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生きてはいる


ただ酷く疲れてはいるが

生きてはいる。







そろそろ身の回りを整頓する時期でしょう

更新が全く出来ていないので
一度全部真っさらにしようかと思っています

本当に、将来を見据えなければならない。だから自分の小説作品を下げます。ネタもね

自分の足元から綺麗にせねば、なにもならせない。

悲しい程、落ち着く事が出来ない世の中ですが、
ただ、一心に前を見据えて生きてはいます。
だから、無駄にならぬ人生をこれからも送っていきます。


突然で失敬。またお会いしましょう。

「くだらない事」


他人が言う優しさの本質に
何度も何度も首を傾げた
嫌われたくはないのだ
世界の中の小さな空間に
こっそりと身を埋めて
ただ緩やかに始まる朝に
じんわりした安心を得たい

それだけの行為と発言だ

高らかに大袈裟に笑うのは
触れてほしく無いという警鐘
気を遣うような素振りは
無償で残酷なサービスの為に
言われた罵倒に耐えるのは
間違いを犯したくない臆病故

裏を返せば僕の行う優しさは
他人を思うそれには見えない
凡そ遠すぎる概念と価値観だ

どんなに暗く冷たい感情で
人を見ているか何て言うのは
温度計というものが無いので
良く知ることは出来ないな

ここまで言ってしまっても
それを隠さず訴えたとしても
真実なのだと声を嗄らしても

丸で気にしないというように
丸で聞いていないようにして
ただただ優しいだけだと言う
そんなあなたが居るとしたら


それはあなたの心の在り方が
ただ純粋な優しさで包まれた
ただそれだけの御話なのだろ

実際に何かに対して笑う時
無意識には笑ってしまうが
何かに対し泣き憤る時には
それは誰かの所為だとかは
言い難く詰まらぬ事となる

この感情は誰かに及ぼされ
侵されたが為のものでない
言いくるめられない痛みや
苦い感情などというものは
全てが全て自己防衛本能の
名残や屁理屈なのであって
詰まるところ

己の問題としか説明がつかない

これ程くだらない事はない
くだらないけれど
ただ腹はくだしてしまうな



―――――――――――――

結構率直に書いたけども。
まあ管理人は捻くれてしまっているので、また捻くれ者が何か言っているなぐらいで扱ってやってください。

かったりぃです。かったりぃですけど、愛しい気持ちもありますから、あれこれ考えず気楽に構える事に致しました。
誤解を自分で作りたくは無いので。

実際月に向かって吠えてやりたいぐらいですが、警察の御厄介になるのは厭なので、静かに茸栽培しておきます。

最近こんな話ばかりですな。もうここまでに致しましょう。次は気楽にだらだらした日常を語らせて頂きます(´U`)

よしなに。

「群青」


溶かし切れない言葉を
死ぬ程綺麗な空に棄て

吐き切れない憤り達を
ただ当たり前に飲んだ

だけれども最終的には
自己満足と自己完結さ

空が綺麗だ
上を見ないでどうする
影も青いな
俯く事も悪くは無いか

逃げないあなたに今問おう
終わってしまった今を
とやかく言える資格が無い
それでも言いたくなる

そんな少年少女の様な戯言を
あなたは黙って聞いてくれるのだろか

群青よ、透き通り過ぎた我が友よ

たまに此処に居る自分が
本当に要るのか解らない

しかし決まってあなたは
僕が腐れ朽ちそうな時に
ひょっこり出てきて包む

ずる賢い我が友よ
せめて今だけは
何も言わず黙って佇んでくれ




――――――――――――――まあ言えるだけ無事か!管理人です。

口に出してしまえばまた憤りを覚えそうで、それに酔ってしまうというのが一番面倒です。

余裕が無いのなら、余裕を作れるようにしろよ。日本人の悪い癖だ。「大丈夫」と聞いたら「大丈夫」と言って、壊れてしまうのは。
それが解せないだけです。
面倒だ。

まあ害を出さない吐きだし方は沢山ありますから、そうさせていただきます。やれやれ、うんざりだな…。

「滑落」

足音すら立たせはしない
気味が悪くなる程落ちろ

君が悪いんだよという
常套手段の死に言葉で

自律神経が崩れていきそうだね

息も出来ない悲しい雨に
寝付きの悪さを指摘され

仕方がないんだよと
埃被った決まり文句並べて
今から逃げたい足を踏み留め

明日という不確定を
ただ心行くまで睨もうか

それは足を滑らせて
不可抗力に落ちていく
不気味で自然な
一つの滑落、それだけだ


―――――――――――――
お久しぶりです管理人です。生きてます!
単純に酒を飲んでいたい日々ですよ。


 自分の考えがあまりにも甘い事を最近痛感しまして、まあ正直言いたいことは沢山あったのですが、ただ言ってきた相手も凄く苦しそうに見えてしまって、親以外で初めてでしょうかね「怒る方も辛い」と実感したのは。

とりあえず穏便に終わったのですが、私も聖人では無いので、器量も悪ければ、心も狭いので、久々に吐き出したくなってしまったという感じです。

苦笑ものですな。自分の悪い癖の一つであります。
とりあえずまた忙しい日が続きますが、割り切って、楽しんでのりきりましょうか。

久々な癖にこんな内容ですが、沢山寝ることに致しました。
寝よう、黙って寝よう。それがいいだろうね。

では、閲覧お疲れ様でした。
おやすみなさいませ。

「悲恋」




緩やかに

落ちた思い出

一つ二つ


風で揺れ

棚引く絹髪

指通し

残された

淡い温もり

一度





二度。



――――――――――――
涼しくなって参りましたね。一応元気な管理人です。
まあ正直、小説書く以外は携帯やらパソコンやら、液晶関連見てちゃあいないのですがね。
他は殆ど小説を書くための知識保管をしているばっかりですよ(´∀`)
図書館やらなんやらで缶詰しております。将来についても些か考えあぐねねばならない歳ではあるらしいので、できれば誠心誠意向き合えるようにしたいと思っています。
最近は一日一件が難しく、出来てはいないのですが、またこうして不定期にでも見えたらと思います。

それでは皆様、本日もよしなに。
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