どうもどうも
ストレス源を排除したら途端に機嫌と体調と肌の調子がよくなった女医ですどうも
は〜(*´ω`*)
デトックスやわぁ(*´∀`)
世で言うところのお医者さんをはじめとする医療者はみな、患者さんの健康不安・不健康状態・病気の状態ありきで生活させていただいております
「まいどあり」こそ言わないものの
(言っちゃう頭のおかしな医療者もおりますが)
病院に誰も来なくなったら医療者は生きていけません
人々の健康を損ねるという不幸の下(もと)に生かさせていただいている
医者とはそういうもんだと医者でボウズの同期が言うとった
とは言え私はしがない勤務医であり、毎日子どもたちに食べさせる米のためにボスにはyes,yes言うワケです
イヤー、フーフー
シュアシュア
イェーイd=(^o^)=b
ってやってるんです毎日
あ、嘘です
媚び機能なしモデルなので3日に1回くらいしかイエスマンしてないです
でもやっぱりアレですね
一国一城の主として、大切なのが患者さんでもなく従業員でもなくなった時は、もはや企業としても存続の価値はないですね
地震の直後から損害額の計算ばかりしているうちのカイシャにほとほと嫌気がさしました
たられば会議をする暇があったら病室へ行け
損害額計算書を印刷する紙とトナーと電気代もちゃんと損害額に計上しろ
停電中、電波も飛ばなくなったので自分の居住エリアの外がどんな状況なのかを知る手だてはなく、後に努力と奇跡の結晶と説明される朝刊が届いても胆振とはどこかを調べるよりも自分の生活を維持することを優先しました
せめて小児の入院患者さん、家に年寄りや子どもを置いて入院している患者さんには一時退院を勧めたり、自宅まで行って無事だと伝えたりできなかったか(これは私でもできたことだから反省中)
自分の店(もはや店)の混乱をしり目に温泉に行っちゃう発想ね
おじいちゃんですから、多少椅子のサスがバカになるくらいはふんぞり返っておられました
滑稽でしたが、おじいちゃんにもなってプライドとか慢心とかがなかったらそれこそ可哀想であろうと思うようにしておりました
滑稽でしたがね
しかし下る指示が患者さんにとって不要な医療行為であったり、不利益をごまかすウソであったり、レセプトの隙をついたセコい金稼ぎであったりする度にうんざりゲージが上がっていくのです(;´д`)
あー、あたし間違えてた
ここ病院だと思ったのに医療屋や〜ん
と相成りまして、どうも、医者屋の元店員です
すみません、世渡りがヘタで^^;
わが家は脱衣スペースに洗濯機のある間取りですが、家を建てる時の交渉力とお金の力不足のおかげで、せまっせまのギリッギリのレイアウトで、肩をすぼめながら洗濯をしております
洗濯機の隣には洗面台
洗濯機と洗面台の間には、備え付けのタオルかけやちょい置き棚はなし
背に腹は代えられないため、ダサいところをこらえつつ、ホームセンターで買った棚を、洗濯機と洗面台の間に置いて使っておりました
が、
狭い
ダサい(;´д`)
安物だからユラユラ揺れて使いにくい
ということで、5年くらい使った棚を感慨も哀愁も何もなくウリャっと取っ払って、洗濯機の下とついでに洗濯槽の中をきれいに拭いて、
出ました☆ディアウォール(本名LABRICO)
途中ながら平行とか水平とかに手間取って力尽きたため、まただいたい5年くらいこれでやっていく見込み
やれトンカチだ、ドライバーだって取りに行こうと振り返ると、廊下に仮置きしたさっきのダサい棚がいるもんだから「うぉーい(汗)」ってビビる
7回くらいビビって、5回くらいのけぞりました
これからおうちを建てる人は、のけぞるのが嫌だったら収納をしっかりめにね、作ってもらうといいと思います
やっとです!
やっと、受験生が家にいる辛気くさい時代が終わりました
合格おめでとう!&お疲れさま!私!(やっぱりあんたか)
受験生ってば、年齢的にも状況・立場的にも、自家用車の定員的にも、旅行や行楽に連れて行けない(´・ω・`)
ご飯をあげて洗濯してやってただけ
やれ起きるのが遅いだの部屋が散らかってるだのの、小言しか話題がなかったなー(ある意味豊富)
でもね、ムスコはひねくれた母を持つのにひねくれもせず、まぁまっすぐにひょろひょろと細長く育ちましたよ
下の子たちの面倒をよく見るし、ご飯炊いといて!とか保育園にお迎え行って!とか保育園連れてっといて!とかお皿洗っといて!とかクリーニング出しといて!とかこれビデオ録って!とか(汗)こきつかってたなぁえーおい私💧
…これからムスコなしでやっていけるのだろうか
家事育児を(´д`;)
っていう気持ちをふんだんににじませる母を尻目にムスコは旅立って行きました
今後卒業までは完全にお金だけの関係
何か、はじめての子なのに感慨が微塵もなくて申し訳ないけど、母性が薄味なんですかね(´・ω・`)
まぁそれでも離れて暮らすとかわいいもんです
とっくに子離れしていて、実際に離れたもんだからちょうどよいのかもしれません
あとは、お巡りさんのお世話にならずに、怪しい人に騙されないように、平穏に卒業してくれたらほんとの一人前として、
親の助けを借りずに、ちょびっとだけでも周りの人のお役に立って、時々お土産持って遊びに来てくれるのが親孝行なんだと
達成感とか、感慨とか、そういう大げさな感じじゃないんだけど、このほんわかした感じを味わうために20年間ジタバタしてたんだわ
息子には落ち着きのない傍迷惑な母親と映っているでしょうが、私にとっては息子がよい練習になりました(笑)
「20年でだいたいの子どもはケリがつく」
これを座右の銘にして、残りのちびたちと余裕を持って付き合おうと思います
…なので、ブログも穏やかな母、心優しい妻のつぶやきになりますのでご期待を
ってエイプリルフールに書いたまま手直しせずに半年放置するっていうね
その間に18歳で成人する時代に変わっとるがな
半年か!
2年寝かせてる論文と比べたらまだ熟成が足りないな