『月イチ更新』というこれでもかというほど志の低い目標を、『なんとか』達成しております。ロニィです。

とりあえず、エッセイ的なものはつらつら書き溜めていたりするんですね。
でもいざブログに出そうかな〜とか思うと、途端にこっ恥ずかしくなってしまうんですよ。(思春期かっつうの)
なのでこれからは、週イチ更新を目標に、最低でも二週イチ更新くらいな目標でこのツッコミブログを綴っていけたらいいな、と思います。
漫画ツッコミとか、読書日記を盛んにしていきたいですね。
おもしろいものにできるよう脳みそをフル回転させますので、どうぞお付き合いくださいまし!



さて、前置きが長くなりましたが。
今日は『嘘喰い』についてのツッコミと御託を並べようかと思います。(ひゅ〜どんどんぱふぱふ←)


先日私は門倉くん(っていえるような年齢ではないのですが)どりーむを書いたのですが、見事に私の門倉くんに対するツッコミたい欲をつめこんだものになりました。

まずですよ。あのリーゼント。それから長ーいスーツ。
あれツッコミをいれずにいられます?周りの方々は、全然ツッコみませんけど。
反応したとしても、せいぜい顔で「…」と不信感をだすのみであるかと思います。

黒服さんたちは、もう見慣れてしまっているのでしょうね。(たまにふと可笑しく思えたりしそうですが)
ツッコミ症候群であるロニィとしては、もうツッコミたくてうずうずしてしまうでしょうね。



どりーむをサイトに載せてから、拍手にてコメントを頂いた際、
「原作でドライヤーとブラシ出してリーゼント直してたときも相当でした」(ツッコミどころだった)との言葉を見て、「ああ、そういえば…!」と今更ながらはっとさせられ、すっかり門倉くんのナチュラルマジックにかけられていたロニィでした。


と、いうわけで原作を読み直してみると。
若き日に南方と喧嘩をして一度敗北。その後に、にわかにごそっと学ランの胸ポケット(?)らしきところから、なんと折りたたみのドライヤーが出てきたではありませんか。

ちょ、ちょっと待った!そんなもの持ち歩いてたんかあんた!

南方も、まったく驚かないというか、ちょっとおかしい光景とも思っていないようです。
彼らの間では普通の、日常の光景なんでしょうか?


電池をいれて、リーゼントを整えだします。
ちゃんと、メのあらいブラシと細かいクシ両方持ってるんですね…。
女の私ですらブラシなんてひとつしか持ち歩きませんよ…ましてやドライヤーなど。

っていうかそんなことより南方!南方くん!そこ、そこ、ツッコむとこだから!ねえ!
と、一生懸命横で指摘してあげたいです。ほんとうに。


なぜ私は最初にこのシーンを読んだときに、「うおおおおおツッコミてええええ」と思わなかったのでしょうか。
いや、思ったのかもしれませんが、門倉くんとしてはそれがあまりにナチュラルだったんでしょう。
似合ってますしね、実際。だからちょっと見た目年齢不詳です。


ほんと、彼はファンの方の人気がすっっっごく高くて、最初はびっくりしました。
ちなみに私は、大人になった南方の若おじさまぽさがすごく好きです(笑)




P.S.のようなもの
私が書いた門倉くんのどりーむ、(読んで頂いている方、ありがとうございます!)
実は続き?のようなネタをもう考えております。
心の隅にでも、楽しみにしていただければ幸いですん!