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サモンナイト5プレイつぶやき文。

ネタバレあり注意。ということで、最新作サモ5の感想にもならないプレイ日記です。
好きな部分しか語らないのでそこにもご注意おば。


初プレイは女主人公のアルカ、響友は機械属性のダイスでスタート。
ダイスについては、しっかり者の弟ロボットという点は好感が持てるのですが・・・
レオルド・ヴァルゼルド・グランバルドなど過去作の機械兵士をこよなく愛した身としては
少年系のハスキーボイス?はいいとして、ロボキャラ特有の声のエフェクトがかかっていなかったのが
個人的に非常に残念でならない。まぁ慣れるしかないかそのへんは。

冒頭の会話シーンでキャラクターの立ち絵がやけにユラユラしてて若干不安定な気分になりつつ、
話をすすめていたら、ガウディという人様の響友にまさかの一目惚れをしてしまいました。
いや、見た目といい、メガネ&ロボ声といい、冷静な性格の中にパートナーとの熱い信頼をもっていたりと、
色々とツボにはまってしまいました。
オープニングが終わってしばらくは登場しなさそうな立ち位置ですが、もし戦線に加わるとしたら
絶対ラスボスまで使いたい。
むしろダイスとトレードして(殴倒)


戦闘はいままでより色々新しい要素が入ってちょっとゴチャゴチャしてるかな、という印象。
サモン自体けっこう久しぶりにやるという事もありますが、過去作の操作からだいぶ変化してるので
ややとまどいながらやってました。
なぁに慣れればどうということはない。
第一話目にしてタケシー軍団に3回ゲームオーバーくらわされたけどなトホホ。

まだ序盤しかやってないのにイキナリ辛口な文章になりましたが、会話シーンのグラフィックはキレイだし、
カワイイ女の子がたくさん出てくるのは素晴らしいです。
でも、とりあえず最初はダイスEDめざしてすすめていきますです。


あー、それにしても青色でまるっこいロボットはいいなぁー。

モノクロームなアイツらが好き。

人相が悪いのは、イイこ・・と・・・ヒィ!?

今月は『リンカーン』『フライト』『オズ』『シュガー・ラッシュ』など、観たい映画がフィーバーしちゃって全く困ったモンです。
特に『リンカーン』と『フライト』が気になっているので、せめてどっちかはガンダムUCを買いに行ったついでに観れたらいいな。

それはさておき、我が部屋にちゃくちゃくと白黒の怪奇映画が積まれていってます。
時代を逆行してるっていう。でっていう。
先月だけでも
『ジキル博士とハイド氏』1920年・1932年・1941年
『吸血鬼ノスフェラトゥ』1922年
『透明人間』1933年
『美女と野獣』1946年
『類猿人ターザン』1932年
『フランケンシュタインの花嫁』1935年
・・・・・・を購入しました。
や、安いからついつい手を出してしまうんです。しかしこれはひどい。
チェイニー版『オペラ座の怪人』を観てからというもの、大昔のコッテコテな怪奇映画のトリコになってしまったようで。
映画に出る怪人や怪物に愛嬌があって、カワイイとさえ思ってしまうんですよね。
昔から特撮にでてくる怪獣とか好きだったからかもしれませんが。

そんで、上のはなんとなく落描きした怪奇モンスター連中です。
左側3人は 上・吸血鬼ノスフェラトゥ、左・野獣、右・透明人間。
右側3人は歴代ハイドで上から 1941・1932・1920 となっています。

やー。映画って本当に良いものですね。

誰かを愛することは神のおそばにいること。

前の日記で書いたとおり、『レ・ミゼラブル』朝一番の上映時間のを観に行きました!
楽しみすぎてほとんど眠れてませんでした。小学生かカメよw
ではでは、ネタバレしない程度に感想書きます。

オープニングである『囚人の歌』の荘厳な出だしがドカーンと流れ出した瞬間からすでに身が震えました。
重厚な音楽をバックに、高波にさらされながら座礁船を引く囚人達とそれをただ見下ろすジャベールと、開始早々から迫力満点でした。
今作の最大の特徴である生歌での撮影は、現実的なテーマの『レ・ミゼラブル』に本当に合っていたと思います。
別撮りではおそらく有り得ない息遣いや歌の感情表現とか、役者さんのズバ抜けた演技力とあいまって生々しいくらいに歌う人物の心情が伝わってくるほどです。
『独白』『夢やぶれて』『オンマイオウン』などのソロ歌は涙が出てきそうになりました。
『一日の終わりに』『乞食たち』もすごい迫力でした。
テナルディエ夫妻が肉を挽いてる場面でスゥイーニー・トッドを思い出したのはきっとカメだけではないはずだ。
だって役者が・・・w
また、原作の要素を少し取り入れた場面もあったりとか、舞台とはまた違う楽しみ方ができます。
この映画のために書き下ろされた新曲も良い感じですよー。

ただ、本編は歌を中心にやや駆け足ぎみに進んでいくので、レミゼの知識が無いと「?」となるトコロがあるかもしれないですね。
舞台の方を見たことが無いカメが言うのもなんですが。
でも、それでもレミゼ知らないって人にはぜひ観てもらいたいなぁ。

観賞中ちょくちょく目頭が熱くなっても寸止めで抑えられていたのですが、『エピローグ』〜『民衆の歌リプライズ』でもう涙腺が大崩壊して、自分でもビックリするぐらいの滝涙が出ました。
だめだぁ。あの演出にはマジで弱い・・・。

今年みた映画の中で一番に感動して楽しめました。
また観に行きたいなぁ。
せめてあと2・3回くらいは(え)

映画語り。

ホラーやサスペンスの映画ばっかし観てて常に背中が薄ら寒くなってる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
殺人鬼と大騒ぎしながら追いかけっこしてる系もいいけど、カメは精神的に凍えるような表現のヤツが好みだと解りました。
ついさっき観た『この子の七つのお祝いに』とかイイ感じに狂気じみていてなかなか・・・おおぅ。

それはさておいて、先日買ったDVD2本見ましたのでその感想おば書こうと思います。

『フランケンシュタイン』
有名な怪奇映画の一つですね。
内容をざっくり説明すると、主人公の科学者が雷のエネルギーで死体を蘇生させる実験を完成させたんだけど、大体助手のうっかりのせいでとんだ殺人マシーンを創っちまったよ!みたいなお話。
ホントに助手のフリッツのKYぶりが事件を引き起こしたようなものだったからなぁ。
常人の脳みそを壊しちゃった代わりに犯罪者の脳を持ってきたり、人造人間を刺激すんなって言われてるのにムチを振りかざしたり松明でおどかしたり・・・殺されても仕方なかったなアレは。うん。
まーそれより人造人間だよ。
人造人間の外見は首のネジとつぎはぎ以外はただのデッカイ人間なのに、それでも「あ、怪物だ」と思わせる役者の表情の作り方と演技は見ものです。
幼女と人造人間が手をつないだ場面は体格差・人外×少女好きな身としてはたまらなかったです。
最終的に女の子を湖に放り投げてしまいますが、あの微笑ましさはまさに後世に残るレベル。ガチで。
成人男性10人分の怪力を持つ怪物とじいさんを二人きりにさせるなよとか突っ込みドコロもありますが、内容もわりと単純で、長さは1時間ちょいなのでけっこう気軽に楽しめる怪奇映画だと思います。

1939年版『ノートルダムのせむし男』
多分、ディズニーのノートルダムの大体の元ネタがこれじゃないかと、観ていて思いました。
道化の祭りの様子とか、エスメラルダがマリア像の前で祈りを捧げる所とか、重なる場面がけっこうありましたから。
しかし、この映画ではグランゴワルがえらいイイヤツで、えらい頑張ってました。
同情心でエスメラルダに助けられたのにガッカリしつつ「君を愛しているけど、君が他の人に恋をしているならせめて兄妹として愛させてくれないか」とか前向きだし、逮捕されたエスメラルダを助けるために励ましたり奔走したり、ヒーローポジションを見事に陣取っていました。
グランゴってたしか原作じゃヤギと駆け落ちしてたアイツじゃなかったか?まぁいいや。
このノートルは原作より大分明るめだし。
この作品でのカジモドのキャラも好きなのですが、何より面食らったのはやはりフロロ伯爵です。

ここにきて ま さ か の 動 物 好 き 。

エスメに「動物が好きなの?」と聞かれ、真顔で「まぁな」みたいに答えた上に、自室(仕事部屋?)はニャンコ部屋!
さらに馬にも乗るし一体何なのこのおっさん真面目な顔してとんだギャップ萌えだよ!
こんちくしょうたまらないじゃないかと思ってしまうから困る。
これ以上語るとなるとえらい長くなってしまうんで割愛しますが、この作品は暗い雰囲気が少なく、登場人物がどこかしらカワイイので、カジモドのメイクに耐えられるなら観やすい方だと思います。


無駄に長文になってしまった上に日をまたいでしまったよ。
感想文になると無駄にいろいろ考えるから遅筆になっていけない。
まぁいいや。そんなことよりも・・・

レミゼ上映日キタ――――――!!!

今日はもう朝一で映画館に走る予定です。
雪道なんてなんのその!!


心機一転スタートライン。

自サイト公開にあたり、どうせなら全部一からやり直そうと思い、過去の記事を全削除してしまいました。
まー、全くチェックも更新もしてなかったからとくに迷いはありませんですた。

そんな感じで、はずかしながらカメもついに、自分のHPなんかを建ててしまいました。
サイトのデザインとかその辺りは未だ無知で、なんだかそっけない印象になってるから今後お勉強してちょいちょいマシにしていきたいなぁ。
あとはお絵かきでもしながら、素人なりに頑張ってサイト運営していく所存なので、どうか生暖かく眺めててやって下さいな。

さて、では今日のこととか。

フランケンウィニー観に行きました!
昔に観た短編映画がストップモーション・アニメとして蘇ると知った時からすごく楽しみにしていた訳ですが・・・
これぞまさにティム・バートン作品だ! と感じました。
不気味だけど愛嬌たっぷりで怖さを感じないキャラクター、薄暗い世界観に物々しい発明シーン、カワイイわんわんお!
特に今回は、エド・ウッドのように全編モノクロで、バートン世界の特色がより引き立っていたんではないでしょうか。
新しく追加されたキャラもなかなか濃ゆかったです。
個人的にいいなと思ったのはジグルスキ先生とエドガーとフシギちゃん。はぐれ者ばっかw
見覚えのあるシーンがくる度に「ああ、あったあった懐かしー」とニヤニヤしたりしてました。
モンスターが出来上がるとこでは思わず笑ってしまいました。
ネタバレを控えたいのであえて書きませんが、多分知ってる人なら「まさかのアイツを出してきたか!」って思うでしょう。
カメの行った映画館では吹き替えしかやってませんでしたが、そんなにヒドイ演技をする役者はいなかったので安心して観賞できます。
壌晴彦さんがいたのは不覚にも嬉しかった。スカー叔父様!スカー叔父様!(オイ)
うむむ、DVDがでたら悩む勢いだぞこりゃ。

映画の待ち時間の間に適当にCDショップをぶらついてたら、1939年版せむし男と1931年版フランケンシュタインのDVDを発見したので即買いしました。
なんだか大昔のコテコテの洋画モンスターが好きになってきてるヤバイ。
ベラ・ルゴシのドラキュラすごく観たい。
・・・ハ! ちちち違うぞカジモドお前はれっきとしたヒューマンだ誤解しないでくれ別に異形な外見であればあるほどナニコレ萌えるとかそんなやましいことなんて全然まったく思ってないんだからねッ!
あれツンデレ?(黙れ)

ともかくそれよりも、もうすぐレ・ミゼラブル公開くる!
ああ楽しみすぎるー!!

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