今晩和、けんこーです。
何もかも忘れ去りそうでしたので、今回は早めの感想更新です。
映画感想は追記にて。
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サテ、24日はとめこさんとミーティング&るろ剣鑑賞の会合でした。
あ、あと集金←
チケットは前日購入して居たので、映画に合わせて13時にお迎えに來て頂きました。
映画→珈琲→居酒屋引き籠り、の何時もの流れです。
相変わらず仕事の話ばかりして居ました。
とめこさんの職場にはやっとこ普通の人が入ったらしく、本当に良かったです。
逆に手前はちょっと恐怖を覚える事態に陥り、そわそわして居ります。
価値観が違い過ぎる人間は興味深いですが、「相手も自分の価値観と同じだと寸分も疑わず、土足でずかずか」は、厳しいです。
男だったら「敵」認定ですが、女性なので心のシェルター発動で止まりました。
鎖国ぢゃあ無くてシェルターです。
シュインシュイン!と自動で何層も発動であります。
人間嫌いを舐めたらあかんぜよ!!(可哀想)
―――と、マァそんな非生産的な話ばかりしても仕方無いので、熊野の行程をうっすらと決めました。
特急のキャンセルは出なかったので、まさかの16時過ぎに熊野着です。
名古屋での3時間待ちは熱田神宮で解消決定。
それにより、初日の熊野予定が「飯の調達」のみに成りました……。
さようなら、花の窟神社に産田神社……
さようなら、イザナミ……
さようなら、黄泉津平坂……
あと序でに徐福関連も纏めてさようなら!!
(´;ω;`)ブワッ!!
2日目に「本宮」「新宮」「神倉」巡り、3日目に「補陀落山寺」と那智関係に決まりました〜。
必要最低限過ぎて泣けますが、1度諦めたことを考えたら、ゆけるだけでも仕合わせなのかもしれませぬ……。
因みにとめこさんは絵が描けなく成って居ました。
ま た か よ 。
ネタも降って來ないらしく、「描く氣力が無い」手前以上に不穏です。
当日も準備も不安がいっぱい★な、相変わらずの組!クオリティです……。
此処からはるろ剣映画の個人的な感想です。
苦手な方はご注意ください。
兎に角長かった……!!
大火よりオリジナル要素が多かった所為か、手前は幾分観易かったのですが……
如何やらそれは少数派意見のようです。
とめこさんも眠りそうに成って居りました←
修行のシーンが既に長かったんです。確かに縮小したら師匠の存在までぼんやりしてしまうのでしょうが。
個人的には「剣心に足りないモノを考えさせるシーン」が、妙に笑えました。
時間をかけた割には氣付き方がうすらぼんやり!
かと思ったら、一から十まで師匠が答えを云ってくれた!
……みたいな(笑)。
そんな長い修行シーンを経て蒼紫さまが出て來ちゃうモノだから、物語の最終バトルかと思いました。
途中迄志々雄さまのことを忘れ去ってた←
……突っ込みが追い付かないので、思い出したトコロだけ書き散らかします。
・十本刀の存在意義無し。
カットして良いじゃない!と、云う存在感。
戦力が際立つ描写も無ければ名乗るシーンさえ無いので、あれじゃ只の紛れ込んだコスプレイヤーだよ。
瀬田くんだけがフューチャーされて居ましたが、神木くんの演技力を持ってしても、原作記憶が朧氣な人には良く判らないと思います。
由美姐さんは思い出したよーに原作シーンぶっ込まれて居ました。逆に違和感。
衣装は可愛かったですが。
因みに方治は突然フェードアウトしました←
・薫ちゃんの存在意義無し。
武井咲ちゃんを持ってしても、本当にダメで勝手な女の子でした。
京都に來た意味も拉致られた意味も意識不明だった意味も、全 く 無 い よ 。
しかしこれは原作からして立ち位置がアレなので、仕方無いのかもしれない……。
・蒼紫さまが訳解らな過ぎて、「コミュ障の電波ちゃん」に認定されました(けんこーさんの中で)。
・斉藤さんが強いシーンが欲しかったです。
牙突は矢ッ張り跳んで居ました。構えまでは格好いいのに……!!
・志々雄さまが強い。
4対1って、露骨に酷い絵面ですね。殺陣とかそわそわしてしまう。
しかし逐一志々雄さまが佐之に向かって「誰だオマエ」と云って居るのが、一番の笑いポイントでした。
手前が志々雄さまだったら地味に佐之が一等嫌だ。
邪魔過ぎる。
脳内でスラムダンクの
「だからなぜオマエがそこに居る―――!?」
的なシーンがずっと浮かんで居りました←
・ファンタジィとしての飛天御剣流を封印したスタイルには好感が持てたのですが、
「天翔龍閃……」
とは云って居ました。
最後の最後で技名出しちゃった!
ファンタジィ要素は無いので、何処から何処までが奥義かもわからん!
(確かに一歩踏み出しては居ましたが……)
「いのちをだいじに」コマンドを覚えた剣心が、一回り強く成った……じゃあ駄目だったのかなァ……。
OPから「矢張り金が有り余ってるなー」と感心する絵面でしたし、個人的には大火よりも脚本は好きでしたが…………
詰め込み過ぎだな、と云うのが最終感想です。
音楽は良かったです。
ネタ祭としては大変楽しめますが、矢張り「映画」としては御粗末かなァと。
好みにも因りますが。
と、云うか大火は割と好評らしいので、けんこーさんの感想は何の指標にも成りませんが←
否、しかし。
方治と蒼紫さまの扱いに関しては以下略!
おわっとけ。
むらきさま
コメント有難う御座います!
蒼紫さまはコミュ障ですよ……おまけに天の声的な何かも受信して居ると思われ……。
しかし原作を思い返したら、原作からしてその氣は有ったなぁ……とも思いました←
こちらこそ何時も何時も有難う御座います。
素敵な作品や日記、民俗学話まで拝見出來て、本当に仕合わせです\(^o^)/
氣温差やお仕事等々、大変な節目と存じます。
御自愛くださいませね。
……毎度この〆で恐縮ですが、身体が資本です故!
そしてコミュ障蒼紫に爆笑してます
確かに話通じないしあれはコミュ障ぽいです
なかなか言えませんがいつもありがとうございます
ブログも更新してくださったり、いろいろお話したり楽しいです
これからもけんこーさんにとって良い一年であるよう願います。はっぴーばーすでぃ!!
i-noさま
手前もその話を聞いて居たので、鑑賞中ずっと
「今こわいのかなーこわいだろーなぁ……」
と思って居りました(笑)。
(集中しろ)
酷評、多いのですか?
大火編が何故か好評っぽかったので、てっきり後編もそこそこだろう、と……。
「映画を観るぞ!」
な、氣分でゆくと御粗末ですが、突っ込み合える人種とゆくと楽しめますよ!
鑑賞後の珈琲タイムが!←
作品では無く「作品についての突っ込み」をメインにしてください(笑)。
もしi-noさまが鑑賞した暁には、心 ゆ く ま で お 付 き 合 い 致 し ま す 。
藤原くんの演技って好きなので見たい気持ちは…あるけど、
どこを見ても酷評ばかりなんですよねー( ´∀`;)