本棚

最近読んだ本
*黒笑小説/東野圭吾
後味が悪いというか、読み終わりにうわあ…ってなるような話が沢山載ってる短編集でした。編集者と作家の本音と建前の描写が生々しくて、こわいです。

*ABC殺人事件/アガサ・クリスティー
本当に最後の方から事が動き始めます。あれ、何もしてないのに犯人捕まったし、と思ってましたが、最後に引っくり返されました。

*愛を見つける言葉/ディズニーのやつ←
ディズニー映画が見たくなりました。でもリトル・マーメイドが無かったのがちょっとショック。

*アニメ文化外交/櫻井孝昌
アニメのことを知らないまま、遠ざけるのは日本の経済のためにもよくない。ということを分かりやすく書かれています。アニメ外交の機関が外務省にあることを初めて知りました。

*ゆめにっき
ゲームをプレイしたことがあるので、エフェクトをどうやって表現するのか気になって読んでみました。考察の一つとして読むととても面白いです。

追記:日記