱いが適当になって来た気はしています。元々が過ぎるくらい丁寧だったせいかもしれません。

一緒にいる××さんは、新しい彼氏が出来たそうですが、常に「本当に俺のこと一番好き?」って聞いて来て、「好き」って言っても「本当に?」って返して来ることにイライラしてました。信じてくれないそうです。好きなのに何で信じてくれないの? 私はそんなに信用出来ないのか、って思うそうで。でも正直、それは××さんに好きって言って欲しいだけなのでは……と感じましたが、××さんは信じてくれないことにいらついています。

「沢さん! もー彼氏にイライラします! 殺意すら沸きますよ! 酷くないです!?」
「うーん、怒ってることちゃんと言った方がいいですよ。酷いことは酷いと言うべきです」
「三沢さん、僕に殺意覚えたことあります?」
「あるわけないじゃないですか! ……私がどうしていいかわからないことは多々あります、けど」

二日目の朝とかね! あの愛のない行い!
……は言い過ぎかも。
でも実際、殺意は沸かないけど結構冷めましたよ、とは言わないです。ちゃっかり私と××さんの会話を聞いていたようですね。

そんなこんなでまさかの向こうの店舗の方々に名前を知られていました。今回は顔まで見られました。
ただ、出雲さんが私の事を話してくれているんだったら嬉しいですねぇ。聞いたところによると、以前うちの店舗にいた上司が、出雲さんを呼ぶとき「三沢ー」と呼ぶんだとか。婿養子(笑)からかわれてますね、随分と。

でも、そうやって少しでも私のこと思い出して貰える時間があるなら嬉しいことです。

時のシンバル(22回目)

話題:会って来た^^


先日用事で出雲さんがこちらに帰っていらして、お会いしました! まだ前回のお泊りこぼれ話がたくさん残っているのですが、まずこちらから。

土曜だったんですけど、本当はバイトの予定でした。が、そこに会社の研修が入ったため急遽バイトを休ませて貰い、二時から研修。出雲さんがその前日から夜行バスでこちらに向かっていて、朝九時頃からお会いしました。

スーツでいたんですが、気付いてくれるかなぁと思っていましたら、後ろ姿ですぐ気付いてくれたようです。そして、きっとスーツで来るだろうとも想定していたらしく、予想通りだった! と嬉しそうで。
喫茶店に入って喋ろう、となってまず三時間(迷惑(笑)居座りました。

先日お泊りに行った時のお話が多かったです。

前回は出雲さんのバイト先の方の舞台を観に行き、他のメンバーや上司にもお会いしました。その役者の方が、「出雲さんの彼女、どこかのお嬢様とかですか!?」とおっしゃったそうで、「や、違いうけど、それっぽいよねぇ」と返されたとか。ただの貧乏人ですけども。
「舞台の感想、何か言ってましたか!?」とも。すごく面白い舞台でしたので、色々と。ただ、殆ど喋ったこともないですしその一度しかお会いしたこともないですから、なかなか可愛いらしいと思いました、とは言えませんでした。あ、男性なんですよその方。初対面の人間にそんなこと言われたくないかなぁと。笑顔が、すっごく可愛かったんです! 割と細身で小柄で。出雲さんにもいいにくいですしね。あのシーンが男らしくて素敵でした! くらいに留めておきました。

あとは、出雲さんの店舗に異動された、I上司とは別の上司(出雲さんをからかうのが大好き)が、「三沢さんを連れて来いって言ってました」とのこと。私がもうすぐ辞めるのもありまして、せっかくならお礼を言いたいなと思い、
「お会いしたいです! お世話になったお礼も言いたいですし」
「偉いですね、あの人からかいたいだけですよ」
まぁ、そうなんでしょうね。日頃出雲さんを呼ぶときですら「三沢ー」って呼んでからかっているくらいですから。おかげさまで私、向こうの店舗の人に名前だけ知られています。でも上司には本当に会いたいです! ので、是非、と伝えておきました。



あとは、まぁ相変わらず私は出雲さんを直視出来ず、あちらこちらに視線をさ迷わせていまして、出雲さんがずっと私を見ていて、
「もう、恥ずかしいからあんまり見ないでください!」
「だって月一しか会えないのに、今見ないでいつ見るんです」
「ですよねぇ、私も見たいです、見たいですけど……」
出雲さんの目、見てられないんですよ。初対面の人とか、ちゃんと目を見て話せます。内心人見知りですが、外から見てそれがばれることはまずありません。でも出雲さんの目は見られない。とにかく恥ずかしいです。なんか、見てちゃいけない気分になるんですよ……。

「いつまでも最初の気持ちを持ってるって、三沢さんすごいですね」
「だって……。私も慣れたいですけど、見たいし……少しなら見られますけど、慣れない……。出雲さんずるいです、なんで平気なんですか。私にはもう慣れちゃいました?」
「だって、もう三年半ですよ、知り合って」
「でも、あんまりお話とかはしませんでしたよね」
「あんまり人と話しませんでしたからね」
「(先程上で話した)上司がからかって話したくらい」
「ですね、事務所にいる人間の宿命です」
「三年半……経っちゃったんですね、早いなぁ」
「三沢さんまだ十代でしたもんね、そりゃ僕も歳取るはずだ」
「私そろそろ止まりたいです、加齢」


なんて話をして、出雲さんが私の頬に手を添えようとしてきました。公共の場!
手はさりげなく払いました。でもそうしたら手を捕まえられて、撫でられたりしました。相変わらず出雲さんの手は気持ちが良いです。

他にも月末に行く温泉のお話とかを色々としました。
そのあとは喫茶店を出てお昼ご飯のそばを食べに行きました。出雲さんは和食の方が好きだそうです。そばすごく美味しかったです!

そして私は研修のため会社へ。その前に、ホワイトデーのお返しだとお菓子を頂きました。誕生日はやはりなかったことになりましたね。いいけど、ちょっと寂しいなというのはただの我が儘です。私、プレゼントあげたのになぁ。
この辺りの金銭感覚はズレているんでしょうね。あげるならちゃんと使えるものにしたい、価値のあるものにしたいと思うので、どうしても気に入ったものでないと渡したくないんです。買う意味がない。だから結局値が張ってしまいます。でも、出雲さんは違うみたいです。お手頃だし、とりあえずこれでいいかというような選び方な気がします。いや、頂くものに文句をつける訳ではありません。見返りを求めてプレゼントするのではないですから。ただ価値観の相違だなというだけのこと。

この間のお泊りの夜も然別。価値観の違いで結局どちらかが我慢している。もしかしたら私とは違うことで、出雲さんはフラストレーションを感じているかもしれません。こういう感覚の違いが原因で喧嘩になったりする日が来るのかも、と思ってそれは嫌なのです。

そんなことを少しだけ思いつつ、でもお会いできたのはやっぱり嬉しかったです。


昨日駿河さんに念を押されましたが、
「出雲がどうっていう話じゃなくて、沢、ほんまに変な男にだけは引っ掛かるなよ」
とのこと。職場的には今後引っ掛かるとしたら弁護士じゃないか、とふと思い、今より安定していそうだと思ったのは内緒です。研修で出会った司法修生の方々、えらく素敵な方ばかりでしたから(笑)
外見というより、皆さん話し方とか立ち居振る舞いがとても丁寧なんです。清潔感といい、そういう振る舞いといい、そして社会的立場(古い言葉なら三高、高身長は除く二つ)といい、一般的には申し分ない方々ですよね。まぁそれは一般論でしかない訳で、全員が当て嵌まる訳ではないでしょうけど。

私が好きになったのは出雲さん。
私を好きになってくれたのも出雲さん。

それで満足です、今のところ。だからいいかなって。これが崩れてしまうのが怖くて、だから価値観の相違が怖いんです。怖がってばかりでもいけないんでしょうけどね。

ストレート


話題:元彼

元カレさんから久々にメールが来ました。半年くらい来てなかったからそろそろ諦めてくれたかと思っていましたが、どうやらまだのようです。
昨日か一昨日、元カレさんからメールが来る夢を見たのですが、正夢になりました。

内容はまず、「久しぶり、元気?」のような短文。返すか返さないか一瞬考えましたが、無視はさすがに失礼だと思い返信。「うん、元気だよ」すると次のメールが超ストレートで、

「それは良かった。次の日曜デートしない?」

あ、これはかなり直球で来たな、と。

今まで、こんなストレートに来ない人だったので意外にも思いつつ、それでも私の返事は「ごめんなさい」
友達として会うならいい。けれど、明らかにまだ私のことを「元彼女」として見ている彼とは会えません。


HさんといいTさんといい、モテ期なのか!?
元カレさんの場合は、明らかに私以外の女性との接触不足だと思われます。職場に女性がほぼいないらしいので。あ、HさんとTさんも職場で恋愛対象になりえるフリーの女性は相当少なかったです。みんな同じかな。

元カレさん、優しいんだしこんな私のことは忘れちゃえばいいのにな。以前お話しした通り、私は元カレさんにとってはかなり悪い彼女でした。だから幸せになって欲しいのです、本当に。

どうしたら忘れてくれるだろう。忘れないまでも、早く元カレさんに素敵な女性が現れないものでしょうか。

生まれ落ちた闇の中


話題:フェラ


前回の続きです。
また追記に。
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