次から次へと...




帰宅したら
母親から...


入院するから
宜しくね


って
言われた


コロナもあり
透析してる母親に
近付かない様にしてたんだけど...

カテーテルか...

場所は足かなぁ...?

思えば透析始めて10年近い...
身体はボロボロなんだろうな...

当時26だった

透析って言葉も知らなかった頃だったなぁ...

仕事と母親の専用の
ご飯を買うとか
努力してたけど....

腎不全....

確か完全にじゃなかった気もするけど
透析を始める流れになり
まぁちょっとは
自分的には楽になった

でも、ちょっと間違えば死の世界

それをずっと思って来たけど...

その心配とかそう言う気持ちが
自分の中で切れてしまってる事に
気が付いてる...

まぁ、何だろう?

親にも兄弟にも
縁が無いんだと思ってる



2、3年前に言われた正月の日の
言葉が許せなくて口を効く事をしなくした

そしたら病み始めて
檻に入ってた

何も感じなかったわ...



いつか仕事が早く終わって
家に帰った日

まぁただいまとか言わないんだけど
母親と兄貴で

誰か帰って来た
誰?

そう言われた...

それが辛くて
部屋で久しぶりに泣いてた...


いつも帰りたく無い家でしかなかったわ

仕事してるから
遅いから
顔を合わせないから

お疲れ様とか
毎月有難うとか

感謝が無い...

逆を言えばそれを自分も言わないけど...


いつか母親に
家庭を顧みないと

って言われた

顧みる???

貴女がそれを言うのかと...
酷く思ったなぁ...


育て方を間違ってるよ


だったら姉ちゃんは死んでないよ...


そして
親に何を教わって来たのかを
考えても
何も無い気がしてる...

何かあるのだろうか...?

もっと吐き出しときたいけど
こんなもんで...