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タダの響き









兄貴のお友達の専門学校にきています

目的はそう!
声優科の舞台です





兄貴のお友達さんの公演はついさきほど終わりました、次のクラスの公演も観ていきます





正直な感想だとムラがありすぎてハラハラしながら観ていました

裏側の苦労と努力はわかってるつもりです、けれど1年専門学校に通っててこの程度の出来栄えなのかと

主役級の演技力は素晴らしいものでした、泣きそうになった場面もあります

所詮無料公演、授業参観程度

動きはよかったと思います、最初は緊張していたのかとなんとも固かった動きがまるで別人のように

歌の場面がのびきっていない不安定、あちゃ〜っとお客に感じさせてしまい

衣装は工夫されていて堂々と着替えさせる演出はステキでした





最終的に観ててつまらない、身内ネタのような感じはしましたが、


が、、、


…………。





もう1公演観てからまた感想を書きます






花咲ける青少年

遅くなりましたが、花咲ける青少年舞台を3日に友達と2人して見に行ってきました


まずは干秋楽お疲れ様でした、無事に迎えられたことをファンとして嬉しく思います

感想をつらつらと語っていきたいと思います、長いので注意を




青山の草月ホール
着いたロビーにはキャスト様やらに送らているお花が飾ってあり、キャストブログを見ていたので実際に本物を見られるなんて

こういう舞台は初めてなので変なところで感動です


そしてチケット交換を
公演数日前に電話で席が見にくい位置にあるため交換するように電話で言われていたのでそれを済ませてから座席確認

1階席の中央端に、ちなみにウチらが座るはずだった2階席には機材やらカメラやらが置いてありました

パンフレットと第二幕最後に使う花びらと缶バッチセットAKIRAさんの赤を買い、写真くじ引きをやってグッズもOK

ついに時間が……!



と、その前に先程席を1階中央端と紹介しましたが1人分1番端っこが空いていてまして

そしたら本人様かどうかわかりませが脚本・演出の桜木さやかさんが座ってきたのです

な、なななっ
とまぁバックも持たず第一幕が終わったあとにすぐさま出ていかれたので、もしやっ…と

どのみち隣の方を怪しい目でみてしまったので申し訳ないです




待ちにまったこの時間

オープニング曲と共にAKIRAさんが…、細いッ、立ち姿が可憐だ、声を出しそうになってしまいましたわ

全員が出てき歌い、マハティがプロポーズのセリフで始まりはじまり

花鹿と立人の再開のシーンはカットされていまして、2人のジェットソングに
花鹿はムスターファを想う感じの歌を、立人は花鹿を親身に想う気持ちを、ステキですね

ユージィンはサングラスしていたところを外して現れるシーンは原作の通りに、第一幕はユージィンのお話でした

寅之介と曹は原作よりも和気あいあいと仲のよろしい様子で
(人´∀`)

寅之介は活発で動きが大きくなっていて片足をあげていたりとずいぶんと可愛らしく、彼は笑いを誘いますねぇ

曹との絡みもよかったです、曹がちょっと後輩いびりみたいな感じでお茶目さんに
これまた素晴らしいキャラに、今回の花咲けるで1番好きになっていましたね

ユージィンの兄達が花鹿の名前を聞いたときの倒れたシーン、舞台でも健在でした
この人達のリアクションの大きさといい姿勢の低さといい面白かったです、クスクスものです

ユージィンの母を想って父に殺してもらおうとするひしひしと伝わってくる緊張感と悲しいと憎しみと思いやり、1番の見所かと

ユージィンのところに行った花鹿を心配し花鹿を抱きしめるところは皆さん声に出してはいませんでしたが会場の空気がざわついたのを感じましたね

さすが久保田さん、ウチはAKIRAファンなのでぶっちゃけ久保田さんが羨ましかったりします



そして第二幕

イップユン達のダンス、べらぼうにカッコイイ

そしてルマティの登場も原作のように立人宅のパーティー会場、荒々しく子供っぽい印象が強かったです

クインザの打つなら自分をという場面で漫画ではなんだこのマゾみたいなセリフはと思っていたのですが、林さんのは違和感のかけらも感じさせなかったがすごいと印象に残っりました

クインザとセズンの歩くときにシャンシャンと飾りが鳴るのがラギネイの世界観が出ていたのがすごく良かったです

ルマティがノエイ達に狙われる戦闘シーン、ストリートチルドレン達とノエイ達がバク転やら側転やらバク中を駆使して戦うところがすごくかっこよかったです

そしてノエイがルマティを殺せずに悶えていたときにすかさず寅之介が助けを、カッコイイ

なんとか危機を乗り越えたルマティがノエイを問いただし悩み苦しみ

お話は終了しました



カーテンコールかと思いきや、カーテンコールショーというものがはじまり

手拍子をしながら一人ひとり、自分の演じたキャラのことを歌い最後は客席まできまして

ウチの近くには立人、寅之介、ユージィンでもうすぐそばまできているので照れますわ

フィナーレにキャストが決めポーズをしたと同時に客席が花びらをまいて公演終了

花びらはこのために使うんですね、思い出として持って帰りたかったので半分だけ残しましたが

素晴らしい"花咲ける青少年"をありがとうございました



楽しかったですね、興奮が今でも残っていて

DVDを発売するようで、マネーに余裕があればよかったのですが

2月にカール編も決まっているようで、10月下旬にチケットが先行発売なので要チェックですわ







CATS

日曜日に劇団四季のCATSを見に行ってきたときのお話です



横浜にあるキャノン・キャッツ・シアターにたどり着くまでなかなか困難でしたが友と2人して無事に到着

みるからにその場所だけは別の空間のような気がして、写真でみた通りなんだなぁと思いましたわ

劇場内は今思うと近いのですね、気づかないなんて入った瞬間にその会場全体の雰囲気に圧倒されていたのですね

さっそくパンフレットだかカタログだが2000円するものを買い、出演様を確認

時刻が迫り席に着いて周りを見渡したくなる舞台、天井やら壁やらには巨大なゴミがステキに散乱していまして雰囲気が素晴らしい

本当の時刻を刻む時計も2つ捨ててあると雑誌で読んだことがあったのでミュージカル終了後に探してみたところ1つ発見することができました!

巨大な雑誌なんかも捨てあってその表紙がなんとラム・タム・タガー、そえてある言葉は女を口説くコツらしき内容にもう笑うしかありませんでしたわ




本題のミュージカル方
会場にあるS席の辺りが回転しなが
ら始まりそれだけで大興奮に、残念ながらウチはA席だったのですが

会場が暗くなり猫の目が光りながら席と席の通路をユラユラと神秘的な怪しい動き

ステキすぎます、これだけでもこんな表現の仕方があるのかと知らぬことの多いウチは感動しましたわ



マンカストラップの“ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって“というセリフが頭に響いて離れないのです
なんていう比喩、こんな例えが身近にあるのなら世の中素晴らしいです

レンジの中から現れたジェニエニドッツ、従えるGがちょっぴり可愛く思えましたわ

ナルシーだなコイツ、絶対にと思っとラム・タム・タガー
好きになりたくないなぁと偏見の眼差しでしたが結論をいえばいい男ですね、彼は
というか腰の動きはなんなのですか、エロいです、目についてしまってもうどうしてやろうかとふさふさのたてがみらしきものを揺らしながら歩く姿にツボるウチ
歌声も1番好きだったと思います、マキャヴィティにミストフェリーズに彼ならと歌うところが特に好きだと感じました
フィギュアが2種類あることにもツッコミます

グリザべラがみんなに警戒せれているのに早く和解してほしいなぁと思つつ、後ろを向いて歩く姿にはジーンとさせられました、背負っている孤独に虚しくなるやら悲しくなるやら
メモリーでのお願いと望みが込められてたその歌声は美しく気高く聞こえてきました

カップルの泥棒コンビのマンゴジェリーとランペルティーザな2人には愛らしさを感じました いつまでも仲良くランペルティーザの尻にしかれているのを希望します

バストファージョーンズの胸ポケットにある薔薇の花を客席に投げたらしく、帰りにお姉様方の会話を盗み聞きしたのできちんと見れなくて残念でした

威厳のあるオールドデュトロノミー、見守る人なのですね
落ち着きのあるというよりぬけている感がしますわ、拉致られるなんて
いや、年齢的に考えるといいのですがね、ハイ

目につくダンスがタントミールとカーバケッティでした
タントミールの体のラインと伸びのあるしなやかな動き、なんかエロい、色気ムンムン
タントミールは少しの動きで印象的に見せていて、体が大きいのも目につきましたが、なんかカッコイイ

ディミータとボンバルリーナの2人のマキャヴィティの歌ったときに思いましたが、アダルト組ですよね
色的にも攻めな動きも、お姉様だわ、きっとアスパラガスの語りの歌を聞くジェリーロラム、グリドルボーンに遊び遊ばれるグロールタイガー
ピンクの部屋がホントに可愛いかったですね、白い毛にはえる美しさ、悪女だ
海のシーンになるのですが降りてくるセットにどっから出てきたんだとどこにしまってあったんだとか、観察したんですがさっぱりわからなくて
後ろで踊るシャム猫軍団が揃っていてか衣装がツボだったのか迫力だったのかかっこよかったです

マキャヴティがどっからともなく現れて消える、恐ろしい存在ってのがよく現れていて赤がよく似合いましたね
本人よりも歌が残っていて、マキャヴティの〜ってのが好奇心をくすぐられる歌詞でした

スキンブルシャンクスの鉄道猫は楽しい気分にしてくれる歌に踊りでしたね、可愛いいやつだ
なんといっても、周りのゴミから作り出された機関車に驚かされました
顔に使われている蓋がニッコリ笑っているように見えてるのもタイヤがぐるぐる回って疾走感を出していてホントすごかったです

ミストフェリーズにも楽しくさせられました、彼のマジックには引き寄せられる魅力があるのでしょうか
魔法使いですね、彼は
くるくる回る回転に目を奪われましたね、軽やかなステップに品の良さそうな性格

感動させられたのラストのシーン、グリザべラに手が差し出される場面では彼女の歌声にうるっときました

ストーリー的にもまだ理解できないところやらキャラの名前もすべては把握できなかったのですがかなり楽しめました



ホントに見に行ってよかったです




帰りは疲れはてて電車の中でうとうとしてました

お土産はエコトートバックと
クリアファイルを買いました




嵐の中の子どもたち

劇団四季

嵐の中の子どもたち





見に行ってきました

8月始まってそうそう、嬉しいことですわ

29日にはお友達の部活の顧問が演劇をやるので見に行く約束もしましたぜ


(=Eω・){うれし








ミュージカルの感想なんですが



とにかく見終わったときには惚れ惚れするぐらい素晴らしいものでした

今回のお話はファミリー向けでガキんちょが多いのなんのって


物語が始まりマイクを付けているんじゃないかと勘違いするほどの声量、張りのある声と歌声に圧倒されました

それぞれの踊りを堪能したかったのですがキャストさんの数と自分の目の数との差がありましてね

追いつけよ自分、なんとか視野を広げろよ、とか不可能なことを思いつつも頑張ってキャストさんを目に焼き付けるのに必死

踊りも嵐に吹かれながら進むところや遺跡に向かって意気込むときのダンスは大人が演じているのに子どもに見えてくる、はしゃいでいるような必死な姿に見えてきました

踊りながらなぜあれほどの歌が歌えるのか不思議ですね 終わった後、友がどうやったらあんな声がでるのかと話してましたわ

美術方面でも素晴らしく、裏と表を動かしただけなのにあんな椅子あったけと見方が違ってきました

全国回ってるので荷物にならないようにと考えたのかと思うとすごすぎます

機関車の煙をどうしているのだとか、分解出来るのかとか思ってしまいます

15分途中休憩の入ったときには友とすごいとただそれだけしか言えませんでしたね

帰るときにはあのキャラはこの人だの、あの人がよかっただの言い合ってましたが




楽しませてもらいました







何かをつくる人はすごいです

何かをつくれて魅せられことが出来る人は素晴らしいです




そうありたいです





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