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へいへいへーい!

前回の日記で書いてたシューティングの件なんですが、デザイナーが当日朝にドタキャンしたので流れました。

前々回のモデルといい、今回のデザイナーといい.....

ドタキャンはやめようや.....

悲しいからさ.....


今は若手のカメラマンが少しだけコンタクトしてくれてるからそれがシューティングに繋がるようにがんばりまっす。


最近は本気で日本に帰ろうかどうか考えたり、してて眠れない夜が続いてましたが、結局、やっぱり援助を受けられるうちはもっと頑張ろうと思って残る事にしました。

クリスには感謝感謝です。


早くNYCで仕事したい!!!!!!!

ぎゃんばろーーっと。

une bonne soireeeeeeee

イタリア人モデルからのコンタクトがありまして、19日に久々にメイクの活動が出来そうです。

なんかね、ランジェリーでの撮影なんだって!

うへへうへ★

女体好きの私としてはたまらん。

できればヌード撮影が良かったがw


なんだかんだでまだちゃんと継続した仕事は見つかっておりません。。


アシスタントさせてくださいっていうメッセージたくさんしたんだけどどこからもお返事はこず。

もう最終手段のヘアーサロンに問い合わせたけど、保留。

まあ、何とかなるかな〜〜〜^^


ほんでもって、今日はクリスと一緒に過ごし始めてちょうど1年の日だったので久々にデーーーート!

チーズフォンデュおいしかったわ〜〜〜〜


こんばんは

なんだか、このブログ、日常生活っていうよりも私の気持ちを吐き出す場に変貌したような気がします。笑

読んでくれている人たち、だいたいいつも同じような内容でごめんねw




毎晩寝る前に部屋が暗くなってから思い出すのは父親の事。

お父さんは家族4人で暮らしてた、1人で住むには広すぎる家に今も住んでる。

彼が仕事に出かける時はまだ朝早くて玄関の外の明かりをつけたまま出かけるはずもないからきっと家に帰ったとき毎晩真っ暗なんだろうな。

一人には少し広すぎるリビングで、自炊が出来ない彼は出来合いのお惣菜をプラスチックの入れ物にいれたままテーブルにいくつか並べてテレビをつけたまま会話も無く食べてるのかな。


家の中がごたごたし始めてから私が家に居る時間は急激に減っていった。

家に帰るのも着替えと学校の道具を交換しに週に数回戻るくらい。

あのとき私が父親と母親の間に入って時間を過ごしていれば何かが大きく変わったんじゃないかって、毎晩ベッドの上で考えて眠れない。


家族それぞれの誕生日、彼らの結婚記念日、これらは私たち家族にとって大きな記念日でした。

小さい子供の誕生会のように毎年祝ってた。

成人する前後の数年のことは、私がその時に誰と何をしてたか全てを思い出せない。

それほど私は家族の事を適当に考えてた。


今はその事への後悔。

後悔してもしょうがないってことは重々わかってる。

でも悔やんでも悔やみきれないってこのことなのかな。。


あの時は私は悲劇のヒロインにでもなったつもりで悲しいって気持ちの中だけにどっぷり浸かってたのかな。


お姉ちゃんもその頃から家庭の事にはあまり触れなくなって家族の繋がりがよりいっそう薄れてきてる気がして。

きっと彼女も一人で思い悩んでいるんだろう。
彼女はほんとに一番優しい人だから一番心を痛めてるんだと思う。


もうどのくらい皆で顔を合わせてないのかな。


さみしいんだ。









きあい

パリのメイクスクールの友人ゆうへい君繋がりでパリコレバックステージのお手伝いをさせてもらったときに出会った2学年上の大村美容出身のミナさん。

ずっと連絡とってなかったんだけど、ついさっきある相談事でメッセージをくれました。

同じものを目指す人として、彼女に刺激をされました。

もっとがんがんパリの美容業界に攻めようって気持ちが倍増しました。

今度の月曜日に会う事になったんだけど、なんだか緊張する

(なぜなら彼女はかわいい)


やっぱ、ヘアサロンからあたって行くのが妥当なのだろうけど私はやっぱりヘアサロンは嫌なのだ。

ヘアサロンで働きたいんだったら日本にだって素敵なお店はいっぱいあるんだからパリには来なかったと思う。

まずはメイクアップアーティストを扱ってるエージェントからだ。

(とか言って、1ヶ月後に「サロンで働く事になりました〜♪」とかブログに書いてたら笑えるね)

ダメもと精神を最近忘れかけてたかもしれない。

ダメもと精神でパリにもこれたんだし。

(私は2010年の5月にパリにやってきたんだけど、実際の所2010年の4月中頃までは本当にパリに来れるかどうか結構危うかったのだ)


いつも現実的なことばかり言ってくるクリス。

たまに、いや、しばしば現実的すぎることを言ってきていらつくのですが、そんな彼も私の目標に関しては非現実的とは考えずにいてくれています。

美容学校で1年生の時の隣のクラスの担任だった男の先生(名前がわからない)、彼は私の将来設計に関して失礼な言葉と態度を浴びせた。


誰かを見返す為に仕事をするんじゃないけどそれが頑張るためのバネになることもある。

最近少し弱気になって「日本に帰るべきなのか」などと考えるとき、彼の事を思い出す。

思い出すたびに腹が煮えくり返る。


とにかく私はメイクアップアーティストとして働いて大金持ちになりたい。

大金持ちになった=成功

これでいいですよね?ww

お金いっぱい持つようになったらいろんな人に分配しなきゃならないんだ!

まずはパパとママだな。

普通に日本の美容学校でて働いてたらもう2年目にもなるような歳なんだから、そのくらいはお返ししないとね。


地獄におちて舌を引っこ抜かれるのはごめんだ。


今深田燃えてます。無一文ながらも★








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