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よく聞くあの言葉、というタイトルでお送りします。

最近、思うのが、
ラブソングとかで歌われてそうな『怖くなるくらいに愛しい』ってどういう意味なんだろう。
と、思い至っております。


はっきりいえばそういうのに疎いほうだと思ってるんで、好きすぎるの最上級くらいな感覚に思っていたのですが。

最近その言葉のイメージがちょっと変わってきました。

私の中の『怖くなるくらいに愛しい』ってのが
愛しく思っているのが怖いって感じです。

好きでいる事が怖い。
それは、もう実らない事も知っているから。
好かれる事はない。
的な。
わたしのなかでは
もはや一種の暗示、呪いのような言葉にみえてしまって(笑)

だからか知らないですが。
あの歌が好きなんだろうな。
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