スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

シャド→ローザ→カルロ→ハリエット→クラナッハという図

この図が本当に苦しい。誰一人報われない。誰一人ちゃんと気付くことができない。

シャドとカルロは幼馴染みであるのにシャドはローザを守るためカルロを殺す。
そしてカルロの最期の言葉が
「君は優しいな」
で、それはTRUMPでウルがソフィに向かって言った言葉で……
そういうの多くて何度「アアアアアアアアア」ってなったことか。

ローザはカルロに惹かれていて、だからギリギリまでイニシアチブをとらなかった。とれなかった。

それにしてもシャドに対するローザの扱いが酷くて、本当に「興味がない」んだなって。
シャドはローザに利用されることを自ら望んでいたようだけれど……悲しい関係だなあ。
私はシャドとローザの最後のシーンで毎回泣きます。

カルロはすごく分かりやすくハリエットに片想いしてる。周りはみんな気付いてて、気付いてないのはハリエットだけ。ハリエットはクラナッハしか見てないからね。
ハリエットが身籠っている子どもの父親がクラナッハだと知った時のカルロ…可哀想だったなあ。
前の記事へ 次の記事へ