スノーボード国母選手、ずいぶんマスコミに叩かれたみたいですね

私は正直言って、4年前騒がれていた今井メロ選手のほうが気になる。自作のラップを流して気分を上げるという、結構話題になっていた記憶があるのですが…。兄弟の名前もぐりむとどうむで可愛いなって思ってました。童夢、夢露、緑夢だった気がします。


国母選手の話に戻すと、服装原理主義者は許せないことらしいです。
マスコミが騒ぎすぎな気もするし、国母選手の批判と国母選手を批判する日本の批判とどっちが多いのかもわからない

連盟側は本来選手を守るべき立場ではないのかとか思いました。
服装はその人の育ち、価値観をあらわすから怖い




Fri Feb 12,2010
UnsuitableーJapanese snowboarder busted for bad fashion

アメリカYahoo!コメントより

・敬意払え、オリンピックはアリーナのショーじゃない
・誰もお前のことなんて見てねーってww
・簡単にテレビに影響されて、可哀想な世代
・スノボは個人競技!
・なんで日本人がドレッド?w
・こんな奴ほっとけよ。人生にはもっと大事なことがあるだろ?




とある有名人のブログのコメントより


寛容派にとって服装とは自己表現の道具であり、保守派にとっては服装はその人の社会性を表す道具なのでしょう。
表現が自由だと思えれば、社会性を表すのもまた自由だとして理解できるでしょう。
自分のパフォーマンスを表現しようとした国母選手も保守派の意見だって理解してるかもしれません。

「おめーらの言うことはわかるよ、ごめんな、でもそれってくだらなくね?」
という感情の表現として、正しい会見をしたと思います。
ただ、原理主義派には全くの理解不能、意味不明でしょうね。