佐久間さんの本からの引用文です。

人間の本質的な部分は本気になった時に見えやすくなる。

本気のつもりで本気ではないと、演奏はあってるんだけど、や、自分達のバンド悪くないんだけど、となってしまう。だけどに続く言葉がなく課題も見つからず成長もしない。
演奏はあってる、正確に演奏している、でもなにかが足りない、そんなときはお互いの本質まで迫っていない演奏です。

本気でぶつかり合ってないので物足りないのは当たり前、逆になにも感じない方が問題です。