姪っ子と一緒に考えて、進めている物語があります。

姪も高校生になり、色々な展開を出し合えるくらいに育っています（笑）

そんな中、ファンタジーが不足している私達は、自家発電してみることに。

そして登場人物の一人。



絶望だらけの物語の中の、ほんの一抓みの希望が歯車になって噛み合って、一握りの奇跡になる話。

添付のイラストは主人公に希望を貰う一番最初のキャラクター。

絶滅が決まったドラゴンの最後の一頭。
出会いは卵で再会は成竜。
仲間がいなく、つがいが成立しないため雌雄が決まらず、完全な成体にはなれないっていう子。



スーパーマンな主人公も、チートな主人公も今は一杯読めるので、どちらかというと無力で脆弱で毎回ボロボロになって、人柄で切り抜けて最後はいつも助けてって素直に言えるそんな普通の高校生が冒険する物語。

武力も頭脳も普通で、平和な世界で育って幼なじみが親友で最近お母さんが口うるさいなぁが悩みのただの少年が、ただ必死に目の前の弱さを守る、そんなお話を書いています。



姪が別の大型小説専門サイトにアップしていっていますが、完全マイペースな私が原文を書いているので進行は眠った亀。
いくらかたまったらリンクも繋げると思いますが、今は落書きイラストのみで。



ちなみに一番気に入っているのは別のキャラ!!

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