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イカスミ汁卓

@ロールプレイできない卓

GM:妹ちゃん
PL:わたし(工学部准教授)、かずまくん(カウンセラー)、鳥ちゃん(結婚詐欺師)、森ちゃん(バスガイド)、姉ちゃん(放浪者)
わたし・かずま・姉は大学とかで一緒だった設定。鳥・森は先輩後輩設定
シナリオ概要:観光バスに乗ってたら海底トンネルで地震が起きたよ!火災も起きたよ!さあトンネルから逃げろ!

わたしキャラがSAN値30スタートだったため、これはもう発狂要因でロスト覚悟だなーと思い、名前を『行方不明(なでかたふめい)』とする。
ただしSIZ18。どうしてわたしのキャラはこんなに大きさ片寄るの???
登喜子ちゃんはSIZ8は望んでしたこどだけど、楼仙さんのSIZ18はダイスよ?
不明くんのSIZ18もダイスよ???
なんで???
ちなみにこれで性別全種揃いました。女・オネェ・男。
男キャラは結構回しやすかったです。もっとロールプレイしたかったな。

いろいろモヤるので、ダイジェスト。
あと、わたしはGMに対して否定的な見方しかできなかったので、ご了承ください。



【トンネル火災から逃げる情報をゲットした】
わたし「GM、バスに乗車したらちょっとロールいれたいです」
GM「わかりました」
〜バス乗車〜
わたし「(ほかの乗客にも聞こえるような大きな声で)いやー、トンネル火災って怖いよねー。この海底トンネルの場合は地下に避難通路あるっていうから、よかったよー」
かずま「そうだねー」
姉「万が一は常に想定していないとねー」
GM「・・・・・・」(すっごい渋い顔)
わたし(あれ、この情報共有方法ダメだったかな。鳥・森とのPC同士の交流がほとんどないから、情報共有が困難なんだよなー。RPシーン入れてくれれば絡みにいくんだけど・・・)

このときはまだこんな卓になるとは思っていなかったんや。


【やっぱり火災発生。避難しない怪我人NPC】
森「避難してください〜」
NPC「なんで避難しないといけないんだ。バスの中のほうが安全だろう。外に逃げてなんの意味がある?」
姉「このキャラに心理学振りたい」
GM「え?なんで振るの。意味ないんだけど」
全員「「・・・・・・・・」」
わたし「GM、バスガイドの手伝いします。(NPCに対して)わたしは工学部で准教授をしています。防災工学の観点から見ても、トンネル火災は大変危険です。今すぐ避難しなければ、おそらくこのバスは爆発します。わたしが背負いますので避難しましょう」
GM「あ、そういうのはただ言いくるめダイス振るって宣言してくれればいいです」
わたし「!!!????」

RPいらない……だと…!!??
ちょっといつもの卓とギャップありすぎて、あれ自分悪いのかなと思ってた。
あと技能振るのを却下って、自動失敗ならともかく、GM判断の却下って……


【NPC連れてバスから脱出】
GM「んじゃ、足手まといを連れて行くっと……」
全員「「・・・・・・・・」」

足でまといって何やねん……
探索者って基本的に一般人だから、正義感や倫理観考えると助けるでしょ……
特にわたしは工学部准教授で、人からの信用を受ける職業だし、同行者はカウンセラー。人を救う職業だもの。バスガイドは自らの職命で救助するのは当然だし……とさらにモヤる。
言い方がなぁ……


【深きものが現れた!】
GM「男の悲鳴が聞こえました『うわああ! なんだこいつは!!』男の前に神話生物がいます。今攻撃すれば不意打ちつけます」
かずま「その前に周囲に目星とか聞き耳とかして、そばにほかの避難者がいないか確認したいです。巻き込みたくないし」
GM「そんなの振らなくてもいません。ていうか今は神話生物しかいません」
かずま「えっ。悲鳴あげた人は?」
GM「逃げました」
わたし(ん?神話生物を見て悲鳴あげて、発狂して逃げたか?)「どこに逃げましたか?」
GM「みなさんが来た方向です」
わたし「それって火災発生中じゃないですか! 男を止めなきゃ」
姉「こういうときって敏捷対抗ロール?」
森「あと、わたし旗持って他のバスの乗客引き連れてきたはずなんですけど…それもいないの?」
GM(イライラ)「いません! 逃げました。手遅れです。今できる行動は神話生物に攻撃するかしないかです」
わたし(えーーー……なんだこれ……まあ高校生だしなぁ……それにしても……)

この時点でこのGMの特徴を理解し、わたしとかずまくんが回すシナリオに不安がよぎる。


【後ろからも深きものが!】
目の前の深きものを倒したあと。
GM「さきほどみなさんが来た方向からヒタヒタベタベタという足音が大量に聞こえます」
わたし(えっ!わたしらが来た方向って、火災中じゃないの?深きものって火に強いっけ?)
姉「大量じゃ逃げるしかないかな」(かずまくん見ながら)
GM「それしかないです」
わたし(んんんんんー!?今の姉のセリフはRPじゃないか!?GMが言っちゃ他のPLが会話できない!!!現に鳥ちゃんと森ちゃんとわたしら絡めてない!!!良いの!?このマスタリング!!教えて名キーパー!!!!!)

心の中で名キーパーに助けを求め始める。


【オロロイベント】
バスで食べた弁当はたぶん深きものの一部入り
●ダイス失敗
わたし「オロロロロ」
かずま「大丈夫?」
GM「吐いたものに寄生虫のようなものがウニョウニョしているのが見えます。SANチェック」
わたし(だろうな。SAN減少はともかく、情報共有を……)「うわー、変なのがいる!弁当のせいかなー。みんな吐いたほうがいいよ?」
GM(無視)「では次のシーンですが……」
わたし(えええええええええええええええええええええ)


【やけに時間を気にするGM】
GM「えっ、まだこんな時間なの?やっぱPL5人って多いから早いなー」
わたし(節子それ逆や。ふつうPL多かったら時間かかる。RP却下して技能振るのも却下してGMが指示ばかり出してるから早いんや)


【脱出成功。しかし……】
GM「みなさんはトンネル火災から脱出できました。しかし夢の中で腹部が膨れ上がってうんたらかんたらしかしお守りを持っていたので大丈夫でした。ここでダイス振ってください」
わたし(まあ失敗しても、わたしは弁当そのものを吐き出しているからひどいことにはならんだろう)
●失敗
GM「ではのっちさんは腹部が膨れ上がって痛みに身をよじりました。そのときにきょろきょろしてしまったので大いなる神を目撃。SANチェック」
わたし(吐いたのに!?SANチェックはまあいいけど……ちょっと展開に矛盾ないか?)(SAN確認)「あ、今17しかない。こりゃロストするな」
かずま「えっ!!」
わたし「まあ仕方ない」コロコロ→失敗
わたし「ダイスは?」
GM「失敗で1d100です」
わたし「はいはーい」コロコロ→15
わたし「3残ったー!!!!!!!」

本気でロストすると思ってた。そんときは永久狂気だからどんなRPしようかなってちょっと楽しみだった。たぶんこのGMじゃRPさせてもらえないけど。実際SAN値3でも発狂RPさせてもらえなかったし。


一応全員生還。その後のクリア回復でSAN11になる。
今後この子はキャンペーンで使って発狂者にしたい。そして思う存分発狂RPしたい。
御焚き上げですよ……
かずまくんも柿崎さんキャンペーンしよう。この子らはきちんと御焚き上げしないと報われない。




AかずまくんGM,わたしサブ

【セッション前に作戦会議】
かずま「姉ちゃんがさっきのが初セッションはかわいそう」
わたし「RPできないし、技能も振れなかったもんな……よし、この卓はRP重視するって最初に宣言しよう。んで、いつもわたしらが回してるみたいな卓にしよう」
かずま「うん、そうしよう。ちゃんとTRPGの楽しさ知ってもらいたい」

かずま@天使
異論は認めない。


【セッションするよ!】
わたし「初めに宣言しておきますが、わたしらはRP推奨派です。RPで探索者同士情報交換をし、どんな探索をするか、どんな技能を振るかを考えてください。我々GM勢はよほど詰まったときでなければ行動指示をしません」
かずま「あしからず!」

この宣言しておいてよかったと常々思う。


GM:かずま(メイン)、わたし(サブ)
PL:鳥ちゃん(女子プロレスラー)、森ちゃん(ロードレーサー)、姉ちゃん(海女)、妹ちゃん(馬鈴薯)

嘘やないねん。本当やねん。
職業的には大学教授なんだけど馬鈴薯やねん。じゃがいもなんやねん。


【儀式中、末岡発狂。四宮と下瀬がいなくなったよ】
かずまGM「何します?」
姉「目星!」
妹「歴史!」
森「同じく歴史!」
鳥「聞き耳!」
わたしGM(聞き耳?)「鳥の鳴き声と波の音が遠くから聞こえます」
鳥「鳥の鳴き声に耳をすまし、癒されています」
GM勢「「圧倒的癒し」」

めっちゃかわいかった。
全員に4ターンの探索タイムあげたんだけど、鳥ちゃんはずっと鳥の鳴き声に耳を傾けていました。
改めて探索者情報
女子プロレスラー:APP4 趣味:バードウォッチング


【自由探索タイム】
GM勢「探索時間は6ターンです」
姉「わたしこっち行きたい」
妹「わたしはこっち」
森「ここ気になりますね」
鳥「鳥を見に行きたい」
全員「「んじゃ、単独行動で!!」」
GM勢「「    」」

まさかの全員個人行動。
処理が大変だった!!!!!


【自由探索タイム2】
姉「末岡はどこに行ったんだ…?探したい。下瀬に聞く」
下瀬『奥にいます』
姉「GM、わたしたちの現在地は?」
かずまGM「禊を終えて、風呂に入ったあとなので中の間にいます」
姉「それまでの部屋に末岡はいなかったんだよね?下瀬にもう一回聞く」
下瀬『奥にいます』
姉「心理学」
わたしGM「本当のことを言っているが、どこにいるかは言わない」
姉「探索しろってことか」
わたしGM(姉ちゃんほんとうに初心者だよね?末岡をよく覚えていたな)


【自由探索タイム3】
妹「洋間には入っちゃダメなんだよね。なら、壁に穴をあければ洋間は洋間ではなく次の間とひと続きになるんじゃないかな?」
GM勢「「ふぁ!!??」」
わたしGM「いやー、それはさすがに下瀬やNPCが止めてきますよ。音すごいし」
妹「なんで?洋間には入っちゃダメなんでしょ?入ってないよ」
わたしGM「常識的に考えて家に穴開ける人に親切にする必要ないよね」

なんでみんな洋間にふつうに入らないの?
別に下瀬が入るなって言ってるだけで、こっそり入る分にはかまわないのに……
穴開けるよりも、こっそり侵入するほうがよっぽど楽だと思うんですが……


【かずまくんのトラウマ】
〜自由探索タイム中〜
妹・鳥・森「「屋根裏行きたい!」」
わたしGM(かずまくんのトラウマシーンだな……)「かずまくん、回せる?」
かずまGM「無理!」(涙目)
わたしGM「んじゃここはわたしが引き受けます。屋根裏に行くには脚立か……(キャラシ確認)……登攀持ってるの多いね。んじゃ登攀成功で扉に手をかけられてもいいです」
鳥:コロコロ→成功
森:コロコロ→失敗
妹:コロコロ→ファンブル
わたしGM「んじゃ、妹ちゃんは手を滑らせて落ちて尾てい骨強打しました(余計な行動できないようにしよう)めちゃくちゃ痛いので、もう登攀できないでしょうね。年も年だし」(妹ちゃんキャラは50代)
わたしGM「扉には鍵がかかっているため、開きません」
鳥「殴って壊します」
わたしGM「登攀中なので、技能マイナスつきますよ」
鳥「いいです」コロコロ→成功
わたしGM「(扉の耐久度は5くらいか?)ダメージ値振ってください……3ですね。じゃあまだ壊れてないです」
森「どうしよう、石投げる?」
妹「じゃがいも投げたい」
わたしGM「!!??」(じゃがいも!?面白いから許可したい……けどダメージ値いくつだ!!??)
わたしGM「えー、じゃあ、ダメージ値は1d2で」
妹:コロコロ→成功
わたしGM「じゃあ扉壊れました。登攀中の鳥ちゃんは屋根裏の奥にいる恐ろしいものと目があってしまいました。SANチェック」
鳥「怖いから中に入ろうとはしないです。おります」
妹「登りたい!」
わたしGM(ここで登らせたくない!!)「妹ちゃんは尾てい骨強打しているので登攀できません。森ちゃんは?」
森「戦闘技能持ってるわけでもないし、一人で行きたくないなー」
わたしGM(よしよし。ここには全員揃った状態で登らせたいのだ)「どうします?」
妹「じゃあ中にじゃがいも投げ入れる」
かずまGM(すごく嫌そうな顔)(相本にぶつけられたと思ったらしい)
わたしGM(……これ、救済処理できるな)「良いですよ。んじゃ投げ入れて中の間に戻るってことで」

このときは救済処理できると思って嬉しかったんや。


【かずまくんのトラウマ2】
わたしGM(じゃがいもの件もあるし、相本のターゲットは妹ちゃんにしよう)
〜深夜の屋根裏イベント発生〜
わたしGM「屋根裏にいる生き物はずっと妹ちゃんを見ています」
妹「やっべ。じゃがいものせいか?」
……コン
妹「怒ってる」
……コンコン
森「しゃべれないの?」
……コン
妹「屋根裏に行ったら害を加える?」
……コンコン
妹「鳥と姉(二人とも女探索者)にも事情を話して屋根裏に行こう!」
森「うん!」
わたしGM(これでかずまくんにとっても救済処理できるぞー)ニコニコ

甘かった。


【かずまくんのトラウマ3】
〜脚立もって屋根裏へ〜
わたしGM「そこには口かせをされて拘束された化け物がいました。SANチェック」
森「拘束外します」
わたしGM「化け物は拘束を外されるとすぐさま屋根裏の隅に転がっていたじゃがいもに駆け寄り、かぶりつきます」
妹「えっ。おなか減ってたんだ」
わたしGM(チラッ)
かずまGM(゜∀゜*)
わたしGM(よしよし)「食べ終わったあと、床に転がっていたメスをつかんで自分の首筋に立てようとします……が、妹の姿を見て手を止めます」
相本『ぼくは人間なんだ。こんな姿になってしまったけど人間なんだ。だから人間の心のままで死にたい。君たちにはぼくが死ぬところを見てほしくない。さあ、行ってくれ』
わたしGM(チラッ)
かずまGM(;∀;*)
わたしGM(大満足)「どうします?」
姉・鳥・森「去ります」
妹「面白そうだから見ています」
GM勢「「!!!!????」」
わたしGM「逃げなきゃSANチェックありますよ…?」
妹「それでも見てます」
わたしGM「相本は逃げてほしそうですよ…?」
妹「見てます。面白そう」
わたしGM(…チラッ)
かずまGM(絶望顔)
わたしGM(あかん……orz せめて少し救済入れてやろう…)「えー…じゃあ相本は逃げずに残ってくれた妹をありがたそうに見つめ、目の前で首をかき切って死にました」
妹「おお、死んだ」
わたしGM(イラッ)「SANチェックです」
わたしGM(多めにしてやろうかな……いや、相本の心理救済を入れてしまったからダメだ。強制失敗だけにしてやろう)「強制失敗で1d4+1」
妹:4減少

逃げていればこのあとの発狂およびロストはなかった。




……とまあ、こんな様子でした。
相本の救済入れられると思って喜んだのですが、妹ちゃんのコレがあったためかずまくん絶望。
その後のGMもきつそうだったので、屋根裏からはずっとわたしが回していました。
新しいシナリオ用意すればよかった……orz
妹ちゃんにとっては気になる部分だったんだろうから、残って見ているのはいいんだけど、「面白そう」発言はちょっと人間性を疑います。
お前狂信者だろと言いたくなりました。
「人間だというなら、看取りたい」とかだったらかまわないんですけどねー……
かずまくんのGMしている様子がほとんどないですが、前半はほとんどかずまくんが回していました。
記憶力がいいので屋敷の部屋情報とかわたしが情報カード渡す前にスラスラ答えていました。
さすが……!!
たぶん短編シナリオで、勧善懲悪ものだと無理なく回せるかな?
わたしが初参加した卓でのシナリオみたいな。
ああいう感じだと大丈夫だと思います。
わたしのマスタリングはどうやらNPCに感情移入させるのが得意なようなので……
ひまわり然り、相本然り。
でも得意分野がわかってよかったです。
我々GMのセッションでよかったことは、みんなが主体的に探索していたことです。
姉はがんがん探索して初心者とは思えないほど鋭い指摘をしていたし、鳥は探索者の気持ちになりきって上手にRPしていました。森は歴史技能を振ることにより情報を積極的に集め、それを共有するRPをいっぱいしていました。妹は……うん。
他のみんなが探索しているときに、自分のシーンが終わったからって「はやく次のシーンに行きたい」などと申しておりました。
わたしは彼女は無理です。ごめんなさい。
他の3人は大丈夫です。
いつかまたセッション持ちかけられたら応える余裕はあります。
妹は無理。断る。



そんなわけで総評:イカスミ汁!!!!!


はやくみんなとセッションしたいです。
心待ちにしています。

これに尽きるんだよなー

わたしの中でのクトゥルフの立ち位置はこれに尽きるんですよ。
もうめっちゃ依存してるわ_(:3 」∠)_
妹ちゃんのマスタリングはわたしが絶対にやりたくないマスタリングでもあって、同属嫌悪も起こしている。
うーーがーーー。
クトゥルフやりたい。

結論:いつものメンバーがいい

うわああああああああああん!!!!!!!!
わたしTRPGですらないのは無理!!!!!!
行動選択できないし、せっかく取った技能も振れないの嫌!!!
テーブルトークさせてよ!!!!
ロールプレイさせてよ!!!!!
イカスミ汁!!!!!!!

JKたちとのオフセッションでしたが、わたし、いつものメンバーがいいです。
メンバー:姉ちゃん(同級生)、妹ちゃん(姉ちゃんの妹)、鳥ちゃん(癒しJK)、森ちゃん(イケメンJK)、かずまくん、わたし
だったんだけど、姉ちゃんは初心者のわりにはすごくプレイが上手だった。
彼女はプレイヤーとして輝けると思う。
鳥ちゃんは癒しだった。かずまくんGMのシナリオでは本当に天使すぎて、かわいかった。
めっちゃ癒された。
森ちゃんはイケメン枠だった。すごくかっこよかった。
かずまくんは相変わらず海卓で泣いてた。かわいかった。
問題は妹ちゃんなんだよなぁ……

彼女が一回目のセッションのGMをやってくれたんだけど、なんていうか、うん……
TRPGじゃないんだよなぁ。
トークしてない。
行動を指示してくる。
たとえば探索者が行動に困ってて、詰まっているなーというときに指示出すならわかるよ。
でもそうじゃなくて、探索者が「こんなことやってみたい!」って言ってるのにそれを「なんでやるの?意味ないよ」といって却下するのは違うんだよー。
シナリオに順当にそうように探索者をおしこめたほうがGMが楽だっていうのはよくよくわかっているんだけど、それはTRPGじゃない。
いろんな行動とれるっていうのがTRPGの面白さだし、そこで思うような結果を得られなかったり与えられなかったりしても、それはそれで探索の面白いところじゃん。
クトゥルフはしていたけどTRPGではなかった。
音楽準備したり画像準備したり、一生懸命GMしてくれたんだけどね。
高校生だからわからないところもいっぱいあるっていうのはわかるし、それは今後覚えていけばいいとkろなんだけどね。
このGMだけだったら別にまだ良いんだけど……
探索者としての彼女もちょっとね……
わたしは無理だ。
「面白そうだから」っていう理由で、NPCの自殺シーンを見ているんだもん。
逃げたほうがいいよって指示だしたのに。
逃げないとSANチェックあるよ、とも伝えたのに。
それでキャラロストしてるんだから、正直自業自得としか思わない。
なのに「ロストしたくなかったなー」とか言われても、わたしもかずまくんもちゃんと言ったやん!!!!
逃げたほうがいいよって言ったやん!!!!!
なんやお前!!!!!!!
ロストしたのに、またキャラを使う方法をいろいろ聞いてくるから、もうめんどくさくて「今の時間軸より若い設定なら使用していいんじゃない?」と適当なこといった。
これ以上は無理だった。

うがーダメだちょっと落ち着かない!!!!!
もう少し落ち着いてからまとめる!!!!!と思う!!!!!!!
でも正直まとめられるか自信ないからかずまくんがコメントでまとめてくれると超助かる!!!!!

初めてのオフセ

今日はJKたちとのオフセッションの日なんだけど、わたしの職業的にとても不安!
教え子いたらどうしよう!ひぃ!!
JKが回すシナリオが早く終わって時間があったらわたしがシナリオ回す予定だったんだけど、かずまくんにダメ元で交渉したらキーパー引き受けてくれたのでわたしは幸せです(*´ω`*)
ふへへ、いいだろう!!かずまくんの卓だぜ!!!
今一番願っていることは、JKのシナリオが順当に終わってかずまくんにKPが回ってくることです。
これで回ってこなかったら、結構凹む・・・!!

かずまくんに回してもらうのは夜通しでやった海卓です。
PLとして参加したことあるから、一連の流れは知っているとはいえ、ルルブもサプリもわたしの手元にあるので、準備はもちろんすべてわたしが引き受けた。
自分が卓回すときはこんな準備一切しなかった・・・!
何せ深夜に30分で読み込んだだけだもの!
あとはペイントでグリグリ描いてただけだもの!
でもかずまくんのKPのためだったらがんばれる。
わたしすっごいがんばった。いろんなもの準備した。
自分でいうのもなんだけど、本当にがんばって準備した。
まあ、本来わたしが回すはずなのにかずまくんにやってもらうっていう負い目と、おそらく今日集まるメンバーの中ではわたしが一番クトゥルフに精通しているはずなので、見栄を張りたかった。
だって!!!JK教え子かもしれんじゃん?教え子いなくても教え子の友達かもしれんじゃん?
先生かっこ悪いところ見せたくない・・・!!スマートにやりたい・・・!!欲をいえばキーパーとしてのお手本でありたい・・・!!
見栄っ張りなのです、すみませんorz
一応、わたしが海卓回していたときにほしいなーと思ったものを作ったから、役に立つはずだ。
今回のシナリオでは探索者に渡すハンドアウトの類はほとんど準備しなくていいから、そこは楽だった。
でも最終確認するかな・・・本当にこれだけで大丈夫かな・・・

まもなくかずまくんがお迎えに来る!
うわー、ドキドキする!
オフセッション初だ!
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