何時しか、貴方の後を追う私
初めて貴方の笑った顔に
惹かれてしまった

蒸す煙草に微笑みながら
私の髪を触るの
何も言わず、抱きしめて
キスをして


幸せだったの
貴方と一緒に居れる時間

貴方の喜ぶ顔を見て
貴方の温もりを感じて
貴方の癖を知って
貴方の嘘を許して
それでも大好きなの

さよならは辛い事
青い空に願った
行かないで。と

神様。私は悪い子


いつも触ってくれる手は
もうないの

さよならは辛くても
乗り越えなきゃいけない
大丈夫。私は。


話題:気持ちを言葉に、言葉を詩に