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彼に、2人目が産まれることを
教えてもらったのはいつだったかな。
8月ぐらいだったかな。
嫁が欲しがったらしい。
嫁は、わたしとの話し合いの時も口にしてたから。
「認知が済むまでは。」と
避妊を意識していたわたしにはつらかった。
2人目が産まれてからの今も、彼は変わらずに
寧ろ、以前よりわたしとの生活を
前進しようとしてくれている。
嫁が2人目を望んだことによって
嫁の本音が、彼には見えてきたらしい。
「好きなことだけしたい。
家事はやりたくない。育児だけしていたい。
子どもは可愛くて、
言うことを聞いてくれていたら、それでいい。」
嫌なこと、したくないことは全て彼に押しつけて
彼の束縛管理は、自分がしたい。
自分さえ良ければいい。
それって利用しているだけで
彼を愛しているわけではないんだと
彼もわたしも思った。
「所謂、普通は無理でも、
わたしとの生活をメインにして欲しい。」
わたしはそう言う。
彼は、
「それはいつか出来る日が来ると思う。」
それが少しずつ近づいて来た。
新年度から少し変わる。
毎日わたしの家に来る。
彼との関係は、普通の恋愛と比べたら
マイナスから、0から始まったようなもの。
嫁は今は100になった。
0からは失うものは何もない。
100からは失ったり得たりの繰り返し。
これからは得ることばかり、
彼を愛しているから、頑張ろうと思う。