好きです。
教育係♂が。
嫉妬しちゃうんだもん。
別れろ、なんて思っちゃうんだもん。
でも、悲しむ姿は見たくない。
もう少し、早く会えてたら...なんて。
あああああああ!!!!!
なんで!よりによって!!彼女持ち!!!。・:(゚^o^゚):・。
そんな心境で、二人でごはんに行きました。
追記最後は下ネタ注意。笑
話題:片思い
彼女さんの話題が出る度に、心が疼く。
教育係♂はひつじさんの気持ちに全く気付いてないご様子。
「なになに?社内恋愛目指してるの?」
笑って否定したけど、内心ドキリ。
見透かされてるのかと思った。
恋愛の話で、師匠くんの話に。
元カレくんは愚痴しか出てこないけど、師匠くんの話は楽しく話せて。
好きだったことも、勝手に気持ちを終わらしたのかも話した。
「そこだよね。なんでいつも自己完結で終わらしちゃうの」
「わたしの相談事から仲良くなって、たくさん心配かけて面倒みてもらってたから、心配かけたくなくて...その人の前だと頑張っちゃうんです。だから、なんか違うと思って...」
「それって、いい自分を見せたいってことだよね?」
「...」
「そういうの使い分けたらいいんだよ。その人の前では弱い自分を見せれるけど、他の人には見せないとか。俺だって彼女の前と六千さんの前では違うよ。彼女の前ではめっちゃ甘えるしベタベタひっつくし」
「...」
「心配かけてもその人がどう思うかだよ。迷惑がる人もいるかもしれないけど、その人は違ったんじゃない?」
もうどこにショックを受ければいいのか分かんなかった。
どう返せばいいのかわかんなくて、黙ったまま。
話題が変わって、そのあとは明るく振舞ってたけど。
送ってもらう車の中で、気持ちがごちゃごちゃして、いろいろ考えてたらボーッとしてて。
教育係♂のこと。
彼女さんのこと。
師匠くんのこと。
「さっき、あれ以上言ったら泣きそうだったから止めた」
そんな泣きそうな顔してたんだ、ってびっくり。
「そうですか?」なんて笑ってごまかして、窓の外見てた。
あ、やばい泣きそうって思って、でももう教育係♂の前で泣きたくなくて。
「なんか気持ちがごちゃごちゃしてきました!笑」
「え、なんで!?」
「なんででしょう!分からないです!」
大笑いしたあとに、またボーッとして。
「やばいです、泣きそうです」の言葉と同時にティッシュ渡された。
「知ってる。そろそろ泣きそうな顔してる」
ちょっとだけ泣いた。
「泣きたいときは泣いていいんだよ」って、頭撫でられた。
初の頭なでなでをこのタイミングでするなんて反則。ずるい。
「だって、教育係♂さんの前で泣きすぎ...」
「だからそれを気にしなくていいって言ってんの!全然へーきなんだから!」
もう一回なでなで。
きゅんっとした。
車降りるとき、離れたくなくて少しだけ泣いてるフリした。
「抱きしめてください」なんてこわくて言えなかったけど。
とりあえず、“自己完結”しないように諦めずにがんばります(笑)
すごい、複雑(笑)
車で急ブレーキ踏みそうになったとき。
教育係♂がさっと手でわたしの体を押さえてくれた。
わたしの胸をモロに触って。
「...いまわたしの胸触りましたね!」
「え!気づかんかった!」
「それはそれで傷つきます」
「や、大丈夫だよ!六千さんは大きい方だと思ってるから!」
「え」
「今まで出会ってきた女の子の中でガッカリしたことあったけど、六千さんは大きいと思ってるから!」
まあ、寄せてあげてますから。
とは言えませんでした。笑
BARとホテルが併設されてることを知ったとき。
「へー、ホテルもしてるんですね」
「みたいだね。あ、連れ込まないから大丈夫だよ!」
「わあ、言われるまで全然気付かなかったですぅ」
「くそぉ、墓穴ほった...!」
よく“襲う”“襲わない”の話をします、この人。
襲ってください(真顔)
BARでミキサーごと出てきたとき。
バーテンダーさんが「ズコズコ混ぜてください」と言いました。
「ズコズコ(笑)」
「え、すごい!早くズコズコしてください!」
「女の子がズコズコとか言わないの!」
「え?」
「や、何でもないです忘れてください」
あとで気づきました。笑
教育係♂がアロエの植物を手でいじくってて、その弄り方が中指を高速で動かしてたとき。
「これするとよく『エロいからやめてください』って言われるんだよね」
「あー、へー...まあ、わたし疎いらしいんで合ってるか分かんないですけど」
「...え、でも彼氏いたんだからシたこと、あっ」
「(笑)」
「シたことあるよね?」
何も言いなおせてないwww
まじ下ネタ大魔王(∵`)