先週の土日にみどくんがお泊りに来てくれたのですが、前記事の延長線上な気持ちでなんだかなぁと思ってて、ひたすらツンツンする始末でした。
それでもみどくん優しくて、ひたすら好きだと伝えられて。
なのに、うまく笑えない自分に腹が立ってきて、悪化する態度。
性欲も後退していって、したいって思えなくて、これが倦怠期かと。
隠し事とか下手くそなので隠すくらいなら言っちゃおうと思って、倦怠期かもやらやりたくないやら、ぽつぽつこぼしたら全部こぼれてしまいました。
もっと他の人に目向けたほうがいい。距離置こう。みどくんのこと大切にできてない。私がいいんじゃなくて、わたしでいいんやろ。
背中を向けて、ひどいことばっか言う私をずっと後ろから宥めてくれて、それでもいいよ、みこさんがいいんやよって何回も言ってくれました。
でもなんか納得いかなくて、よくないと一点張りのわたし。いいよとよくないの推し問答が続いて、急にみどくんが笑いながら、「ほんまにすきやわ」って。
余りにも自然に当たり前のように言うもんだから、この人には敵わないなぁと思いました。
その後に、「みこさんが俺に嫌われようと思って、わざとつんつんして嫌な言い方しても、俺の中では、俺の手の上でみこさんのことコロコローって転がしてる気分やからかわいいなぁってなるねん。」と。
自然と口角が上がりながら、むかつく、むかつく、むかつくーーーと言う私を、はははと余裕ぶってみどくんは笑ってました。ほんと敵わないや。
で、寝て起きて、今度はそんなみどくんを大切にできてない自分に自己嫌悪で、尚更距離を置いたほうがいい気がして、またぶすーっとした態度をとりつつ、買い物へ。
店内を手を繋いで歩き回りながら、そんな態度のわたしを見て、みどくんがこの先のゆっくり考えてることを話してくれました。
明確にできてないふたりのこの先のこと。
具体的な話なんてしてくれないから、付き合っていく不安が最近大きくなってきてたのをわかってたのかどうなのかは分からないけど、いろいろ話してくれました。
すごい考えてくれてて、嬉しい気持ちよりびっくり。
「誰にも話したことないけど、考えてるんやで。」って。
驚いてうまく喜びを表現できなかったけど、本当に嬉しかった。
この人のこと離したくないなぁ、離せないなぁ。
大切にされた分、大切にしなくちゃ。素直じゃないからうまくできないこともあるけど、ゆっくりでいいから、本当に大切にしなくちゃいけない。じゃないともしもの時に、私は死ぬほど後悔すると思う。
この性格は家庭環境が少なからず影響してて、だからこそ私は家庭をもつに相応しくないんじゃないかってすごく悩む時もあるけど、頑張ろうと思います。
覚悟決めていこう。お金も貯めよう。みどくんのこと愛し続けよう。
明後日はみどくんと広島旅行に行ってきます。
天気もいいみたいだし、楽しみだなぁ。
みなさんも素敵な休日を過ごしてくださいね。