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踵が並んで 足跡がいっぱい

その昔


一緒に足掻いた 人達がいる


今は言葉少なく交わすだけ



ただ、お互いがお互いを応援している


別の場所で


それぞれの場所で



迷子がそれぞれ歩き出してるみたいだ


中にはまだまだ迷子の奴だっているさ


それもまた良し



金貸しでも

工場でも

教育でも

会社員でも


誰がどこで何しててもいい


笑ってりゃそれでいい





それを思いあえるのは


いっときでも


同じ時間を過ごしたから







そーゆぅのは今でも変わらないよ



どんなにくだらない事でもね


夜中のキーボードの音も

奔走



難しい顔して生きてても


皆もとは一緒








とりあえず、なんとかなる

なんとかする



そーゆうもんだ

弧狗狸


絶望的な時間の長さが

それは本当は凄く短い時間で


何もかもがすぐそこまで迫ってて




どーしようもなく、小さくて非力な自分には

真っ直ぐ立つのがやっとなのかもしれない


それは時間と共に強く立つことが出来るようになるのかと言うと


違う


弱い人間はずっと弱いままで



今にも倒れそうな人も居るし

いつまでたっても立つのがやっとの人もいる


弱いから



そうなっちゃいけない



そのままの時間が長ければ長いほどに


全部逃げてく


あれもこれも無理になる


歳をとるのはそーゆぅこと








歳相応が難しいと思うのは自分が劣勢だからか


そーゆうものなのかは分からないけど






半年後

今よりひとつでも安心がなければ
きっと、しんどいな





ずっと、そのくりかえしだ


いっそ、黙りこむだけの不器用さがほしい

どっちでも追いかけてた


相変わらず



相変わらずだ



だから


相変わらずでいてくれたら


それでいいな
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