猫が教えてくれた



ボクが欲しいもの

絶対的に愛されたいって

こと



猫の愛程に
一途な物は無いように
思えた...

どんだけ邪険にされても
構って欲しい者のもとに
擦り寄って行く

ちょっと雑に扱われたからって
そっぽ向くのはおかしいのかもね...

翔みたいになれたら良かったわ...

自分の欲した物が
解って
妙に
スッキリしたら

頭の中の霧が晴れた

先週はずっと
気持ち良く過ごした

もぅ君を気にしなくて
良さそうだ

君を忘れる訳じゃないけど
違うところに置いて置ける...

まぁ、忘れる事が出来るように
なって来たようだ

もう不快に気持ちを歪めるのも
少なくなるだろう

見る情報を減らして
正解だった...